• 2024年7月2日火曜日
ウズマスターの日々
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KADOKAWA大流出

いよいよ始まったか。これからどうなるんだろう、先が読めない。(´・ω・`)

まず最初に、いくらダークウェブにデータがあるからと言って、興味本位でダウンロードするのはやめておいた方がエエで。

公開データにもマルウェアが含まれている可能性があり、物理的に隔離するなどしてマルウェアがあっても心配無い環境を構築しているとしても、だ。
ヤバい情報を持っていること自体がリスク
ダウンロードした情報を自宅のNASとかにコレクションしておいて、それが10年後とかに再流出して責任を問われる、とか。無いとは言い切れない。


面白半分で首突っ込まない方が良い話だ。やめときや。m9(´・ω・`)


とは言え、だ。これからどうなるんだろうね。

いくら流出したとして、流出したからどうなるってのが未知数。

例えば、N高生徒の個人情報が大量流出しているわけだが、仮に僕がそれを入手しても使い道は無い。
契約書は見積書も流出しているが、「他人に見られたから何だと言うのか?」という情報が殆どだろう。

1.5TBも流出している中で、本当にヤバい情報は何なのか? そこだろうな。

でも、例えば「パスワードを平文で保存している」とかは無いわけでしょ? クレジットカードの情報も無い。

どういう形で悪用されるシナリオが想定されるのか?

そこが見えてこないのよね。

「赤裸々にバレちゃって気分が悪い」程度の話で終わるのか、二次災害としてもっと大きな損害を生む結果になるのか。

それ次第でKADOKAWAの責任の度合いも変わって来るだろう。

何にせよ、騒ぎ立てても特に何がどうこうというものでも無さそう……と言うより、知らんぷりを決め込んでおく方が正解な話だ。

経緯を見守るとしよう。(´・ω・`)

  • 2024年7月1日月曜日
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ジャングルジム設置

 ジュニアの為に家にジャングルジムを設置したったわ。(´・ω・`)

って、もうこれ狂気やね。(;´・ω・`)

どこで寝れば良いのよん。広大なスペースのある田舎の一軒家ではなく、横浜のマンションなんやで。

まあ、ジュニアが家で暇しないように、と買ったったが。

子供ちゃれんじから毎月届く玩具も結構ゴージャスだし。

膨大な玩具が蓄積されつつある。

パパよりずっと贅沢な生活しとるな。(´・ω・`)

  • 2024年6月30日日曜日
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マインクラフトクリア

 やれやれ、ようやくマインクラフトをクリアしたぞ。記念写真をどぞ。(´・ω・`)


マインクラフトと言えば世界的に有名なゲーム、サンドボックス型と呼ばれるジャンルの代表格で、小学生の間でも人気だそうだ。

マインクラフトは特にゲームの目的は決まっておらず、好きに建築したり、ダンジョンに潜ったりと自由にプレイしてOKというものなのだが、一応、「エンダードラゴン」というラスボス相当のモンスターがいる。

無事にそれを倒して、ドラゴンの卵を持って帰って家に飾ったのが上の写真だ。


正直言って、マインクラフトはかなり難しいゲームだね。(´・ω・`)


もう、とにかくすぐ死ぬ死ぬ。

死んでもアイテムが失われるくらいしかペナルティは無くて、そのアイテムもまた探しに行けば手に入るんだけど。

でもアイテム探しには時間が掛かる。もの凄く時間を食うゲームなのよね。

1万時間でも飽きずにプレイ出来るってのが売りのゲームではあるんだけど、本腰を入れすぎるとマインクラフト以外何も出来なくなっちまうわな。(´・ω・`)

忙しい身の上、そんなに時間を費やすことは出来ないから、ちょっとズルいけど設定をピースフルにするとかイジって、定期的にバックアップを取って死んだらバックアップから切り戻すとか、適度に難易度を下げさせて貰った。(;´^ω^`)

それでも一応、ラスボスのエンダードラゴンだけはノーマルで倒したわ。

これで悔いは無い。


一応、クリア後でもやることは無限にあるし、行ったことないバイオームとかも沢山あるんだけど、時間が無い。

エンダードラゴンを倒したことを以て区切りとし、この辺で切り上げようと思う。


一応、セーブデータは残しておく。

もしかしたらジュニアが大きくなったら一緒にプレイするかもしれないし。
その時はパパが作った各種トラップ装置を使わせてあげよう。

良いゲームであった。(´・ω・`)

  • 2024年6月29日土曜日
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技術士合格チャンス

 7月15日に迫った技術士二次試験に向けて勉強中。(´・ω・`)

と言ってももう何度も受けてるから、今更新しく過去問を紐解くような部分は少ない。午後1のキーワード学習を思い出すのがメインである。

しかし、今年は合格のチャンスが来ているかもしれん。

と言うのも、IT業界の話題は今や生成AI。猫も杓子も生成AIだ。

しかし、話題の沸騰性と比べて、現実的に生成AIの仕事は無い。殆どのケースでは生成AIの「可能性に関心がある」って程度で、現実的にビジネスにはならんのよ。

例を挙げてみよう。画像生成AI。Twitterとでもよく流れて来る、綺麗な画像を作ってくれるアレだ。
あの技術を背景としたサービスを、例えばNTTデータみたいな大企業が業務用システムとしてソリューション展開する。


……無いっしょ?(;´^ω^`)


「面白いものを作ってみました」程度ならその辺のベンチャー企業とかが手を出したりすることもあるかもしれんが、業務システムと結びつけてビジネス展開する例は極小。

殆どのエンジニアは生成AIの業務に従事しておらず、特に技術士試験の受験者=大企業社員も同然だから、なおさらこの手の水物の技術には疎い。


しかし、僕に限ってはそうではないのよ。
何故なら、僕が生成AIの技術調査担当だったから。(´^ω^`)


実際、サンプルまで作った。

恐らく、今年の試験にもAI関連の問題は出るだろう。そして、受験生の殆どは(生成AIの仕事なんてやってないから)机上勉強で知識を身に着けてそれを頼りに回答する。

僕は机上勉強ではなく、小規模ながら実際にシステムを構築した。開発経験がある。
この差は大きい。

まあ一応ね、技術士試験ってのは机上論で執筆出来るような問題しか出ないから、机上の勉強でも合格出来ないことは無いだろう、理屈上は。
でも現実として、ネット調査しただけで現場経験無しのテーマを論文で書くなんて出来ないのよ。頭に入らんもん。全然分からんよ、アレ。


が、今年の僕は違うぞ。(´^ω^`)


サンプル開発を経たことで、やっと概ね趣旨を理解した。


( ゚Д゚)「最近生成AIがブームよね。誰か詳しい人おらんかしら? ちらっ」
(´・ω・`)「はいはい。じゃあ僕が勉強してやりますから暫く待ってて下さい」


わざわざ元々の仕事があるのに、追加で「生成AIの技術調査」なんちゅ~よく分からん仕事に自ら首突っ込んだのは、一度で良いから経験を得るため。

「これはチャンスだ!!」という直感があったから、強引にGOしたのよ。

「経験無し」と「一度だけ経験あり」は全然違う。
去年の僕は「経験無し」だから何ともならんかったけど、今年の僕は「経験者」だ。


まあ、本当に生成AI業務に従事している人とは経験の量が足元にも及ばんだろうけど、そういう人は殆どがベンチャー企業で勤務のはずで、そういう人が技術士試験を受けるわけ無い。

技術士試験は、NTTデータとか、日本の大企業に勤める中高年がライバルとなる試験。

その範囲であれば、僕はかなり優位に立っているはずだ。日本の大企業に勤める中高年は生成AIの仕事なんてやらないから。経験があるのは僕だけ。


チャンス到来と思って頑張りたい。

生成AIからの出題、頼むで~。(´^ω^`)

  • 2024年6月27日木曜日
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単金300万

僕っていつの間にか単金300万になっとったんやな。(´・ω・`)

単金300万と言うと大企業のコンサルというイメージだが、社員数10人未満の零細企業でもコレになるとは意外。

カラクリとしては、複数の現場を掛け持ち

1つの現場で毎月160時間拘束で働いた結果として売上300万というわけではなく、あっちこっちで必要な時だけ参戦という形になっているのよ。

「こっちの会社では50時間。売り上げは100万円」みたいな感じ。

この現場は仕事が50時間分しか無いんだけど、これを無理に160時間拘束にすると単金120万円になってしまう。
仕事が無いのに300万円も払えないからね。

でも、「50時間だけで良い」という条件だと、100万円なら出してくれるわけだな。無理に160時間拘束するより20万円もお得だし、クライアントにとってもリーズナブルってわけよ。

これだけだと僕の時間は110時間余っている計算になるから、現場をもう一つ掛け持ちする。
掛け持ちが上手くハマれば、理論上は月々の売上300万円になるってわけだ。

実際には時間が埋まらないこともあり、200~300万で売上が変動しているような状況だから聞こえる印象ほどお金持ちでは無いんだけどね。(;´^ω^`)


しかし、僕も偉い人ポジションになれたものじゃな。(´・ω・`)


担当としては、例えば「新技術の調査」とか、確かにそう簡単に誰でも出来るようなものではない職域だから単金なりの技術的裏付けはあるんだけど、そういうことは若い頃から元々やっているからね。

同じような仕事やってるのに若い頃は月収23万、今は単金300万か。

転職とかフリーランスとか色々転がった結果やな。
人間、どうなるか分からんものじゃ。(´・ω・`)

  • 2024年6月24日月曜日
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ジエンド突入

時間の合間、合間でコツコツとプレイを進めて、やっとマインクラフトのラスボス「エンダードラゴン」が待ち構えるジエンドに突入した。(´・ω・`)

が、これはキツそうだな~。

ここまではコツコツと建設作業でアイテム集めすることで辿り着けたんだけど、ラスボス戦は戦闘力が必要な感じ。

キツいのが、ジエンドに突入したら勝つか死ぬかでしか帰れないということ。だからこれまでみたいに戦ってダメージを受けたら撤退、という安全プレイは出来なくて、豊富に取り揃えた装備とアイテムで一気に屠る必要がある。

それを考えるとまだまだ装備が貧弱。鉄装備ではね。

暫くはアイテム集めに精を出して、装備の強化に成功したらバックアップを取った上でチャレンジするかのう。(´・ω・`)

  • 2024年6月19日水曜日
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AI調査完了

 ここ2週間ほどAI開発の技術調査を根詰めて行っていたが、本日、ようやく一段落のところまで辿り着いた。(´・ω・`)

2週間で辿り着いた技術要素としては、


  • 採用するAIはAmazon Bedrock。話題のChat GTPではない。このチョイスは客先指定の都合
  • Amazon Bedrockの中にも複数のAIが転がっているのだが、選んだのはClaude。言語解析を得意とするAI。業務用途を考えるとコレっしょ。画像生成AIが必要な業務じゃない
  • 機械学習。サンプルとして客先の業務情報……は問題になるので、弊社の社内情報を使わせて貰った。Amazon S3にファイルを置いて、それをAIが読み込んでくれる
  • AIとS3を連結し、エージェントを立てて、エージェントに通信することで回答を得られる
  • フロントエンドはチャット。チャットの中で「AI。〇〇について教えて」と書き込むと、AIが返事してくれる。チャットボットを常駐させているわけだな

これである程度の形になった。いや~、大変だったな。
しかし、2週間の技術調査であったが、多くの知見を得られた。


AI部分

まず、AIと言っても基本的には既にある製品の利用方法を知っているかどうか、なのよ。

  • 最初にこの画面のこのボタンをポチ
  • 操作するこの開発者にはこの権限を付与
  • 次にこのボタンをポチ
  • ファイルをアップロード
  • 同期
  • リクエスト

みたいな感じで、手順を理解すれば定型的なものである。

最も肝心な部分であるAIの精度については、努力の余地が無いものであるように思ったな。

要は、AIに食わせるファイルが充実しているかどうか。

この辺は技術力で効率化出来る部分ではなく、泥臭く人間的にナイスなドキュメントを入れていくだけの作業でしか無いんじゃないか?

「コツ」と言えるほどの職人芸の要素は殆ど無いように思う。ただ文章をS3にドカッと入れればその文章次第の結果になるだけ。

AI以外部分

苦戦したのが、意外にもフロントエンドだった。

AIってのは、便利であることが重要だから、フロントエンドがゴミでは意味が無いのよ。
だからAIの提案をするときは、とっつきやすいフロントエンドとセットでなければ相手の心を掴めない。

今回、僕はそのフロントエンドを「チャットツールのボット」という形で構築したんだけど、これが結構腐ってて。(;´^ω^`)

AI本体の習得より、ボットの作り方の勉強の方が大変だったわ。

くだらん話ではあるが、こういうのは実際の経験が無いと気付かないところ。この辺が担当者の知見と言える部分か。


今後

実は、まだ僕の周りだと特に案件化しているわけではなく、ボンヤリと気になっている人がいるという程度の話ではあるが。

この技術調査を行った結果として、僕の近辺では僕が一番の有識者だ。何かあったら必ず僕に相談が来るだろう。

「技術相談役」というポジションを狙う僕としては良いチャンスだと思ってね。営業的なアピールも頑張っておかないと。

早く儲け話が来て貰いたいものじゃ。(´・ω・`)