病院行ってきたが、ただの胃腸かぜ。新コロではなかった。
整腸剤を貰って帰宅。
まだ調子悪いが、そのうち良くなるだろう。
ふう。(´・ω・`)
病院行ってきたが、ただの胃腸かぜ。新コロではなかった。
整腸剤を貰って帰宅。
まだ調子悪いが、そのうち良くなるだろう。
ふう。(´・ω・`)
やべぇ、コロったかもしれん。(;´・ω・`)
朝起きた時点で胃痛、および下痢。
リモートワークですら無理なくらい辛くて、午後休にした。
とりあえず正露丸と胃薬を飲んだところ少し楽になったのだが、熱っぽい。
先ほど体温を測ったところ、36.9℃だった。
これはコロったか?
明日の朝まで安静にして、それでも熱があるようだったら病院行くわ。
ちなみに我が家の新コロ対策は十分徹底しているが、唯一、スーパーだけは弱点だ。感染したとしたらスーパーだろう。
しかし、新型コロの症状としてよく聞く、咳とか味覚異常と言った症状は無い。
だが、只の風邪で僕がこんなに苦しむのもちょっと過去に無い。
感覚的にはインフルエンザなのではないか、と感じるが……。
やれやれ。麒麟が来るの最終回を観るまではこの世に居たいのだが。(´・ω・`)
40代年収300万の輩が業務上で作成したソースコードをGitHubにコミットして大々的な問題になっているが、これをどう読み取るかが、Twitter上で議論になっておるな。(´・ω・`)
特に焦点が当たっているのが「年収が低ければそれだけコンプライアンス意識が低くなるのも当然でしょ?」という論調。
う~ん、これね~、隠れたニュアンスも含めると言葉足らずな面もあるけど、僕は当然の理だと思うな。
何故か?
例えばここに、お腹が空いて死にそうになっている者がいる。そして余りに空腹に耐えられず、コンビニでおにぎりを万引きしたところ、捕まった。
さて、
「命の危険を感じるくらい空腹なら、犯罪に手を染めるのも仕方ないのではないか?」
という論調は成り立つか?
問題の程度は違えど、問題の性質はコレと同じ。
「金が無い人間は、金を得る為におかしなことをすることもあるのではないか?」
衣食足りて礼節を知る。古代中国は斉の国の宰相、管仲の言葉だ。
トラブルとストレスを抱えている人間ほど法令順守の意識が低くなるのは当然の理である。
無論、年収が少なくとも清く正しく生きている人間もいるだろうし、それが理想でもある。しかし、現実を踏まえるとそのような個人の道徳観を根底に世の中を論ずるのは愚行であり、利害の合理性で世の中を見るのが正解である。
一般論はこのくらいにして、40代年収300万のこの男に話を戻すと、う~む。やはり、この年収は僕の感覚では異常値に思うな。
異常値とは即ち、通常の人間が正常な精神を保てる限界値を下回っているという意味。
この年収では貯金はゼロに近く、老後の生活の目途も立つまい。それどころかちょっと健康を崩しただけで食事にも難儀する。広い意味では生命の危機に瀕している。
何より、尊厳が著しく傷つく。胸を張って親に報告出来ない数字である。
昼は不平不満を抱えながら労働し、夜は不安に苛まれて眠る。この男は日常的に異常行動を誘発するような状況に置かれていた、と考えられるのではないか?
「ソースコードをGitHubにコミットする」は、IT系の人間には気になる情報が含まれているから話題になるが、本質的には「目の前に財布が落ちてたから貰っちゃった」と同じようなレベルの話、貧すれば鈍ずるの一種だろう。
思えば、この手の輩は実に多く見てきたな。
しかし、僕が過去に観てきたこれらの輩は、僕が見るに皆、常識人であった。
僕よりも遥かに良識人、常識人であるにも関わらず、こういうことをする。これらは当人のコンプライアンス意識が低いからこういうことをするのではない。トラブルやストレス、挫折、欲求不満がそういう行為を誘発するのである。
こう考えると、「40代年収300万の人が年収500万だったらこんなことしなかったんじゃないかな?」という可能性は十分にあるだろう。
しかし、それは埒の無い話だ。
40代年収300万ってことは、実際それくらいしか実力が無いのだろう。そういう人に500万を与えるのは、それはそれでおかしな話だろう。
かと言って「お前の年収が低いのはお前の実力が低いからだ!!」とすると、上述のように知らず知らずのうちに異常行動に走らされる。
人間は、ある程度の実力が無いと、尊厳すら守ることが出来ないのである。
こう考えると、40代年収300万男の愚行は、IT業界におけるガバナンスの問題と言うよりは、社会不安の一種であると言える。
貧困が犯罪を助長するのは当然である。
こう考えると、コンプライアンス重視を謳いながら40代年収300万を許している会社は、大いなる矛盾を抱えていると言えよう。
今回巻き込まれたSMBC、あるいはNTTデータ。これらの会社は、こういう人材の存在を見落としていたのではないかな?
(´・ω・`)「オタクのシステムを最終的に実装してるのは年収300万の何するか分からんような馬の骨ですよ」
と知っていればこんなことにはならん。
知らなかったか、楽観論か怠慢からタカを括っていたか。
何にせよ、本件はIT業界の中に存在する貧困、および格差、これらが問題の本質と思われる。
極めて政治的な問題だな。
我々のようなエンジニアが出来ることは、まず異常な安値で受注するブラック企業を除外すること。
加えて、こういう貧困者が生じない社会を作ることを政府に要望すること。
それくらいじゃなかろうか。
生きることの大変さを思い知る事件である。(´・ω・`)
ハニーがいつの間にか鉄瓶っちゅ~のを買っとった。(´・ω・`)
鉄瓶全体が文字通り重厚な鋼鉄で作られている。コイツを強烈に熱して湯を沸かすと、鉄イオンの力で水道水に含まれている塩素やカルキ等を除去することが出来るそうだ。
結果、お湯が非常にまろやかな味わいになる。
加えて、お湯から鉄分も摂取可能。ハニーのような女性は鉄分が不足しがちだから、鉄器で沸かした湯で鉄分補給も可能という優れものよ。
寒い冬場に朝起きて、鉄瓶で作った白湯を一杯。身体の芯から温まって健康作りというわけや。
ちなみに、湯を沸かすと鉄瓶全体が強烈に熱くなる。重厚な鋼鉄が熱を逃がさないんだ。火傷に要注意!!
さて、僕も飲んでみたけど、確かに明確に味が違う。どう違うって言うと難しいんだけどね、確かにまろやかと言えばまろやか、か。
では、普通のポットで沸かしたお湯と、鉄瓶で沸かしたお湯のどっちが美味しいか?
これはケースバイケースな気もするな。
鉄瓶の方が美味しいのであれば喫茶店のコーヒーや紅茶も鉄瓶で沸かすに決まってるでしょ? でも実際はそうではない。つまり、鉄瓶のお湯の味は完全なる万能ではない。
鉄瓶湯の方が向いている時と、普通のお湯の方が向いている時の、ケースバイケースがある。
そのケースバイケースはこれから模索していくわけだが、とりあえず単なる白湯、および焼酎のお湯割りは鉄瓶湯が良いように感じた。
今後は緑茶や煎茶、あるいはご飯にお湯をぶっかける湯漬けなど、色々な使い方を試してみようと思う。
それにしても、お湯か。
ただのお湯の味わいを追求するようになるとは、僕もマイルドな大人になったものじゃ。
人間たる者、こうした所から日々の風流を感じていきたいものよ。(´・ω・`)
D・N・ANGEL完結!!
って、忘れてしもうたわ。一体いつの話や?(´・ω・`)
確か、僕が高校生くらいの時に流行ってたのよ。
僕も絵柄が好きでね、熱心なファンだったはずなのだが、長い年月の間ですっかり忘れ去っておった。
僕が中学~高校の頃は、こういう中性的な絵柄が大ブームだったのよね。
中性的というのは、男であっても登場人物がみんな可愛い系の顔をしている、とでも言おうか。少年漫画と少女漫画の中間みたいな漫画が人気だった。
特にガンガンとかブレイドとか、スクエニ系のコミックがその路線を押していて、スターオーシャンセカンドストーリー、スパイラル、魔探偵ロキ、辺りが記憶に残っている。
D・N・ANGELが連載されている月間ASUKAも、少女漫画雑誌と銘打って入るけど、少女漫画の中では少年寄り。中間雑誌のポジションだと思う。
僕の私見であるが、昔は、少年漫画と少女漫画は明確に違うものだったのよ。しかし、徐々に少年漫画と少女漫画の境界線が曖昧な作風が散見されるようになっていった。
その歴史の転換点にあるのは、恐らくは幽遊白書であろう。あれは週刊少年ジャンプ連載で明らかに少年漫画であるが、絵柄は繊細で、登場人物も汗臭いキャラが少なく、男女両方から熱烈な支持があった。
ドラゴンボールみたいな力任せの漫画ではなく、知的要素が多いのも特徴。
スクエニの漫画が台頭するのはその数年後だから、幽遊白書でインスピレーションを得た作者が実社会で活躍するようになった結果ではなかろうか?
ともかく、D・N・ANGELは、そういった男女共用漫画の中における中堅的な存在として、アニオタ系の人間ならみんな知っている漫画だった。
「中堅」という言葉があれば当然「じゃあ、大将は何なの?」という言葉が出るだろうが、そりゃあもちろん「るろうに剣心」でしょ。
と、ここまで言えば、当時の世相を知らない若者にも何となくイメージ湧いてきたんじゃないかな?
当時はこういうジャンルの成長期だったのよ。
ともかく、D・N・ANGEL、および作者の杉崎ゆきる氏は、こういう時代の流れに適合した存在で、僕は熱烈なファンだった。
しかし、杉崎ゆきる氏は作品を未完結で放り投げる癖があって、同氏の女神候補生とか、一体どうなっとるんや?
称賛から憤怒まで、織り交ざって色々と感慨深い。
思い返せばキリが無いのう。(´;ω;`)
あの頃は僕も純粋な気持ちで漫画を楽しめていたな。
今はと言うと、仕事が忙しい……と言うよりは、選択肢が氾濫してて趣味が一つで定まらなくなるのよ。
漫画読むより酒飲んで寝る方が手軽に幸福であるという経験を持ってしまっている、とかね。
明確に、これだけは他よりも強い突出した自分の重要な趣味であると言えるのは、このブログの執筆だけよ。
知らず知らずのうちに漫画とかアニメとかの優先順位は大きく下がってしまった。
とりとめの無い話であったが、とにかくD・N・ANGELは20年前の僕のメインコンテンツであった。
それが今、完結するのであれば、ぜひ応援したい。
このブログを読んでる皆も興味を持って欲しいお。(´;ω;`)
技術士の勉強の為に情報通信白書というものを読んでおる。(´・ω・`)
総務省が毎年発行している書籍で、IT業界の近年の動向を取りまとめた超力作の書物だ。
令和2年号は、5G特集。
従来の100倍の通信速度を誇る5Gを活用することで、一体どんなことが出来るようになるのか?
例えば、ロボットのリモート操作だね。
ロボットを遠隔から無線でウィ~ンウィ~ンと操縦する。それ自体は今まででも可能だけど、でも今の通信環境だと遅延が発生するでしょ?
カメラでロボットから送られてくる映像を見ながら操作していて「あっ、ヤベッ!?」と慌てて操作した時、0.1秒ないし0.5秒の遅延があったら命取りやろが。
5Gを使うと遅延が0.001秒未満になるから、僅かな遅延も許されないような遠隔操作も可能となるんや。
みたいな感じで、最近注目の技術動向や世界の動き、これからの展望などを取りまとめた凄い力作の本なんだよね。
どっちかって言うと、僕みたいな現場開発者が読む為の本というよりは、コンサル系の人が読むべき本な感じがするなぁ。
技術士の勉強という意味もあるけど、僕も長い目で色々な可能性を模索していく必要もあるからね。教養の一つということで読んでいるが……。
これ、
膨大
だね。(;´^ω^`)
何百ページあるねん。
内容も一つ一つが小難しいし、読むだけでもしんどいわ。
一体書いている人はどこの誰なんだろ?
一人では絶対無理で、複数人で執筆チームを構成しなきゃ絶対これだけの量は達成できない。
実にハイレベルな人材もいたもんや。
僕も今は現場プログラマーだけど、見識を深めて、こんなような仕事をする可能性も視野に入れて頑張っていきたいもんや。(´・ω・`)
人間たる者、ビジョン、将来像ってのを探していかねばアカンで。m9(´・ω・`)
リモートワークの生産性向上に向けて、我が家にもAmazon Alexaを導入したぞ。
僕が知ってるAlexaは円柱型なんだけど、いつの間にかすっかり丸くなってるね。
用途としては、時報と目覚まし時計だ。
時報ってのは、例えば業務開始15分前にクラシックを流す、とかね。
目覚まし時計ってのは、例えば仕事で疲れてきた時に「アレクサ、30分後に起こして」とセットしてから寝れば、30分後にアラームが鳴ってくれる。
これらは代替手段はいくらでもあるんだけど、手軽に出来ることが一番のメリットだね。
人間の体力や集中力には上限があるから、削れる労力は指先一本分でも削っていく必要がある。
アレクサ導入もその一環で、例えば仮眠する前にスマホで30分後にアラームをセットするのは段々億劫になっていくとかある。効果があるのか無いのか分からないくらい微細なことでも、少しでも快適に改善していくことが長い目で健康に仕事していく秘訣よ。
それに、使い始めて見ると意外な役立て方もあったりするのよね。
僕って視力が悪いから眼鏡をかけてるんだけど、昼寝する時は当然、眼鏡を外している。
そしてムニャムニャと起きた時、時間が気になっても眼鏡を外しているから見えない。
しかし、Alexaが隣にあると、「アレクサ、今何時?」で、横になって目を瞑ったまま時間を聞ける。
これが一番便利だった。(´^ω^`)
やっぱり新しい物は試しに手を伸ばしてみるのが快適に生きる秘訣だね。
使い勝手良好だからもう一個買って、次は寝室に置こうと思う。(´^ω^`)