• 2007年9月19日水曜日
ウズマスターの日々
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岐阜

ワーキングプアを読み進めていたら、
131ページに僕の故郷「岐阜」が登場してきたwwwwwwww。

部隊が自分の故郷となると、急に面白おかしくなってくるwwwww。

しかし、少し読み進めてみると、こりゃ笑い話じゃねえな。

テーマは岐阜の「繊維業」だ。
岐阜というのは、大昔から繊維業で成り立っている町なんだが、
最近は中国産の安物に押されてとんでもないことになっている。

僕の父の職業はファッションデザイナーで、
岐阜ファッション産業連合会の理事でもある。

よって、この辺りの話に関しては一般の岐阜県民よりも詳しい。

僕の見たところ、岐阜の繊維業が立ち直る可能性は無い
なぜかというと、人材が壊滅しているからだ。
この僕が分かりやすい例で、岐阜の無残な有様にバックレかまして、
都会に出て行ってしまうヤツが大多数だからな。
そのため、「繊維業=老人」という図式が完璧に成り立っており、
20年もすれば全員死に絶える計算になる。

こんなことを書いてて、何だか非常に申し訳なくなってきたぜ・・・。

しかし、町として絶望的な状況というわけでもない。

・駅前に高層マンションを建てる。
・郊外に大型量販店を建てる。

名古屋に近いという土地柄を利用する作戦を展開しており、
ベッドタウンとして発展する可能性は十分にある。

しかし、それでいいかっていうと、そう単純な話でもない。
だって、そのまま「ネカフェ難民の巣窟」になっちゃったら、
何のための開発なのか分からなくなってしまう。
難しい問題だ。

とりあえず、この本は僕が読んだら、

実家で療養中の母にプレゼントするとしよう。

父と二人で読んでもらいたい。
  • 2007年9月17日月曜日
ウズマスターの日々
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書籍

こんな本を買ってきてしまった・・・。

ワーキングプア

ニートとか、引きこもりとか、ワーキングプアとか・・・。
僕って、この手の話が本当に好きだな!!
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途中経過

ワーキングプアを読み進めている最中だぜ。

全般的に、僕がすでに知っている内容が書かれているみたいだな。

「ネットが趣味」という人なら、大抵が知っていると思う。

そういえば、最近はこういう「ワーキングプア」とか、「ネカフェ難民」とかが流行っているけど、
その前は「下流社会」、さらに前は「ニート」だったな。
さらに遡ると、「ひきこもり」「就職氷河期」・・・。
と、キリが無いので最近のに的を絞ると、

  • ワーキングプア

  • 死に物狂いで働いるにも関わらず、生活水準が極めて低い人。

  • 下流社会

  • 程々に働いて程々に生活している、人生に対する意欲が乏しい人。

  • ニート

  • 働く気が全く無い無職。

    ちなみに僕は「下流社会」に該当するんだけど、
    最近はすっかり鳴りを潜めてしまったな・・・・。

    これらは「働く姿勢」という表層的な面では全然違うが、
    根底となるものは全く同じ。
    それは「若者」とか「収入」とか、表層的な話じゃなくて、
    もっと根本的な部分。

    一言で表わすと、
    「無力感を抱えている。」
    という点が、核心部分じゃないかと思うな。

    さて、久しぶりに買った本だからな。

    さっさと読み進めるとするぜ。
    • 2007年9月16日日曜日
    ウズマスターの日々
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    再会

    高校時代の友達と集まって飲み会した。
    わざわざ岐阜から新幹線で来ているヤツもいたのには驚いた。
    僕だったら、絶対に家で寝ていただろうな。

    総員8人。
    それぞれの経歴を解説すると、

    ・大学院博士課程1年。
    ・水洗機器製造メーカー研究員。
    ・法科大学院1年。
    ・薬剤師&大学院の二刀流。
    ・塾講師
    ・大学中退の後、システムエンジニア。
    ・大学2留の後、システムエンジニア。(僕)
    ・会計士の専門学校生。

    意外に学生が多い。
    そろそろ25歳の連中が8人集まってこの構成というのは、
    かなり珍しいのではないかと思う。
    将来、この中からカリスマニートを輩出するのではないか、
    という強烈な予感がした。

    しかし、今冷静になって思い返してみると、
    高校時代についての話題や、岐阜の発展状況などの話は多かったのだが、
    各々の現状に関する話題が少なかった。

    大まかに高校卒業後の変遷を説明する、みたいな感じで、
    「私生活」に関する話題が極めて少ない。
    僕自身も「エヴァを見に行った。」くらいしか言ってない気がする。
    少なくとも、「ぜひみんなに聞いて欲しい話がある!!」というネタを持っているヤツはいなかったはず・・・。

    たまたま話のノリがそういう方向に向いてしまっただけと思いたいが、
    まさか、僕みたいに、

    「人にお話できるような生活を送っていない。」

    という有様のヤツが多く、
    暗にそういう話を避けるように飲み会が進行していった、
    という悲惨なストーリーだったのではないだろうか、
    と、いささか不安に思う。

    とにかく、どう見ても今は不安定な時期だな。
    あと3年もすれば、ある程度方向性がハッキリしてくるだろう。

    今後も時々、こうやって集会を開いていきたいもんだな。
    • 2007年9月15日土曜日
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    zzz...

      <⌒/ヽ-、___
    /<_/____/
    • 2007年9月14日金曜日
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    幹事

    退職する人の送別会の幹事をやらされた。

    僕が幹事をやるなんて、生まれて初めてだぜ・・・。

    こういう飲み会の幹事というのは、意外に重責。
    ただ場所取って金を集めるだけで済まない。
    「司会進行」という重大にして難しい任務がある。

    僕の感覚だと、こういう飲み会で仕切りが悪く、
    グダグダになってしまった場合、
    日常業務でミスをする以上に他者からのイメージが悪化する。
    酔っ払い連中を納得させて帰すというのは、非常に難しい仕事なのだ・・・。

    僕も自分なりに準備を整えて本番に臨んだのだが、
    やはり色々とトラブルが発生する。
    一番キツいのは、
    人前に出て喋っている最中に修正を迫られるケースだな。

    (´・ω・`)「え?、続きましては、会社に残る皆様からの贈る言葉を・・」
    (^Д^)「待て待て!!それは後だ!!」

    とかやられると、すでに前に出て喋ってしまっている僕は、
    一体どうすればいいのか?
    引っ込むにしても、何かしら言ってからでないと引っ込めないわけだが、
    ここで何を言えばいいのか、この土壇場の判断が非常に苦しい。

    そして、2次会。

    2次会というのはその時になってみないと参加人数が分からないため、
    予定が立てられない。
    前もってリストアップしておいた候補の中から、
    その場で電話して店を探し、誘導。
    誘導するにしても、ヒッキーの僕が地図を見て歩くのは難しい。
    会計の時も、酔っ払いからその場で金を回収しなきゃならないから、
    非常に難しい。

    結局、少なからず手間取ってしまったけど、
    何とか無事に帰ってこれたから、これで良しとしよう・・・。
    • 2007年9月13日木曜日
    ウズマスターの日々
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    疲労

    ちょっと疲れてきている・・・。