僕っていつの間にか単金300万になっとったんやな。(´・ω・`)
単金300万と言うと大企業のコンサルというイメージだが、社員数10人未満の零細企業でもコレになるとは意外。
カラクリとしては、複数の現場を掛け持ち。
1つの現場で毎月160時間拘束で働いた結果として売上300万というわけではなく、あっちこっちで必要な時だけ参戦という形になっているのよ。
「こっちの会社では50時間。売り上げは100万円」みたいな感じ。
この現場は仕事が50時間分しか無いんだけど、これを無理に160時間拘束にすると単金120万円になってしまう。
仕事が無いのに300万円も払えないからね。
でも、「50時間だけで良い」という条件だと、100万円なら出してくれるわけだな。無理に160時間拘束するより20万円もお得だし、クライアントにとってもリーズナブルってわけよ。
これだけだと僕の時間は110時間余っている計算になるから、現場をもう一つ掛け持ちする。
掛け持ちが上手くハマれば、理論上は月々の売上300万円になるってわけだ。
実際には時間が埋まらないこともあり、200~300万で売上が変動しているような状況だから聞こえる印象ほどお金持ちでは無いんだけどね。(;´^ω^`)
しかし、僕も偉い人ポジションになれたものじゃな。(´・ω・`)
担当としては、例えば「新技術の調査」とか、確かにそう簡単に誰でも出来るようなものではない職域だから単金なりの技術的裏付けはあるんだけど、そういうことは若い頃から元々やっているからね。
同じような仕事やってるのに若い頃は月収23万、今は単金300万か。
転職とかフリーランスとか色々転がった結果やな。
人間、どうなるか分からんものじゃ。(´・ω・`)