• 2013年4月6日土曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2013-04-07T00:54:00-07:00&max-results=7&reverse-paginate=true

折り返し

『はじこん』も続いて折り返し地点に来たな。

http://ncode.syosetu.com/n2735bm/

軽いアホな話だが、気楽に続けられて良い。

これはこれで完結させるとして、また大型ファンタジーに挑戦しよう。
  • 2013年4月5日金曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2013-04-07T00:54:00-07:00&max-results=7&reverse-paginate=true

ふう(´・ω・`)

(´・ω・`)
  • 2013年4月2日火曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2013-04-07T00:54:00-07:00&max-results=7&reverse-paginate=true

SAO

次はGWの計画を立てねば。

独身時代だったら、観なかった評判の良いアニメの視聴とかに費やすと決まっているのだが……。

SAOを観なければ世界から取り残されてしまうお……。(;´・ω・`)
  • 2013年4月1日月曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2013-04-07T00:54:00-07:00&max-results=7&reverse-paginate=true

過去最高

東京ディズニーランドとシー、昨年度の入園者数が過去最高に

オリエンタルランドは1日、2012年度の東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の合計入園者数が前年度比8・5%増の2750万2000人となり、1983年4月の開園以来、過去最多を記録したと発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130401-00000554-san-bus_all

過去最高だったんか!!

道理で込んでると思ったわ。(´×ω×`)


ここ最近はトイ・ストーリー400分待ちとか、マジキチだからな……。
  • 2013年3月31日日曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2013-04-07T00:54:00-07:00&max-results=7&reverse-paginate=true

DD

4月1日。

これから会社に行くが、
DD(ディズニーダメージ)が残っていて体調不良状態。(:´・ω・`)
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2013-04-07T00:54:00-07:00&max-results=7&reverse-paginate=true

聖闘士星矢Ω 第一部完

聖闘士星矢Ωは今朝の放映で第一部完を迎え、来週から第二部らしい。

第一部が完結した現時点の感想を述べると『駄作』だ、これは……。

まず良かった点を述べる。

▼良かった点
・キャラ:飽きない多彩なキャラが沢山出て来た
・声優:超豪華
・作画:偶にヤバい時もあったが総合的にはOK

とこのようにアニメとして押さえて置かなければならない点はキッチリ抑えている。
だから壊滅的クソアニメだとは思わない。
むしろ素材としては申し分無い豪華さだった。
では何が悪かったか。

▼悪かった点
・脚本

これに尽きる。
物語というのは長ければ長いほどに脚本を作るのが難しくなる。
聖闘士星矢Ωは一年に渡る長いストーリーだったから、相当に難しかったに違いない。
最初と最後の辻褄を合わせるだけで一杯一杯で、全体的な高い完成度を目指す力が無かったという印象だ。

「属性の相性とか何だったの?」「主人公瀕死⇒一発逆転のワンパターンが過ぎる」とか一つ一つ例を挙げて批判してもキリが無いし不毛であるので、最も核心部分だと思う所を挙げると、

・アリアとソニアを殺した。

これが致命傷だと思う。
もちろん「重要キャラが死ぬ」というのは別に変ではない。そういう話というだけだ。
だが作品の性質を考えて「殺すべきだったか?」と考えると、それは断じてNOであると僕は思う。

というのも、この聖闘士星矢Ωは「大切な人を守る」「大切な世界を守る」というのが主人公側の動機付けとして譲ってはいけない一線なのだ。
そして、アリアとソニアは「討ち死して話を盛り上げるキャラ」ではなく、「守られて最後はハッピーエンドで終わるべきキャラ」の側に立っていた。

この二人を殺した為に何が起きたかと言うと、

▼ソニアの死によって蒼摩がポジションを失った。
この二人はソニアが蒼摩の親の敵という怨恨関係なわけだが、これは和解することで決着するべき流れだった。
しかしながら、それまでの話の展開をミスって『和解=ソニアが主人公側に寝返る』という決着に持って行けなくなったんだろう。だからどっちつかずで殺して退場させた。蒼摩がそれまで立ててきた和解フラグが活用されないまま、何とも不完全燃焼な結果に終わってしまったわけだ。

▼アリアの死によって主人公勢が死人の傀儡になった。
そしてこっちがより致命的。
アリア討ち死によって「大切な人を守る」という動機付けが喪失した。死んじまったんだから。
だから「大切な人を守る」というテーマを「大切な人が守りたかった世界を(死んだ人の意思を継いで)守る」というテーマに切り替えたんだけど、この急展開は完全な失策だった。
「ヒロインを守り損ねて殺した主人公」という烙印を払拭するのは容易なことではない。
そして遂に最後まで払拭することが出来ずに、『死んだ女の遺志で戦う』という何とも暗い動機で戦い続ける羽目に陥ったわけだ。
アリアの死と入れ替わりに「アテナ沙織を守る」という面が強調されるようになったけど、これは無理だ……。

・アテナ沙織が死んで、代わりにアリアが次世代のアテナとして立つ。

だったらまだ何とかなったかもしれないけど、

・次世代を担うべきアリアが死んで、代わりに旧世代のアテナが守られた。

って形では未来への展望が無いだろ。
というわけで、「アリアの死」は聖闘士星矢Ωの致命傷となったと言わざるを得ない。


だが幸いなことに、ここから第二部が続くようだ。
第一部の負の流れをここで断ち切って、第二部でこのヒロイン二名の復活を期待したい。
  • 2013年3月30日土曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2013-04-07T00:54:00-07:00&max-results=7&reverse-paginate=true

極寒の海

ディズニーシー

東京ディズニーシーに行ってきたぜ~。

04:00に起床した僕たちは、05:20の電車に乗って東京ディズニーシーへ。

到着したのは06:50だから、電車に乗っていた時間は1時間30分。
駅まで歩いたりする時間も考えると、片道2時間の距離にあるってことだな。

さて、8時開園なのに、それより1時間も早く到着した僕たちだったが、
すでにディズニーシーの入り口は長蛇の列が出来ていた。

ディズニーは開園1時間前から並び始めるのは常識だが、
それでも今日は多い。
というのも、今は春休みだから、子供やら大学生やらが色々と集まってきているわけ。
普段よりも激戦の日程なわけだ。

さて、08:00に開園。
開園と同時に入場客は全速力でダッシュして左に走っていく。

この様子は、例えて言うなら「福男」だ。
毎年1月10日、西宮神社(兵庫県西宮市)で福男選びを行っているのはニュースで流れているから有名であると思われる。
あれは神社の門の前に大勢のスプリンターが張り込んでスタンバイしておき、
開門と当時に全速力でダッシュして本堂に一番乗りすることを競争するイベントだ。

同じように、ディズニーでは開園と同時に客が全速力でダッシュして人気アトラクションに直行する。
今は「トイ・ストーリー」のアトラクションが大人気であるため、そのアトラクションに乗るためには開園ダッシュの必要があるわけだ。

だが、僕たちはそんな競争に参加する体力が無いので、トイ・ストーリーとは逆方向にあるアトラクションに行った。
トイ・ストーリーが囮になっているから、逆方向は人が少ないわけだ。
このように、今回のディズニーシーは比較的並び時間が少ないアトラクションを選んで、体力的に無理の無い戦略を立てて行った。
お昼前くらいに得た情報だと、トイ・ストーリーは400分待ちだったらしい。
つまり、約7時間は列に並んでいる計算なわけだ。
並んだ客はよく頑張った。日本民族は世界最強の客であると賞賛したい。

さて、そうやって体力負荷の低い道を選んだ僕たちだったが、それでもキツかった。
と言うのも、今日は気温が想定外に低い。
天気予報で寒いことは分かっていたから、「春にしては肌寒い程度」の気温を想定した服装で行ったんだけど、
実際には「ほぼ冬」も同然の気候だった。
風も強い。

こんな中で40分も60分も並んでいると、どんどん体温が奪われて死に瀕していく……。

ちなみに、この寒さが想定外だったのは僕たちだけで無かったようで、
大勢の客が寒そうに震えていた。
店で毛布を買って、それを体に巻いている人も多い。

このように毛布を体に巻いた人が大行列を作っている風景は、
年越し派遣村震災避難キャンプを彷彿とさせる。

つまるところ、今回のディズニーシーも過酷極まる戦場であったわけだ。
しかし、ハニーとディズニーに行くのもこれで3回目。
徐々に慣れてきて、帰りの疲労感は今までと比べると随分楽になった気がする。

僕も随分と鍛えられてきたものだ。
この調子で教訓を重ねていきたい。