• 2010年12月6日月曜日
ウズマスターの日々
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過酷

き、今日はキツかった・・・。
  • 2010年12月4日土曜日
ウズマスターの日々
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最近更新サボってたな。
寒くて布団から出られなかった。
  • 2010年12月1日水曜日
ウズマスターの日々
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往復

7:00 起床
8:40 出社
9:00 会社到着
23:30 帰宅
0:30 就寝(予定)

中々人生が良くならないのう。(´・ω・`)
  • 2010年11月30日火曜日
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あれ~

プルルルルルルル、ガチャ。

(´・ω・`)「もしもし」
(^_^)「どうも~。土曜日のお見合いの件ですが」
(´・ω・`)「はい」
(^_^)「お相手の方からは良い返事を貰えなかったようでして」
(´・ω・`)「そうですか・・…」

ふう。(´・ω・`)
  • 2010年11月29日月曜日
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見合い(第二部) 中

見合いセンターで30分ほど話をしたが、
見合い相手であるウズ子さんの印象は「大人の女性」だった。

背丈は僕より頭半分小さいくらいか。女性としては背が高い。
服装のセンスも「女の子」というより「女性的」と表現する方が近い。
固すぎず、崩しすぎず、見合いに適した正しい服装でありながもリラックスできる服装と言える。

年齢は僕と同じ28歳。
普通、28歳なんてまだまだ子供だ。

ガブガブ酒飲んだり、あちこち合コン行ったり、徹夜でゲームしたり、
28歳ならそれくらい普通にやる。
大学生と大差無い。

しかし、ウズ子さんからはそういった雰囲気は感じられず、
「仕事」「健康」「将来」「家族」など、
雰囲気だけでなく話す内容からも、非常に落ち着いてしっかり人だな、という印象である。

まあ、それはそれとして、明日の弁当は蒸し鶏にでもしようか。
焼きそばが食べたいのう。(´・ω・`)
  • 2010年11月28日日曜日
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見合い(第二部) 前半

さて、かくして僕とウズ子さんは共に出かけたわけであるが、
それを語る前に、
結構相談所という組織についての、僕の認識を説明せねばなるまい。

恋愛→結婚という過程には、いくつかのモデルが存在する。
何の脈絡も無しに突発的に発生することは無い。

▼自然発生型
現代日本の一般的な価値観では、やはり恋愛→結婚というのは、
本人同士の日常生活の中で自然発生するというのがベストではないだろうか?
小説を書いている身とすれば、幼馴染み同士であるというのが究極形態だと思う。(兄と妹の関係は究極を越え過ぎだけどな)
しかし、それは現実的に可能性が稀少過ぎるであるため、
学校が同じとか、仕事で縁があるとか、普段行き来する場所で会うとか、
その辺りが現代の日本社会における伝統的な標準モデルだと思う。
アニメやドラマとかでも、9割方はこのタイプだろう。

▼合コン
最初から彼氏彼女を作る目的が集結して、そこから発展する場合がある。
こういう場合、対外的に「合コンで知り合って結婚しました」とは普通言わない。
「友達の紹介で知り合った」と表現される。
この問題点は、当人が娯楽に活発な友好関係を持っていなければ難しいということだ。
また、仮に参加しても、やはりイマイチ性に合わなくて、
参加する機会も無いし、参加したくもない、という人も多くいると思われる。

▼伝統的見合い
最近は廃れてしまっているようだが、
昔は親や親戚、上司などが縁談を持って来ることもあったそうだな。
これの利点は、周囲の全面的賛同があるということだろう。
客観的に見て適切な組み合わせだ、と認められていることを意味するわけで、
若い人間が判断ミスしておかしなことになる可能性が低い。
安心パターンだな。

▼結婚相談所
そして、現代日本の最新鋭モデルがコレだな。

結婚相談所が他と一線を画する特徴は以下だ。

・見知らぬ赤の他人によって仲介が行われる。
・金を払う。

まあ、普通の見合いでも成立すれば謝礼を払うものだが、
結婚相談所=業者に金を払うというのは異色だろう。
たまに詐欺業者もいるらしいし。
しかし、詐欺の可能性まで警戒してたら世の中何もできないから、
そこは状況に応じて判断するしかあるまい。

さて、では結婚相談所に来る人とは、一体どんな人だろうか?
まず、恋愛→結婚には大抵の人は保守的な価値観を持っているものじゃないだろうか?
好んで最新鋭モデルに突撃する人はそうそういないだろう。
他のモデルが選択出来ないために、最後にこの選択肢が残ったと考えるのが普通だ。

と聞くと、すでに残念な人ばかりの集合場所ということになってしまう。
だが、自分を弁護するわけではないが、これは本人の資質がアチャーってわけではなくて、
得手不得手の問題だと思われる。
何が不得意かというと、「娯楽が不得意」という意味だ。

世の中には、「外交的な趣味が一切無い」という人が存在する。
僕の場合、普段は仕事して、家では小説書いて、たまに筋トレする。
海とか、スノボーとか、そういう体力が消耗しそうなのはイマイチ苦手で、
基本的には室内を中心に静かに過ごしたい。

これと似た性質を持つ女性もいるはず。
そういう人は、もう結婚相談所を介するしか手段は無く、
僕が狙うのはそういう人だ。

これは見合い相手のプロフィールに書かれている「趣味」の欄で予測する。
趣味が「旅行、映画鑑賞」とかなっている場合、避ける。
そういう活発に遊ぶタイプは厳しい。
逆に、「料理、裁縫」など、内向的趣味な人の方が僕は接しやすい。

今回の見合い相手は、
僕がプロフィールを参照し、このような基準で判断して、見合いを申し込んだ方である。

一言で言って、家庭的であることが僕の好みであり、
「結婚相談所仲介というのは、家庭的な女性を捜す路線ではアリだ」というのが僕の見解である。
  • 2010年11月27日土曜日
ウズマスターの日々
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準備中

今日は見合いだ。
今はそれに向けて身だしなみを整えている。

それにしても、まさか僕が結婚相談所で見合いすることになるとはな……。
しかし、これで小説のネタが思いついたな。
今書いているのが完成したら、そっちで検討してみるか。

▼▼▼▼▼はじめてのおみあい▼▼▼▼▼

「結婚相談所に登録してきたから!!」
俺が学校から帰ってくると、突然、母がそんなことを言い出した。
な、何言ってんだ!?
俺はまだ高校生、17歳だぞ……。
「あんたみたいなひきこもりに女の子と出会う機会なんてあるわけ無いんだから、
早い内に登録しておいた方がいいの!文句を言わない!!」
無礼な……。
俺はちゃんと学校に行ってるし、勉強もやってる。
休日の趣味がゲームなだけだ。
将来はネトゲーで女を捜すから問題無い!!
しかし、母は一度言い出すと聞かないから、結局、正式に登録させられてしまった。

それから一ヶ月後、俺の手元に見合いの資料が届いた……。
これから中身を検めるが、どうせ30歳過ぎとか、それくらいの年齢だろう。
30歳過ぎって、そんないい歳した大人が17歳の俺と見合いしようだなんて、
正気の沙汰とは思えん……。

なッ!?!?!?!?!?
な、何だこの女!?
18歳、女子高校在学中!? しかもかなりカワイイ。
趣味は……、書いてないな。
ヤバい。気になってきた。
仕方無い。断るつもりでいたけど、一回くらい会ってやるか!!

かくして、俺は見合いをすることになった。
見合いの場所に行くが、しかし、写真で見た女はいない。
かわりに、背は俺の胸までくらいしか無いガキがいた。女だ。
身長からして小学校低学年だろう。
それにしても随分と上品というか、身だしなみを整えているな。
姿勢もいいし、顔もカワイイ。
テレビに出ている子役にも負けないくらいだ。

それにしてもコイツ、何でこんなところにいるんだ? 迷子か? 
仕方無えな、助けてやるか。
「おい、お前、親はどこ行ったんだ?」
そう俺が声を掛けると、そのガキはハッとした様に俺の顔を見上げる。
何だ?
「お、お兄ちゃん、もしかしてお見合いの人ですか?」
な、何だ?このガキ、何で俺が見合いすることを知ってるんだ?
「あ、あのね、お姉ちゃんがね、やっぱり見合いなんてやだって言うんです。
でも、それじゃ相手の人に申し訳無いので、私が代わりにお見合いしにきたんです。
ふつつか者ですがよろしくお願いします」
女子小学生は礼儀正しくお辞儀をした。

……。
あ、アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
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