• 2025年11月1日土曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2025/11/

しまじろうコンサート

 ジュニアを連れてしまじろうコンサートに行ってきたお。(´・ω・`)

正直、内容は知らん。この手の手配はハニーが頼りだ。
ウチは「こどもちゃれんじ」の通信教育をやっているから、その過程でチラシでも見たのだろう。

さて、行ってみると、やっぱり子供連れでわっさわっさ。しかしディズニーランドほど大混雑で重労働というわけではなく、負担少なめでコントロールされていたと思う。

意外だったのは、女の子も多いことだな。「しまじろう」という主人公キャラが男だから、男を主な対象とした企画だと思っていた。しかし、現場で見ると特に観客が男に偏っているという印象は受けなかった。

主人公は男だが、サブキャラは女の子が多めということでバランスを取っているのかもしれない。

さてコンサートだが、演劇と歌の二本立て。劇団四季のように歌でストーリーを表現するミュージカル形式とは違う。劇パート⇒歌パート⇒劇パート⇒歌パートという感じで明確に分かれる。

これは子供向けの分かり易さを重視したものなのかもしれない。

曲は秀逸である。

  • せかいはパラダイス
  • ハッピー・ジャムジャム
この辺は人気曲として有名なものだ。それを舞台で聞けると迫力がある。

また、この舞台の特徴として、歌のお姉さんが特別出演しているところにある。

この姉ちゃん。まなお姉さん32歳。32歳。(; ・`д・´)

この会場には20代の母親だって沢山いるだろう。何がお姉さんじゃ!! まなお母さんの間違いじゃないんか。(; ・`д・´)

まあ、どうせ子供に年齢なんか分かるわけないから良いとして。一応、このお姉さんは目玉キャラである。全ての会場にこの姉ちゃんが来るのではなく、一部の会場だけに現れる特典キャラなのだ。
僕はよく知らないが、普段からしまじろうのビデオを見ている人にとっては「いつも見ている正規レギュラーのお姉さん」という位置付けの人のはずだ。

ジュニアが認識出来ていたかどうかは定かではない。

コンサートの最中に泣きわめく等のトラブルも無く、無事に観賞して帰ってこれた。

終わりに

この辺は都会暮らしのメリットだね。いくら子供がこういうの好きでも、地方には講演が来ないでしょ?

大人であれば「推し活」と称して新幹線に乗って東京まで来る人もいるのだろうが。このコンサートの為だけに子供を連れて新幹線とか、やっとれん。

やっぱり子育ては都会の方が良いんだろうな。

僕個人としてはそういうことしないから、趣味の料理を頑張る為に新鮮な食べ物が手に入る地域が理想なのだが。

しばらくはまだ都会で頑張るかのう。(´・ω・`)