今日はジュニアを連れてクラシックコンサートに行ってきたぜ。(´・ω・`)
クラシックコンサートと言っても、ちょっと特殊なもの。
正当なクラシックコンサートは、当然ながら雑音厳禁だから、いつ泣きわめくか分からんような子供を連れ込んで鑑賞出来るものではない。
このコンサートは子供連れOKのコンサートで、主催は「ひまわりの郷」という社会福祉法人だそうだ。
なので右も左も子供ばっかりでドタバタである。
さて、演奏はと言うと、ピアノやバイオリンなど5~6人で演奏する小規模なものだ。指揮者もいない。50人や100人も集めるようなフルオーケストラと比べると迫力に欠けるが、まあ、そもそも僕は音感が無いから違いが分かんないのよね。(;´^ω^`)
子供向けだし、気軽に聴けるならこれで十分とちゃうか。
演奏している人は誰だったんだろう? まさか本物のプロの音楽家がこんな活動をやっているとは思えないが、特に腕前に劣るような様子は無かった。
趣味で音楽を熱心にやっている社会人か、あるいは学校の音楽の先生、みたいな?
僕は無趣味が極まっていて、こんな風に他人様に披露出来るような技術は何一つとして持っていないからなぁ。どういう人物像の人が、普段どれくらい練習して、これくらいのことが出来るのか、全く想像出来ない。僕もこういった趣味の一つもあると良いのだが。
まあ、お陰でジュニアをクラシックデビューさせることが出来た。大暴れしていてマトモに聞いていたようには見えないが。(;´^ω^`)
まあ、何事も経験だからね。
今後もあっちこっち、色々なところに気軽に連れていきたいと思う。(´・ω・`)
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