• 2024年1月9日火曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2024/01/nisa_9.html

新NISA再設定

 新NISAとどういう風に付き合っていくかに右往左往しているが、結局は「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に落ち着いた。(´・ω・`)


僕はSBI証券を使っているから、SBI証券の「ニッセイなんたら……」という所にしようと思っていたんだが、改めて調べなおして、やっぱり「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の方が良いかなぁ、みたいな。

インデックスファンド限定

まず大前提として、僕はインデックスファンド全部ぶっこみマンなのよ。普通の株取引をやる場合、銘柄とか、値動きとか、世界情勢とか、色々チェックしなきゃいけないでしょ?

そんなことは出来ないのよ。毎日毎日、疲れてしまう。(´・ω・`)

だからインデックスファンドに全部丸投げ。これだったら仕事が忙しくて全然チェックしてなくても、概ね無難なところに着地するでしょ。
素人は余計なことをせずにこれが一番や。

どのインデックスファンドにするか

さて、ここからが難しいのだが、インデックスファンドって沢山あるのよ。しかも中身も殆ど変わらん。
平均的に無難に着地するのがインデックスファンドだから、どこを選んでも同じような結果になるのよ。

しかし、一応大まかな分類はあって、僕が気にしているのは以下のとおり。

  • 全世界
  • 日本
  • 日本以外の外国
  • アメリカ

どこの国の株を買うかが問題であるが、普通はこんなもんだろう。もちろん「中国」とか「インド」とかもあるみたいだけど、それは上級者のやることだよね。意味分からんから調べるまでもなく除外。

この4つの中でどういう風に買うかだが、やっぱり結局は「全世界」が一番無難だよね。

国を特定すると、その国の経済がイマイチになった場合値下がりしてしまうから、世界平均を狙うのが一番良い。

微妙なのが「アメリカ」で、世界の株化はアメリカに連動するから、アメリカで買っちゃっても結果は殆ど同じである。
アメリカ一強が続きそうな気がするならアメリカの方がちょっとお得。とにかく無難に行きたいなら全世界、と言ったところか。

僕はもう知らんから全世界で決定。

信託報酬の安さ

さて、「全世界」と決めても、まだインデックスファンドが複数ある。こうなってくるともう何が違うのか分からんレベルだが……。

よ~く見ると、インデックスファンドには「信託報酬」というのがあって、預けた金が中の人に抜かれているのよね。やめちくり~。(´・ω・`)

まあ、トレーダーに給料を払わねばならんから仕方ないが。

で、思うに、全世界インデックスファンドってどこも全部一緒ちゃう?

「こっちのインデックスファンドの方が信託報酬は割高だけど信頼できる」

そんなもん無いと思うのよ。誰がやっても結果は変わらんような仕事だろう。見比べても何が違うのか分からんのであれば、安い方が良いよね。

というわけで、信託報酬が一番安い「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に決定。

考えることはみんな同じみたいで、この銘柄がランキングNo.1らしいし、大勢が選んでいる所に乗っかれば無難だろう。

金を補充

さて、後は株を買う為の金を稼がねばならんね。

まだまだ労働は続くのう。(´・ω・`)

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