旧PCがぶっ壊れた都合で買い替えた結果、OSがWindows11になっちまった。しかし、やっぱりまだ枯れていないのか、何か挙動がおかしい部分が散見される。(´・ω・`)
今、特に困っちゃってるのがサウンド。
症状
最初は普通に音を再生しているのに、急に「ブッ……ブッ……」とノイズ音が走って音が出なくなる。「ブッ……ブッブッ……ブッ……」として少し待ってると復活することもあるが、そのまま全く音が出なくなることもある。
一体なんじゃ、こりゃ。
解析
間違いなくソフトウェア的な問題だ。機器の故障や接続不良ではない。
まず分かっていることは、こちら「オーディオの強化」。
この画面の下の方にある「オーディオの強化」のオンオフを切り替える。
これが困ったところなのだが「オンにするとダメ、オフならOK」ではないのよ。オンオフを切り替えることによって、内部的に何かがリフレッシュされるんだろうね。オンでもオフでもどっちでも良いのだが、とにかく止まったら切り替えてリフレッシュ。
このあたりからもソフトウェア的な問題だと確信しているんだけど、どうすれば直るのかが分からない。
次に、スピーカーの詳細設定から行けるこの画面。
この辺を無効にしていくのも効果がある。
現在、上の設定で調子が良い。
たぶんなんだけど、基本的には「無効」が正解だと思われる。
ただ、ネットで調べた情報によると、「無効に設定しているのに、内部的に有効に変わっちゃっている」というバグみたいなケースがあるみたい。
でも上記の詳細設定でガッツリ無効にすることにより、しばらくの間は安定するくらいの挙動。
止まるまでの頻度は減ったと思う。
まとめ
と言うわけで、これはWindows11のOSのバグなんじゃないかなぁ。
上記のやり方で暫定回避するくらいはできそうなので、暫くはこれで様子を見てみるか。(´・ω・`)
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