引き続き技術士の勉強中。
コンテナと従来のサーバ仮想化の違いを述べよ。
あ~、今調べ直したら、模擬試験の回答間違えちゃったなぁ。(´・ω・`)
いや、実は僕もあんまり良く分かってなくて、
- 仮想サーバ:ハイパーバイザによって仮想的なハードウェアを構築し、その中でホストOSとは違うOSを起動して実行するものである。
- コンテナ:ホストOSのプロセスの一環として仮想のアプリ実行環境を構築するもので、ホストOSとコンテナ内のOSは同じでなければならないが、共有している分だけ軽量で高速である。
ちゅ~けど、実際に今、僕のDockerはWindowsの中でCentOSが動いとるやんけ。ネットに転がっている説明と現実が一致せんのだが。(´・ω・`)
と思ってたんだけど、Windows用のDockerは「Docker for Windows」と言って、特別製なのね。
「Docker for Windows」すると、Hyper-V というMicrosoft製の仮想ソフトで普通に仮想マシンが起動して、そのOSはLinuxだ。そしてコンテナは仮想Linuxの上で展開されとる。
つまり、「Docker for Windows」は仮想マシンとコンテナの併せ技のソフトなんだ。
僕にとってコンテナとは、自分のWindowsの中にDockerをインストールして使う行為だったから、違いがピンと来ないはずだ。
CentOSの中に別のCentOSを建てるとか、そういうのが本来の姿なのね。
ようやく理解したわ。
模擬試験受けといて良かった。
後はこの問題が本試験にも出る事を祈る。(´・ω・`)
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