• 2022年6月23日木曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2022/06/blog-post_23.html

コンテナ活用

 引き続き技術士の勉強中。

コンテナと従来のサーバ仮想化の違いを述べよ。

あ~、今調べ直したら、模擬試験の回答間違えちゃったなぁ。(´・ω・`)

いや、実は僕もあんまり良く分かってなくて、

  • 仮想サーバ:ハイパーバイザによって仮想的なハードウェアを構築し、その中でホストOSとは違うOSを起動して実行するものである。
  • コンテナ:ホストOSのプロセスの一環として仮想のアプリ実行環境を構築するもので、ホストOSとコンテナ内のOSは同じでなければならないが、共有している分だけ軽量で高速である。

ちゅ~けど、実際に今、僕のDockerはWindowsの中でCentOSが動いとるやんけ。ネットに転がっている説明と現実が一致せんのだが。(´・ω・`)

と思ってたんだけど、Windows用のDockerは「Docker for Windows」と言って、特別製なのね。

「Docker for Windows」すると、Hyper-V というMicrosoft製の仮想ソフトで普通に仮想マシンが起動して、そのOSはLinuxだ。そしてコンテナは仮想Linuxの上で展開されとる。

つまり、「Docker for Windows」は仮想マシンとコンテナの併せ技のソフトなんだ。

僕にとってコンテナとは、自分のWindowsの中にDockerをインストールして使う行為だったから、違いがピンと来ないはずだ。

CentOSの中に別のCentOSを建てるとか、そういうのが本来の姿なのね。

ようやく理解したわ。
模擬試験受けといて良かった。

後はこの問題が本試験にも出る事を祈る。(´・ω・`)

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