Vue.jsの無茶振りについて、超特級で目途を立てた。
目途ってのは大事で、無茶振りなりに凸凹しつつも何とかなるのか、全く歯が立たないのか、そこを見極める。
一番最悪なのが、色々と試行錯誤して、あれこれやってみて、納期が近くなってから「やっぱりダメでした~」って言う、これな!!
IT業界において、納期の無駄使いは死罪だから、とにかく超特急で目途を立てるのが鉄則だ。
ダメならダメで、早めにギブアップすれば、別の有識者を呼んでくる時間的猶予があるというもの。
とにかく時間、時間がIT業界の生命線である。
というのが僕のスタンスなので、深夜2時くらいに目が覚めてからズンドコズンドコと難読化されたソースのリバースエンジニアリングをやっていたが、結論を言うと、何とかなりそうや。(´・ω・`)
難読化されていても、HTMLの「name属性」とかはそのまま残っているから、そこを手掛かりにある程度は解読が可能だった。
結果として既に7割くらいはリバース出来てて、残りの3割は外部挙動から察して同じ挙動になるよう自ら作る、というやり方をすれば納品できるだろう。(´・ω・`)
これって要は、チェックボックスをチェックすると金額が積み重なっていくという足し算ツールでしかないから、「見た感じの雰囲気=仕様」と考えて間違いな無いのよ。
ちゃんとした業務システムだと「見た感じの雰囲気から仕様を察する」なんて出来ないんだけど、このツールならば可能。
巨大なレガシーシステムと同列の話ではないのよね。
システム開発の原理原則としてはあり得ないやり方なんだけど、ショボいツールならこんなやり方で小遣い稼ぐのも商売っちゅ~もの。
この辺りの見極めは匙加減の問題だな。
やれやれじゃ。(´・ω・`)
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