今日はAWS生涯の1日だったなぁ。
まさかAWSがこんなことになるとはな。
僕は今の現場のAWS基盤構築を担当していたから、その問い合わせに追われて大変だったわい。(´・ω・`)
とは言え、今回のケースは想定の範囲内であっただろう。
AWSが絶対に障害を起こさないか? いや、そんなことは無い。
あくまでも相対的かつ実績の積み重ねで、概ね大丈夫であろうと評価して採用しているだけに過ぎなくって、絶対安心が確定したものではない。
そんなことはみんな知っているはずなのだが、どうもこういう事態に遭遇すると平常心を失う人もいるようだな。
AWSで障害が発生したこと自体を問題視するのではなく、AWSを採用した評価の指標が妥当であったか、および障害頻度を含めたコストパフォーマンスとして割に合っているかどうか。
今日、困った人からのクレームを防ぐことが出来れば、過去に何百万円もドブに捨ててもOKというわけではない。
あくまでコスト対効果の問題である。
トラブルの時こそ、幹部級の方々にはそのような定量的かつ客観的な分析を心がけて頂きたいものだ。(´・ω・`)
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