まあ、届け出を出しただけで動き出すのはまだ先なんだが、気分的にはこれで一歩踏み出した感じだ。
良い新年の幕開けとなった。
悟りの境地
今にして思えば、それこそ大学生の頃から独立しておくべきであったな。
それが36歳の今に至るまで遅れたのは実に愚鈍であったが、まあ、仕方が無い。
遠回りも人生や。(´・ω・`)
大体だな、僕は去年のプロジェクトで客先のプロパー3人と自社のマネージャー1人を退職に追い込んでやったからな。
更に後輩も2人ほど辞めた。
ある者はリストラされ、ある者は鬱になり、ある者は自ら退職……。
あれは他人事じゃねえな。
今回は僕が生き残ったが、油断していたら次は僕が被害者の側に追いやられてしまう。
そしてその日は、1年や2年くらいの短期的には訪れない。
10年15年と月日が経ち、僕の戦闘力が弱まった遠い将来に訪れる。
「攻撃者は自分が最も弱体化した時に現れる」という真理を彼らが教えてくれた。(これ大事)
50歳くらいでリストラとか、マジヤバい。(;´・ω・`)
そして捻り出したアイデアが、これ。独立。
50歳前後で会社を追放されるなら、元々フリーランスの方が遥かにマシだろ。
これで僕を掣肘、排撃しようとする脅威からは完全に逃れることが出来る。
一安心だ、ふぅ。(´・ω・`)
代わりに、そもそも仕事が無くて路頭に迷うという事態にならないよう気を付けなければならないわけだが……、
まあ、そこはある日突然リストラされた場合でも同じであるから、特にリスクが増大したわけでもあるまい。
リストラされるかもしれないサラリーマンなんてフリーランスと変わらんだろ。
- 仕事が無くなっちゃったらどうしよう。
- リストラされちゃったらどうしよう。
のいずれか一方を選ぶだけの話でしか無い。
とは言え、10年20年先の計画が無いという点も現状から全く変わってないから、何とか頑張って生存計画を立てていかねばならん。
長期的ビジョンを持つというのは実に難しい。
生存戦略は大変だ。(´・ω・`)
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