• 2018年8月8日水曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2018/08/blog-post_9.html

大塚家具

大塚家具はもうアカンか。
一時期は百億円くらい預金があった無借金経営だったはずなのに、落ちる時は早かったな。(´・ω・`)

大塚家具が身売り交渉 お家騒動以降イメージ悪化
経営不振に陥っている大塚家具は自力での再建が困難な状況になり、身売りを含めた交渉を進めていることが分かりました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000133314.html

親父路線で良かった

これほど坂を転げ落ちるように経営悪化する企業も珍しい。
大塚久美子社長はレジェンド級の能なしだったと思う。

一方、親父が別に会社を興した匠大塚の方は、経営状況は分からんけど、まだ生き残っているようだ。

そもそも発端は親父が経営していた頃の大塚家具も経営が斜陽に入りつつあったからテコ入れと路線変更するかどうかで揉めたわけだけど、こうなってくるとやっぱり親父路線の堅守が正しかったようだな。

こう言うと、「親父路線でもジリ貧でいずれは傾いたんじゃないの?」って意見があるけど、僕はそうは思わないんだよな。

大塚家具はIKEAやニトリとは違う所に「会員制」があって、店員が顧客について回るという積極営業に特徴があったと言われている。
一方、IKEAやニトリは目の前にモノを並べておいて、お客様は好きに見て回ってね、というスタイル。

であれば、営業マンの力量は大塚家具の方が断然優れていたはずだ。

国民の平均年収がデフレしていく中で大塚家具の顧客層が縮小しているのが問題なんだろうけど、世の中は一般家庭ばかりが顧客じゃないからな。

ホテルとか、旅館。イロモノならばラブホ。
そういう所に置くのに相応しい家具は何か?
そういった家具コンサルティングみたいなことは、IKEAやニトリより、昭和スタイルの営業マンを要する大塚家具の方が断然強かったでしょ。

BtoCで顧客層が縮小してしまったなら、不採算店舗を縮小した上で空いた営業マンをBtoBに回すとか。
急成長した頃程の勢いは難しいのかもしれないが、コントロールして安定経営するやり方はあったと思うんだよな。

そういった現場の人間の強さにという特性に目を向けないで、置いておくだけで自動的に売れていくような薄利多売のスタイルに行っちゃったのが大塚久美子社長の最大の失敗だったと思う。

大塚久美子社長は大学で経営を学んだ高学歴なわけで、そういうインテリ層だからこそリスクマネージメントが得意なはずだと思うんだが。
そんな人が何で手堅いマネージメントではなく博打を仕掛けに行っちゃったんだろう???

隆盛した企業があっという間に見る影も無くなる平家の都落ちみたいな姿を見るのは不憫である。(´・ω・`)

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