• 2023年5月18日木曜日
ウズマスターの日々
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電撃滅殺戦

 コバエ対策に放射能照射装置を導入したぞ。(´・ω・`)

ってわけではなくて、電撃殺虫機ね。
この青白い光でコバエを誘引し、内部の鉄格子に触れると感電する仕組みだ。

1時間ほど使ってみたが、既に中にコバエが入っていた。
効果はちゃんとあるようだ。

ただ、蛍光灯に誘引されたコバエが必ずしも鉄格子に振れるとは限らないようで、感電死しているべきコバエが蓋を空けたらまだ生き残っていた。

誘引能力は確かなもので、コバエが台所から出て仕事部屋に来ることは無くなった。

蓋を開ける際にブシュっと殺虫剤を一発入れるような一工夫をすれば万全かな。(´・ω・`)

  • 2023年5月17日水曜日
ウズマスターの日々
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手抜き

 今日は出社日だったから帰りにどこで飲んで帰るかと思っていたけど、面倒になって富士そばで終わり。(´・ω・`)

やっぱり一人だと居酒屋には入り辛いんだよね。(´・ω・`)

居酒屋って大概は集団客でごった返しているからポツンと一人だと居心地悪いし。
あとメニューも一皿を4人で分け合うような量が大抵だから、一人だと4倍食べなきゃいけない。色々食べたいな~と思って店に行っても、結局は1~2つくらいしか注文できない。

この問題を解決してくれるのが焼き鳥串カツなのだが。

まず僕の通勤圏内に串カツ屋は見当たらない。

焼き鳥屋は結構あるんだけど、常連客風の人が幅を利かせているような風に見えちゃって居心地悪そう。そもそも焼き鳥ならスーパーで買って帰れば済むことだろう。


何かこう、一人でも入り易い良い店があると良いのだが。(´・ω・`)


って色々考えちゃうと、結局は帰宅して自炊になっちゃうんだよな。自炊が一番ラクチン。

でもだからと言って自炊ばっかりだと飽きちゃうでしょ? でも外食は何かしら都合が悪いことが多い。


なかなか思う様にならんのう。(´・ω・`)

  • 2023年5月16日火曜日
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一ヶ月遅延

 何かトンデモ案件が回ってきてしまったぞ。(;´・ω・`)

結構前からHELP要請をちょくちょく受けていたのだが、当初から何か的を射ない質問ばかりだったのよね。

( ゚Д゚)「サーバ障害から出来るだけ早く復旧するにはどうすれば良いでしょうか?」
(´・ω・`)「はぁ」

どこから話を始めれば良いのよ? みたいな。

このサービスはAWS上で動いているんだけど、AWS自体に障害が発生して接続不能なケースを想定しているのか、オペミス等で人間が間違えてデータを消しちゃった場合にリカバリーする手法を考えているのか。

DBをエクスポートして保存しておきたいのか、DBを含むHDD上の全ての情報を保全したいのか。

復旧までに許容可能な時間はどれくらいなのか。「出来る限り早く復旧させたい」とか言ってるけど、まさかサーバの冗長構成を構築するわけでもあるまい。

(´・ω・`)「これ、質問の趣旨と言いますか、話の建て付けは大丈夫ですか?」
(;゚Д゚)「確認します」

何かね、自分自身でも何がしたいのか分かっていないのが聞いてて明白だったから、僕に技術的レクチャーを求める前に、要件を確認しなさい、としていた。

そんなこんなで随分時間が経っちゃって。明らかに迷走していたけど、他チームの話だから、僕も無節操に介入することはしなかったんだよね。

そしたら、遂にクレームになってしまったようで。(;´・ω・`)

今日、親玉の方が直接出て来た。

(#゚Д゚)「AWSの中に出力しているDBダンプを、AWSの外のファイルサーバに保存しろっつってんだよ。AWSの障害に備えて!!」
(;´・ω・`)「そんな話は初めて聞きました」

そんなこったろうと思ったわ。

聞けば、新人教育の意味も込めて一週間くらいでこの仕組みを構築する計画だったそうだ。
しかし一ヶ月経っても全く進展が無いから、客先からクレーム状態。

もうヤバいから僕が代打となって1日で終わらせろ、と。(;´・ω・`)


何でもっと早く言ってこなかったし。(;´・ω・`)


他の仕事もあるから、今週中のどこかで、1日と言うか、8時間。
要は次の定例会で「終わりました」と言えれば良いんでしょ?
ってことで、僕がやることになった。

話の意味を理解していない新人が一ヶ月もあっちこっちで意味不明な話をグダグダグダグダ……。

どうしてこうなったし。(;´・ω・`)

  • 2023年5月14日日曜日
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剥離

 先日、家のどこぞにぶつけて負傷した左足の小指だが、とうとう丸々一枚全部剥がれてしまった。(´・ω・`)

ぶつけた当初は部分的な負傷で、負傷した先端部分だけを爪切りで切り離して一段落していたのだが。

数日の間に段々と爪のグラグラが大きくなってきて、血ではない体液みたいなものが染み出してくる始末。

遂に本日、丸々一枚、ベリッと剥がさざるを得なくなってしまった。

今は左足の小指に爪が無い状態。

これちゃんと元に戻るのかなぁ……。
爪が伸びて元通りになってくれると良いんだけど、伸びる時に変な形に伸びてしまうとか、歪んでしまうとか、そういうことが無いか心配。

あと、痛いからウォーキングも停止しており、いつウォーキングを再開出来るのか。ハイキングにも行きたいし。

爪が剥がれるなんて生まれて初めてだ。どうなっちゃうんだろう。(´・ω・`)

  • 2023年5月10日水曜日
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重傷

 左足の小指をどこかにぶつけて、爪がはがれて大出血。(´・ω・`)

一晩経ってもまだ痛い。これは重傷だな……。

こんなこと生まれて始めてだ。僕の足はちょっとぶつけたくらいで爪が剥がれたりしないはずなのだが。

よほど当たり所が悪かったのか。それともダイエットの影響で皮膚や爪が弱くなっているのか。

う~ん。栄養バランスが心配になってきたぞ。(´・ω・`)

  • 2023年5月5日金曜日
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高尾山・表参道コース:その4

 高尾山・表参道コース:その3からの続き。昼食を食べ終えた僕はそのまま登り続けるのであった。(´・ω・`)

観光地


まあ、そこから先は楽なもんでね。

繰り返しになるが、高尾山は登山の為の山と言うより、観光地、レジャー施設という側面の方が強い。

山を登っていくと真言宗の立派な寺がある。僕が行った時はタイミングが良く、護摩行をやっている所だった。「アーダーダーラードーダーダーラー」と重厚感あるお経を聞かせて貰えた。

僕も寺や護摩に詳しいわけではないが、声は非常に良かったから、恐らくは中にいるお坊さんはちゃんと修行している屈強な達人だと思われる。

「いずれお寺巡りの観光旅行をしても良いかもな」と思わせてくれるだけの迫力があった。


山頂


やれやれ、ようやく山頂へ。

途中にあったお寺ゾーンは霊験ある静かな場所だったが、山頂は再び商業施設だな。
ビールとか売ってて、レジャーシートを敷いて飲み会やっている人が沢山いる。

僕もここで昼間から飲み会したいな~、と思いつつも、ここまで片道2時間の道のりを考えると、ケーブルカーを使ったとしても飲み仲間を動員するのは厳しいものがあるか……。

良い土地柄だし、もうちょっと近所に住んでいれば気軽に行けたのだろうけどな。

そう思うと自らの境遇が心残りである。


下山

そこから先は一直前に下山。

意外なんだけど、高尾山は登りよりも下りの方がキツいかもしれん。

綺麗に舗装されている坂道だから、登りは落ち着いて歩いて行けるんだけど、下りはブレーキが効かない

舗装されていない山は一直線な坂道ではなく凹凸があるから「よっこいしょ」と下りも一つ一つ降りていく事になる。
高尾山はボールを置けばどこまでも転がっていくような綺麗な坂道だから、足の筋肉を使ってブレーキしないと転倒する。

これを踏まえるに、高尾山は足腰の弱ったジジイでも登ることは可能だ。しかし下りはケーブルカーを使え。

下りは危ない。覚えておけ。


終わりに

さて、これでようやく、念願だった高尾山を達成出来た。
今年のゴールデンウィークの収穫としては十分だ。

しかし、今回はあくまで偵察に過ぎん。

高尾山には「稲荷山・高尾山・陣馬山コース」という本格的な登山コースがあって、そっちが本格的な登山になる本命だ。

ゴールデンウィーク中はもう疲れちゃってるから、本命へのチャレンジは体調と気候の良い時期を見計らってだな。

早起きして、お弁当を持って、頑張って行きたい。(´・ω・`)

  • 2023年5月2日火曜日
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高尾山・表参道コース:その3

 高尾山・表参道コース:その2からの続き。さて、山の中腹にまで来た僕はランチにしようと店を探したわけだが。(´・ω・`)


飲み放題


山の中でビアガーデンが開催されておる。しかも飲み放題、食べ放題。(;´・ω・`)

バカヤロ~。こんな所で飲んだら下山出来なくなるやろが。(;´・ω・`)

が、ここは高尾山。こんなイベントが成り立つのは、ケーブルカーで登ってケーブルカーで降りるからなんだな。

ケーブルカーの方が主、僕のように徒歩客は物好き、という位置付けだろう。

本当はビアガーデンには入りたかったけど、登山が頓挫してしまうので我慢して別の店を探す。


とろろ蕎麦


そして、当初から目当てだった「とろろ蕎麦」を発見した。

高尾山の名物はコレ。

今でこそ面白観光地となっているが、そもそも高尾山は奈良時代からある霊山であり、お寺に参拝する為に山を登る登山客で昔から大人気であった。

そんな登山客を相手に蕎麦を提供していたわけだが、過酷な山道を元気で登れるよう、栄養満点の自然薯をぶっかけて出したわけだ。

「これを食って精を付けたら頂上を目指せ」と言う趣旨なわけだ。

それを踏まえると、高尾山にはとろろ蕎麦の店が多数あるけれども、山の中腹で食べる蕎麦が最も理に適っている
中間チェックポイントで体力回復の為のとろろ蕎麦と言うわけだ。

繰り返すが、高尾山は周辺にも頂上にもとろろ蕎麦の店はある。
しかし、山の中腹で食べるのが最も正しい。

このようにちょっと蕎麦一杯食べるだけでもこだわりを持つのが楽しい登山の秘訣である。


ちなみに、ついでに天ぷらも食べたかったんだけど、売り切れだった。
GWで繁盛しており、僕が行くのも遅かったのもあるだろうが、売り切れになっちゃうほど大人気なんだな。

もっと早く行けば食えたはずだが、それはそれで店が大混雑していたはずだし。

ピーク時間をズラして行った結果として売り切れで食えないか、食える時間に行って長時間並ぶか。
難しい問題である。

また、味はかなり濃かったな。山登りで汗かいた登山客が塩分を補給することを念頭に置いた味付けと考えられるが、それを踏まえても味が濃い。

蕎麦をつまみにビールが飲みたくなっちまったわい。(´・ω・`)


続く