このプロジェクト、いよいよドタバタになってきたな~。(;´・ω・`)
この局面で大幅な仕様変更。
突貫工事で対応してやったが、流石に疲れてきたわい。(;´・ω・`)
このプロジェクト、いよいよドタバタになってきたな~。(;´・ω・`)
この局面で大幅な仕様変更。
突貫工事で対応してやったが、流石に疲れてきたわい。(;´・ω・`)
今日は技術士セミナーの日だったんでな、Zoomでレクチャーを受けてきたぜ。
この技術士二次試験、とにかく難しくてチンプンカンプンだったんだが、ようやく意味が分かって来たぜ。
例えば、過去問のこの問題。
次世代モバイルネットワーク5Gを被災地域で利用することについて、多角的観点から課題を抽出して述べよ。
これは一体何を書いて欲しいんや?
多角的観点って何だ? 5Gの被災地域での課題を色々書けっての? 例えば「5Gならネットが超速いから、被災地域の動画をスマホでアップロードして貰えば状況把握が捗る」よね。
とか、アイデアはあるっちゃあるけど、何かモヤッとしている。問題の核心部分が掴めない。
って状態だったんだけど、レクチャーを受けて、やっと意味が分かったわ。
まず、多角的=3つ、という意味だ。
「多角的」と言う以上、2つでは全然足らん。2つは「多」ではない。かと言って、4つ以上書くのは論文の文字数や時間制限的に無理が生じる。
この試験においては、多角的と言われたら3項目書け、という意味である。
あと、観点。「多角的観点」とは、色々アイデアを出せという意味ではない。
観点を複数設定し、それぞれの観点から書け、ということだ。
具体的にはこういうこと。
どう?
「多角的観点」だと意味分からんけど、「多角的」って言葉が「人的」「物的」「金銭的」「システム的」「法的」などの総称であることを知っていれば、書く言葉も浮かんでくるでしょ?
「回線が太くなったらサーバ本体も増強しないとバランス取れないよね」とか、そんなことは誰でも分かる。
「いくら避難所の実情であっても、流したらヤバい内容もあるでしょ?」なんてのも、誰でも分かる。
つまり、難しそうに見えて、実はそこまで特別な専門知識を要求されるような問題じゃないわけよ。
でも、試験本番でキッチリ論文を書くには、「多角的に述べるとは、こういう風に述べるということだ」という事をちゃんと分かっていないと、問題の趣旨が分からずチンプンカンプンになっちまうんだよね。
こういうのを指導して貰えるのが、試験セミナーだな。
資格試験って、独学で受かる人もいるけど、やっぱり確実に合格したい場合はセミナーに行くのが一番だな。
それ相応の効果はあるもんだ。
引き続き頑張っていかねばイカンのう。(´・ω・`)
おうふっ。(;´・ω・`)
ハニーがふるさと納税で入浴剤を買ったんだが、凄いデカいぞ。
隣のコップと比較すれば分かるだろう、このデカさ。
硫酸マグネシウム10kg。米のようや。(´・ω・`)
欲しい人はこちら。
岡山県玉野市の入浴剤や。(´・ω・`)
納期がいつかよく分からん仕事があって、淡々と進めていたら、突然「納期短いからなるべく早く」という話が来たので、急ぎ突貫作業中。(;´・ω・`)
暇→暇→暇→暇→なる早!!
まあ、別に良いんだけどね。それが出来る人間として単金が設定されてアサインされているわけだから。むしろしっかり安定したホワイトなプロジェクトだと、僕が存在感を発揮するチャンスが無い。
トラブルが多ければ多いほど僕の価値は高まる。
こういう「いざという時の切り札的要員」という立場は良いね。(´^ω^`)
総合的には暇な時間が多いから他の事が出来るし、その割に単金は高めだし。(´^ω^`)
日常業務はプロパーが担当し、緊急時にはフリーランスの僕が出動する、という体制も理に適っているだろう。
で、暇な時に何をやっているかと言うと、気分が乗らない時はゲームしていたりするが。(;´^ω^`)
基本は勉強している。
仕事している時間より勉強している時間の方が長いんじゃないか?
最近は技術士の勉強がメインかな。
勉強しているってことはそれだけスキルアップしているから、将来に望みを持っても良いだろう。
リモートワークになってから、こんな風に「労働時間は短く、単金は高く」の方向に進めているのが良いね。(´^ω^`)
これが日常的に雑用やら打ち合わせやらでスケジュールが満杯だと、それらは必要な仕事かもしれないがスキルが上がるものではないから、今後のステップアップも期待できない、だとお先真っ暗だからね。
今後も「時短・高単価」を目指してビジネスを進めていきたい。(´^ω^`)
サーバ管理会社が契約更新ミス 「ふくいナビ」全データがクラウドから消失、復旧不能に
「ふくいナビ」の全データが、サーバ管理会社であるNECキャピタルソリューションの社内手続きミスにより、完全に消失した。
ひえっ!?(;゚Д゚)
クラウドサーバの全データを間違えて完全削除してしもうたんか!!
システムの全プログラムが完全に消失。同センターが登録したデータや、ユーザーが登録したデータ(メールマガジンの配信先や配信内容など)も完全に消失した。
プログラムは開発企業のSVNの中に残っているだろうから何とかなるんだろうけど、DBが全部消し飛んじゃったか。
日次エクスポートかスナップショットみたいなことはやっていたんだろうけど、バックアップ置き場まで消されたってことなんだろうな。
これをやられると、DBだけはクラウドではない自前のサーバにバックアップしておく必要があるってことなんだろうけど、それやるとネットワーク伝送量が負担になってコストがかさむとかで、クラウドのメリットが半減しちゃうのよね。
IT業界全体の信頼を揺るがす面倒を起こしおって!!
何にせよ、NECキャピタルソリューション、お前は撲殺や!!m9(; ・`д・´)
技術士の勉強をしている最中だが、僕の中では既に合格している。(´^ω^`)
だって、この1000年に一人の天才である僕がこんな早くから勉強を始めているんだから、合格するに決まってるでしょ。(´^ω^`)
勉強というのは良いものだ。勉強している中で自己肯定感が増大し、より高い目標を持てるようになる。
勉強していない輩は、口では何と言おうが、所詮は些細な筆記試験すら通過出来ぬ凡人としての負い目を持ち続けるから、その志も低くなる。チンケなサラリーマンの地位を失わない事に気持ちが一杯で、それ以上を望む精神など持ち得まい。
対して僕は、日頃から勉強して、資格合格数という明確な実績を持っているから、職を失う・失わない、みたいな凡人共の悩みは既に超越している。50歳になろうが、60歳になろうが、どれだけ老いても継続的に勉強し続ける僕が食うに困るわけがない。(´^ω^`)
自信を持って、強い気持ちで次に進める。
これが勉強の最大の効能であることが、最近ようやく悟ったぜ。
さて、そう思うと、そろそろ上のステータスが欲しくなってきたな。家と車だ。
僕は今は賃貸住宅に住んでいる。別に今のままで何の不自由もしていないが、新しい目標というものが僕には必要だからな。
車も同様で、キャンピングカーみたいなのにハニーを載せて……と思ったが、よく考えると車って車検とか何とか面倒な気がしてきたな。酒も飲めないし。
旅行とかだと旅行業者がバス一台を手配してくれるじゃない? あれを家族向けにしたようなサイズのサービスはどこかに無いかね?
ともかく、勉強してたらもうちょっと上を目指したい気持ちが増大してきたぜ。(´^ω^`)
技術士試験がどう難しいか、解説しよう。(´・ω・`)
僕が過去に合格してきた試験、例えば情報処理試験「プロジェクトマネージャ」だが、あれは自分の経験で書けるものだ。
例えば、「見積もり」をテーマにしよう。
見積もり、みんなはどうやってる?
僕の今までどうやってきたかと言うと、プロジェクトは要件定義&設計フェーズで分けて、要件定義&設計はそもそもSESで行う。ある程度設計が固まって規模感が分かった段階で再見積もり。
この時は設計から機能毎の規模や難しさからポイントをつける。その合計が見積もりの基本値なのだが、プロジェクトのリスクが大きい場合はリスク係数を多めにする。
とかとか。
「私は今までこういう風に見積もりをやってきたんですよ」ということをキチンと書けば論文が成立する。
これが僕が経験してきた過去の論文だ。
しかし、技術士試験はそれでは無理だ。
技術士試験の問題はこんな感じ。
プロジェクトの見積もり手法を2つ挙げ、それぞれの内容、及び長所と短所を述べよ。
2つも知らんわ。
たぶんみんなそうだと思うんだけど、仕事のやり方って普通は1コしか無くない? いつも同じようなやり方をしているっしょ。
いつもやってるやり方しか知らんわ。
技術士試験はそれではダメで、現場知識のみだと総量の半分未満しか満たさない。
自分の経験だけじゃなくて、世の中全体にこういうものがある、という包括的知見を持っていないと無理なわけよ。
これが厳しい。
しかし、ここが僕の将来を決める一つの可能性になるんだよな。
と言うのも、普通の人って、現場で身に着けた現場のスキルで仕事してるんでしょ? 頑張って仕事してたら、その中で偶々今のスキルが身に付いた、と。
それってみんな同じじゃない? みんなと同じことをやっとったら、みんなと同じにしかならんと思わんかね?
そこで一つ、将来の為にみんなと違う部分を模索していかないと。そこで僕にあるのが、この資格に対する無類の強さ。
つまり、僕は現場型ソルジャーという側面とは別に、学者的な適正を持ってるのよね。物事を視覚化・言語化して、学問的・体系的に整理することに優れる、という面があるわけよ。
これが「僕だったらスクールの講師も務まるんじゃないかな?」と考える根拠だし。
スクールじゃないにしても新技術の調査論文を書いたりする仕事がどこかに無いかな、とか。
70歳になっても論文の添削の仕事とかは出来るんじゃないかな、とか。
いずれにしても、生き残る為には現場以外の可能性というものを模索していく必要がある。選択肢は多く持っておくのが肝要だからな。
まあ、こういう風に考えるようになったのも、10年15年と資格の取得を続けてきた成果だな。
基本情報も持っとらんような輩が僕と同等の思考を持つことは決して無い。
そういう輩は現場で使える現場の知識だけが拠り所や。現場の知識なんてものは僕にもあるが、僕には+αがあるってこっちゃ。
「基本情報なんて取った所で何の役に立つんだ?」みたいな話はいつもあるけど、基本情報で終わらず、10年15年と資格の勉強を続けた果てに見えてくるものもあるってことだ。
とは言え、まずは技術士に合格してしまわないと、恰好がつかんからな。
頑張らねばイカンのう。(´・ω・`)