遅延が遅延を生む悪循環に陥ってるなぁ。(;´・ω・`)
いや、例えばソースにバグがあって、修正依頼が来たとするでしょ。
僕はその日のうちに直してるのよ。でもその結果を確認する他チームの方は手が回んないから確認が後回しになっている。
その後回しも10日も後回しになっちゃってて。
10日前の話なんて覚えてないわな。(´・ω・`)
だから今、記録を見て過去の経緯を遡って思い出していて、あーでもない、こーでもない。10日もあればそのバグとは別件の修正も混ざり込んでる。
意味分からんわな。仕事の遅れが更なる生産性低下を招く。
進捗率を回復したい一心なのは分かるんだけどね。(;´・ω・`)
これもやっぱり進捗管理の問題なんだけど、
(; ゚Д゚)「時間が無いので設計書の修正は後回しにして試験を続けます」
とかやってんのよ。
進捗管理は試験項目の消化数で管理されているから、試験項目さえ消化すれば報告上の進捗率は上がる。でも実態としては「設計書の修正を後回しにする」という進捗管理の計算に載らない部分に寄せて誤魔化しているだけ。
進捗管理の甘さから来る盲点を進捗管理やっている本人が自ら突いている。
典型的な手段と目的の逆転なのよ。
プロジェクトを正しく遂行するには、これを間違えてはいけない。管理表上の進捗率が上昇すれば、実態としての進捗が遅れていても構わない、と。
こんなことやってたら進捗管理なんてやってる意味無いし、むしろ更なる判断ミスを招く。リスクの上乗せでしか無い。
ま~、この辺が若いから分かんないんだろうなぁ。別に本人も悪気があるわけじゃなくて、進捗が遅れて焦る余りに、ついつい、という感じなのだろうが……。
ちょっと本当、介入してテコ入れしなきゃいけないんだけど、あくまで隣のチームの出来事だしなぁ。
参ったね、こりゃ。(´・ω・`)