• 2022年10月12日水曜日
ウズマスターの日々
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まだら

 画面10画面、バッチ10本、この全てが設計完成度20~60%なんだよなぁ。(´・ω・`)

完全完成しているものが一つも無い。要は設計者が実力不足で良く分からんから、分かる範囲内をポロポロ書いてるだけなのよ。

だから進捗0~60%までは頑張って進むかもしれないが、61~99%の間でパタッと手が止まるのが目に見えている。

その60%ってのも、「上の方の60%はOKだが、下の方の40%は未着手」というように整理されているわけではなく。


全体的に歯抜け。「全体的に60%くらいは埋まってるけど、全体的に40%くらい不均一に歯抜けや間違いが散りばめられている」という。


それは実質的にはゼロと同じなんや。ふざけんなよ、本当に。(#´^ω^`)

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推測実装

 設計書が全てデタラメ……と言うか未完成で萎え。(´・ω・`)

未完成のページデタラメのページの見分けがつかん。

たぶん、全部未完成だと思うのだが。
まだ書いている途中のものに対して「これ、間違ってますよ」とは言えんからな。しかし気になって仕方が無い。


でも設計書の完成を待ってたら納期間に合わないから、勝手に実装してる。


「設計書には書いてないけど、要件の辻褄を考えれば本来こうなっているはずだ」


勝手に設計を予測して実装してる。ってか、そうとしかならんもん。

DB設計とCSVファイル設計が完了した時点で、残りは深く考えるまでもなく、自ずとそう帰結するようにしかならんような話やがや。

何をやっとるんや?(´・ω・`)

  • 2022年10月11日火曜日
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危機感

このプロジェクト、結構ヤバいな。(;´・ω・`)

ヤバいと言っても、所詮は小規模プロジェクト。小規模ならば何とでもゴリ押し可能ではあるのだが。

弊社社長と僕の2人でゴリ押しは最終手段。
その最終手段が発動になる気配、ギリギリ感を感じて来た。


って言うか、設計やってる若い衆、ギブアップしろ


お前らの力量ではもう追い付かない。ベテランに全部丸投げする以外に打開する手段は無いんや。僕は実装チームだから設計チームに苦言する立場に無い。自分で気付け

一体どういうスケジュールでプロジェクトを終わらせるつもりや?
10月末に実装完了のスケジュールなのに、このままでは10月末に設計も終わっとらんやろ。

お前らは「見通し」という概念が欠落しとる。
「いや、これちょっとヤバいんじゃない?」と現状を振り返る観点が無い
だから感じるべき危機感を感じず、漫然と作業し続けられるんや。

所詮は小規模プロジェクト。
泣き付けばベテラン陣でフォロー可能だが、泣き付くべき時は今なんやぞ。

月末に進捗を問われて窮するみたいなオチは観ているこっちがやるせないからやめてくれ。

今すぐギブアップしろ。

熟達しろとは言わん。
「自分の手に余るかどうか」は自分で理解するべき。(´・ω・`)

  • 2022年10月7日金曜日
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立ち上げフェーズ

 今週はしんどいなぁ。(;´・ω・`)

今週から新プロジェクトが始まってね、僕は常套手段として、プロジェクトの前半ほどフルパワーで働いて、後半に余力を残すというスタイルを取るのよ。


「時間的余力が全てを解決する」の一点張りの男。


だから最初である今週が一番大変。(;´・ω・`)

しかし、何とかペースは上々かなぁ。


何と言ってもこのプロジェクト、形が無い


まず、機能数不明。
画面とバッチを作って欲しいみたいなんだけど、バッチの総量が分かんない
まあ、聞いている話から概ねの規模感は何となく察するんだけど、機能一覧としてのリストアップがまだ出来てない。
総量が分かんないから進捗率も算出出来ず。進捗率が見えない以上は、出来るだけ早く進めておくしかやり様が無い。

次に、画面項目不明。
画面に表示する項目が明らかにデタラメなのよ。モックは僕が作ったんだけど、類似システムを参考にそれっぽく作っただけだから、今となってはDBに存在しないカラムが画面に出ているような状況。
ただ、主キーだけは正しいから、それを踏まえて作れる部分だけ作ってる。

最後に、スケジュール不明。
実装完了は今月末だが、テストは今月中に開始する。この「テスト」って一体なんなのよ?
僕の実装完了が月末だったらテストの開始なんて出来ないでしょ?
「テストを始めたいから先に完成させて欲しい機能」と「後回しで良い機能」があるはずなんだけど、どれがどれか分からん。


って感じで、とにかく計画みたいなものが壊滅してて。(;´・ω・`)

見習いが経験を積む為にマネージャーやってるから、手に余ってるんだな。


「マネージャーが見習いだから、プログラマーの方にベテランを置く」という布陣。


と言うわけで、とにかくプロジェクトがどう横転しても下流工程で吸収可能な状況に持ち込む必要があって、その為に今週はずっとフルパワーである。


こんなやり方、基本ありえんでな。
プロマネプログラマーのウズ様に感謝せ~よ。(´・ω・`)

  • 2022年10月6日木曜日
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マネージャー不在

 そろそろプロジェクトが本格始動なんだけど、既に半分グダってるな。マネージャーどこ行ってしもうた?(;´・ω・`)

と言うのも、若手の育成という観点から、このプロジェクトは若手に仕切ってやって貰おうという意図があるみたいなんだけど、そのマネージャー代理が自分の作業で忙しくてマネージメントまで手が回らなくなっちゃってるような。


だから作業指示もスケジュールも何も無い。(;´・ω・`)


が、まあ、僕はベテランだから、そういうのも汲み上げて作業を進めてしまうんだが、流石に管理が虚無の状況を続けるのも不健全っしょ。

明日は朝に軽く情報交換しましょう、という話をもちかけておいた。その中でスケジュール感や要件定義の角度、優先順位も見えてくるだろう。


プログラマーではあるが、同時にマネージャー補佐であるという、この謎ポジション。


僕みたいなのは何て言えば良いんだろうね。何でも屋が極まってる。(´・ω・`)

  • 2022年10月4日火曜日
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銀河鉄道999

 テレビ神奈川で銀河鉄道999が再放送されてたんだけど、やっと終わった。全113話。(;´・ω・`)

小さい頃から観たかったんだけど、流石に全話を完走するエネルギーは無いので、最後の2話「青春の幻影 さらば999 前編・後編」だけ観て終わりとした。


最終回は有名だよね。偶にTVで「21世紀に残したいアニメ」みたいなのがあると、大抵は紹介されるから、鉄郎とメーテルがお別れして終了、という最終回であることは知っている人も多かろう。


銀河鉄道999を語る上では、やっぱりメーテルがぶっちぎりの人気キャラであろう。


松本零士作品を代表する人気ヒロイン。かつ、地球上の全アニメを見渡しても比肩するキャラは存在しないんじゃないか? 一つの究極完成形というポジションを確立しており、今後も並ぶことは無いだろう。
アニメキャラの一人という枠を超えてるよね。(´・ω・`)


しかし、結局、最後まで謎は残ったね。ミステリアスな部分が魅力のキャラだから当然なのかもしれんが。結局、メーテルは何者なんや?(;´^ω^`)


いや、女王プロメシュームの娘ってのは確定だけどさ、問題はボディよ。


銀河鉄道999の世界観的に、登場キャラはみんな「生身の人間 or 機械化人間」のどっちか一方のはずなんだけど、メーテルだけはどっちにも当てはまらないっしょ。

絶対、見た目通りの年齢のはずがないよ。外見年齢は18歳くらいだろうが、実年齢は100歳か200歳か分からん。人間であるはずが無い。

かと言って、機械化人間の特徴も無い。

一番の特徴は精神性で、銀河鉄道999の人間は機械化すると精神が荒廃するが、メーテルの精神性は人間である。でも描写的には不老不死としか思えん。

だから「体は生身だけど、クローンで記憶を引き継いでいる」みたいな理屈だと、違和感あると思うのよ。事実上の不老不死なら、それは機械の身体を持ってるのと同じやろ。血液がありゃいいってもんじゃない。


不死性を維持したまま、精神性は人間寄りである、というカラクリ。
一体なんなんや?
全然分からん。正真正銘の魔女。(;´・ω・`)


まあ、その辺は永遠に明かされることは無いのだろうね。


ともかく、銀河鉄道999は名作だった。

近年は昔のアニメのリメイクが流行っているが、宇宙戦艦ヤマトと違って銀河鉄道999は作風を近年に合わせるのが難しい感があるから、リメイクは期待できないかも。

思い出として大切に収納しておきたい。(´・ω・`)

  • 2022年10月1日土曜日
ウズマスターの日々
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メイドインアビス

 お~し、話題作「メイドインアビス」に、遅れながら視聴が追い付いたぞ。(`・ω・´)

しかし、懐かしいなぁ、つくしあきひと先生……。


この先生、僕と同世代のはずなんだよね。

20年前、僕が大学生だった頃、既に「凄いイラストレータがいる」と話題だった。当時は個人サイトにイラストを投稿するアマチュアだったと思うんだけど、今やプロに進んだんだな。


20年前からず~っと僕は好きだった。


が、僕もちょっと仕事や家庭の都合でアンテナが張れてなくて(;^^)

先生が漫画家、アニメータに転身し、こんな話題作を展開していると気付いたのは最近なのよ。
知ってから慌てて、「何てことだ、あの大先生が!!」と思い、モチベーションを上げてやっと視聴が追い付いた。


先生の作品は、やはり20年間変わらず緻密だね。


中央には可愛らしいキャラを据えるんだど、背景には悲しみがある。

陰と陽の両方の勘所を合わせ持つと言うか。
人生観がイラストに反映されてるんじゃないかなって迫力がある。

何より、20年前に好きだった先生が、今やアニメ放送まで達成しているのは実に嬉しいね。


メイドインアビス、第三期は当然観るし、その後も活躍して貰いたい。


20年前からのファンは沢山いるはずですぞ。(´・ω・`)