• 2021年1月3日日曜日
ウズマスターの日々
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正月終了

1月3日、もう正月終了か。参ったな。(;´・ω・`)

今回の正月はプロジェクト遅延に伴う多忙により、12/31、1/2、1/3も8時間丸々ではないにしても仕事してたからな。

時間の隙を突いて大掃除の残タスクを消化し、流石に疲労が溜まってるからガンッと寝て回復しているうちに、もう年末年始終了。

これは僕的には何もしていないのと同じなのだが。(;´・ω・`)

本来の計画では、

  • 技術士の勉強
  • 読んでない本の読破
  • 溜まってるアニメの視聴

と、これだけの消化をするはずだったんだけど、完全なる未着手。

参ったね、これは。(;´・ω・`)

一応、超過勤務手当として12月に10万円、1月に10万円の計20万円を貰える契約にはなってるんだけど、それはそれ。人生を裕福にするのは金だけではない。

特に痛いのは技術士の勉強。
技術士の勉強はセミナー受講の都合上、遅延していると面目が立たないんだよね。「仕事が忙しくて宿題やってません」とか言えないでしょ?

1/4から再び無理してでも技術士の勉強だけはリカバリーせんとイカンか?

本は休み休み読んでいけるが、アニメはいつ観れるか目途が立たん。

参ったね、これは。(;´・ω・`)

  • 2021年1月1日金曜日
ウズマスターの日々
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元旦:大掃除

 あけましておめでとうございます。本年も一つ、ウズマスターを宜しゅうお願い申し上げます。(´・ω・`)

さて、元旦の本日だが、大掃除が終わっとらんで、朝から残タスクを続行中。

やれやれ、人生のツケというのは、ちゃんと後で回ってきてしまうものじゃのう。

正月くらいはゆっくりしたいのじゃが……。(´・ω・`)

  • 2020年12月30日水曜日
ウズマスターの日々
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2020年振り返り

 やれやれ、ピークは過ぎたものの、まだいつ忙しくなるか分からん。大掃除もやり残し部分があるし、あっちこっち忙しいまま、都市を越えることになるだろう。

ちょっと時間の空いた今のうちに今年の振り返りをしておくか。(´・ω・`)

今年の自己評価

さて、今年は何と言ってもコロナコロナのコロナ祭りであったが、僕は特にダメージを受けることも無く、むしろ自宅勤務へ完全チェンジする為の理由となって、むしろプラスに働いた面が大きいと言えよう。

今年のフリーランスとしての収入は、


  • 月80万×12ヶ月×消費税10% + 超過勤務手当10万=1066万円


と、収入面では十分な実績だったと言えるだろう。

とは言え、これは去年の続きで発生しているものであって、今年何かあったかと言うと、特に何も無い。

飛躍の年と言えるのは去年であって、今年は順当に進んだだけか。まあ、「順等に進む=十分な実績」なのは良いことだよね。
「順等に進んだらお先真っ暗確定なんですが?」って人も多いわけだし、安定軌道に入れているのは良い事だろう。

しかし、安定軌道に入ったからと言って、決して保守的になってはイカン

僕も38歳。思えば、かつて仕えた多くの上司達の年齢と同じくらいになったか。
しかし、過去のいずれの上司と比較しても、積極性行動力、この点においては僕が随一、あるいはダブルTOPくらいではなかろうか?

コレと言って成果が出ているわけではないけど、技術士一次試験には合格するとか、勉強したことは着実に残っているしね。
来年の二次試験に向けてセミナー受講中である。(´^ω^`)

最近僕が感じるのは、三國志の曹操の決め台詞「戦の勝敗は兵家の常」だな。

曹操っちゅ~のは三國志随一の天才だが、その割にはあっちこっちでよく負ける。(;´^ω^`)
が、長期的には勝つのよ。

何が言いたいかって言うと、仕事の成果が出る or 出ないは結果的なものだ。頑張った所で負ける時は負けるんや。
大事なのはその過程、プロセスだということ。そして、そのプロセスの評価は自分自身で行うものであり、他人にプロセスの評価は出来ないということだ。

他人は結果だけを見て評価するが、自分は自分をプロセスで評価する。

他人の評価と、自分の評価を混合せぬこと。
そして他人の評価は兵家の常でしかなく、重要なのは自分の評価だ。

そう考えると、今年の僕は……、80点くらいかな。(´^ω^`)

色々グダっていることも多いが、まあ、最低限として技術士一次試験の合格には漕ぎ着けているし、オフィスの環境整備は頑張ったし、今は止まっているけど絵を描き始めてみるなどの新しいチャレンジもしたし。

フルパワーで頑張ったとまでは言えないが、まあ、こんなもんじゃろ。
強い意志を持って前に進む事、これは最も重要だ。

来年の抱負

さて、来年は現在の雇い主の所に就職する予定になっているが、その先はどうなるやら。

何か役職があるみたいなんだけど、単に2人しかいないプログラマー部門の年輩側というだけだろう。(;´^ω^`)
が、ともかくプログラマー部門は僕が主導することになるのは間違いない。

となると、やるべきことは一つ。

僕がエンジニアとして掲げているキャッチフレーズ「真実のシステム開発」だな!!

と言うのも、今のこの体制、正に現在進行形で今そうなんだけど、個人のスキルでゴリ押しの一辺倒なのよね。

僕はそのゴリ押しスキルを買われてスカウトされたわけだが、僕の本来の理想はそうではない。
もっと工学的に、会社としての開発標準を定め、人依存の要素を減らし、可視性も高く、安定した鉄板のシステム開発、それが僕の理想である。

過去にもそれをやろうとしたことは何度もあるんだけど、やっぱり「組織」ってのは動かすのが難しくて、染み付いちゃってる昔ながらのやり方を動かす事は難しかったんだよね。

次はベンチャー企業、しかもプログラマーは2人しかおらん。この状態なら、今度こそ達成出来るのではないか?

システム開発の真理の追究、これを頑張りたい。

そして、纏まってきたらそれをドキュメント化し、あるいは書籍、動画。セミナーとかも開いて、20年後には権威を持てるようになりたい。
「IT業界の孫氏の兵法」、それが僕の20年先30年先、人生のビジョンよ。

そのSTEPとして、この就職話は悪いものではあるまい。

来年も忙しくなりそうじゃ。(´・ω・`)

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立ち止まり型人間

何とかピークを越えたと思うが、12/30になってもまだ仕事は締まっていない。(´・ω・`)

しかし、今回のプロジェクトはスキルアンマッチングが最後まで響いたな。

スキルアンマッチとは、「着任する仕事と本人の適正が不一致であること」を意味するんだけど、「適正が不一致」なんてのは言葉の綾で、直球の能力不足と言った方が的を射ている。(;´・ω・`)

進捗ゼロ地獄

例えば、ここに一人の未熟な若手がいるとしよう。その未熟者に仕事を任せたとしよう。
自分がやったら1日2日で終わるような作業だが、若手はスキルが低いことやレビューの手戻りも踏まえて、一週間の工数を与えた。

ダメなんだなぁ~。

スキルアンマッチングを起こしていると、一週間待っても進捗ゼロ。二週間待っても進捗ゼロ。三週間待っても進捗ゼロだ。

何ともならん。

着任する仕事に対して本人のスキルが余りにも足りてないと生産性はゼロになる。
「予定の半分でも、いや、1/3でも1/5でも良いから前に進んで欲しい」が望めないんだよね。

これはITの技術力と言うよりは、仕事のやり方から誤りが生じている。

仮に僕が当事者であったら、如何に難しい仕事であってもこんなことにはならない

(´・ω・`)「は? ほえ? チンプンカンプンで意味不明死しているのですが? 何もかもが虚無と無意味ですが?」

って言えるからね。
自分なりに進んでいるかどうかを判断し、どの辺りまでやってみたところで一端方向性合わせをするか、あるいは根本的にギブアップして別の人間の着任を要請するか、と言った立ち振る舞いの判断が伴うから。

スキルアンマッチを起こしている人間はこれが出来ない。

( ;´Д`)「う~ん」
( ;´Д`)「あ……」
( ;´Д`)「う……」
( ;´Д`)「ふう……」

って、何が言いたいんや? 虚無。豚に般若心境を読み聞かせるかの如く、何ともならん。
無限に工数をドブに捨ててしまう。

これね、本来だったら上位者が仕事を没収しなければならないタイミングだった。

(´・ω・`)「もう終わりだ。お前はこれから僕と完全ペアで仕事するのだ!!」

とやるべきだったのだが、これが今回は不調に終わったのが打撃だった。

結局、12/28以降になって、出来る人間だけ残した1~3人の少数精鋭で片付けにかかる体制でゴリ押ししている。

プログラマーは僕1人しかおらん。

普段が増大しているのはこういうカラクリだ。(;´・ω・`)

立ち止まり禁止

このように、プロジェクトで要求されるのは、何よりもまず前進する能力であることが分かる。

1歩2歩でも、遅くても良いから、とにかく少しずつでも前に進んでくれれば、後は時間と工数の問題に倒せる。
立ち止まっちゃってるタイプは100年経っても立ち止まっているからね。時間と工数では解決できない。


(;´・ω・`)「あ、この人は立ち止まり型の人間だなぁ」


みたいなのが感じ取れちゃうと、痛くて痛くて、こっちが息苦しくなる。

とにかく、人生の基本は1歩進むことだ。
2歩進めるか、10歩進めるかは、それは個人の才能に依存するものだから、人と比べるのも無意味なことだ。自分なりにやっていけば良い。

しかし、ゼロは許されんぞ!!

前に進むことが第一や。(´・ω・`)

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夜勤

 心臓が「ウッ」ってなるくらい苦しくなったので、19:30に就寝。

22:30に起きたところ、バグが発生していたので対応。

00:30、作業完了。

過酷。(;´・ω・`)

やっぱプロジェクトがこうなっちゃうと、僕の推し進めるパワーが頼みの綱になる。
僕一人で全域実装するというゴリ押し。
若手はもう休んじゃってるし、何より僕一人の方が速い。

我ながら推進力という部分では天賦の才を持ってると思うわ。(´・ω・`)

しかし疲れた。(´・ω・`)

  • 2020年12月29日火曜日
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年末労働

 仕事の進捗が悪いから、12月29日なのにまだ労働しとる。(´・ω・`)

まあ、流石に朝から晩までではないが、テストチームの人が動いているから、いつバグが発生するか分からん。定期的にパソコンで様子を見て、何か発生していたら作業。
それ以外は家の大掃除という重労働や。

が、まあ、この忙しさの代償として20万円ほど追加料金が貰えることになっている。この金で少し裕福な暮らしをさせて貰いたいもんじゃ。(´・ω・`)

  • 2020年12月27日日曜日
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年収1000万へ

 現在はフリーランスの僕だが、来年の4月くらいから再就職する話があってのう。(´・ω・`)

その時の待遇について一次連絡があったんだが、年収は額面で1020万とのこと。

やれやれ、ようやくか……。
本当は30歳くらいでこの予定だったんだけど、随分と時間を要してしまったな。(´・ω・`)


考え方

IT業界には「フリーランスで年収1000万」ってキャッチフレーズがあるんだけど、あれはフリーランスとしての売上が1000万という意味だ。
僕の今年の売上は960万で正にコレなんだが、フリーランスの場合は会社員と違って、交通費は自腹だし、年金は粗末で、健康保険も全額自費だし……と、出費も多い。

「フリーランスで年収1000万」はちょっと見栄を張っている表現で、本質的な収入や生活水準は数字から受けるイメージより劣る。

しかし、次はサラリーマンとして、額面で1000万だ。今度こそ、本当に数字通りの意味だと思って貰ってOK……とは言えないんだよねw

世の中には福利厚生とか、退職金とか、年収で表現されない利益があるじゃんね?
そして継続性。来年下がってしまっては元も子もない。

一般的に言う「年収1000万」とは、日系一流大企業のサラリーマンというイメージでしょ?
日系一流大企業は福利厚生や退職金制度が充実している上に安定性も高く、数字以上のメリットがある。

僕は数字通りにコレが全部だから、実質的には違うわけだな。

「同じ年収1000万でも実質的生活水準は個別に異なる」というのが、フリーランスになって色々勉強して、ようやく分かってきたところだ。

まあ、それでも「1000万」という数字は嘘ではないから、自分の親とか親族に見栄を張る事だけは可能になったのは良い事である。(´^ω^`)


正当性

今回、一番良いと思うのは、プロセスだな。

この就職先は、フリーランスである今の僕の雇い主なのよ。

雇い主の元で、まず僕がフリーランスとして2年働いて、その2年間の評価として提示された待遇がコレというわけ。

これはプロセスに正当性がある。

一般的に転職と言うと、「書類審査と面接で一発勝負!!」みたいな所があるじゃない?
ありゃ半分デタラメやがやw
現実的にその人の能力は働いてみないと分からないんだからw

僕の場合は実際に2年間働いた結果だから、本当にコレなのよ。

「本来、世の中はこうあるべきだ」という正当性を得られた就職であるのが最も嬉しい点だな。

まあ、そこが人生の最大の難関なんだけどね。

世の中、生きていく為には筋が曲がっていると承知で頬被りせざるを得ないようなケースもあるじゃない?
ありゃ、しゃーねえな。そうしないと生活出来ないんだから、余りそれ以上の正論を言うものではない。

が、僕の場合、今度は正統性を主張可能だからね。引け目を感じながらコソッと会社に滑り込んでいる連中とは心の持ち様が違う。

人間としての特権階級や。(´^ω^`)

今後

さて、今後僕はどう生きていくべきか、だが……。
どうなるんだろう???

無論、ポジションが正社員化することに伴う法的な都合や組織的な都合に合わせていくような事は発生するだろうが、基本的には変わらんだろう。

正社員だろうが、役職付きだろうが、僕が技官であって、武官であることは動かないからね。
鍛錬を欠かさず武力を高め、行動を示していくことが最も重要と言えよう。

即ち、正社員になったから「やれやれ」と落ち着くのではなく、むしろフリーランス時代以上に積極性過激さを増していくという、神を恐れぬ超攻撃的スタイルに更に磨きをかけていくことが重要であろう。

大将軍ウズマス様が宦官共を皆殺しにしてくれるわ。(`・ω・´)

頑張らねばならんのう。(´・ω・`)