やれやれ、突貫工事で実装してきたが、今週5日分の目標を3日で達成できた。(´・ω・`)
ここからは少し落ち着いて見直ししつつ、要件が動いちゃってる部分へ改修とか、微調整フェーズだな。
早めに終わらせて終盤に余裕を持つのが仕事のコツや。(´・ω・`)
やれやれ、突貫工事で実装してきたが、今週5日分の目標を3日で達成できた。(´・ω・`)
ここからは少し落ち着いて見直ししつつ、要件が動いちゃってる部分へ改修とか、微調整フェーズだな。
早めに終わらせて終盤に余裕を持つのが仕事のコツや。(´・ω・`)
こういうパワフルなプロジェクトになってくると、やっぱり人生は押し進めていくことが最も重要であることが再確認できるな。(; ・`д・´)
仕事やってても、とりあえずは仕事を割り振って、数時間待って様子を見てみると……。
何か、モタついてて……。
( ;´Д`)「う~ん」
( ;´Д`)「あ……」
( ;´Д`)「え……」
何をやっとるんや?
何が分からんのか自分でも分からんのだろうが、要するに全体的に自分の仕事のイメージが膨らんでいないから、何をどういう風に進めたら良い分からず、立ち往生しとるんや。
分からんのなら、分からんなりにとりあえずバーッと手を動かしてしまって、少し経ってから、
(´・ω・`)「こんな雰囲気にやっていけば良いでしょうか?」
って聞けば、中身がどれほどボロボロでも、結果的に全部やり直しになったとしても、それが叩き台となって再スタートが切れる。
全然分からないからこそ、とりあえず手を動かしてみる精神が必要なんだ。
が、もたついているヤツは、
( ;´Д`)「う~ん」
( ;´Д`)「う~ん」
( ;´Д`)「う~ん」
こんなことやってるだけで丸1日経過するからな。成果物が虚無だから、支援する側も何をベースに話をして良いか分からん。
人生も同じで、止まってるヤツは3年経っても5年経っても止まってるからな。凸凹しつつも、とりあえず推し進めていかないと軌道修正もやり直しも出来ないって感覚が無いんだ。
緩いプロジェクトだとそんなに気にならないんだけど、このプロジェクトみたいに条件が厳しい「いざ!!」ってタイミングになると、その人物が進めていくタイプなのか、何ともならんもたつき野郎なのか、その辺が顕著に浮かび上がってくる。
とにかく、まだプロジェクトは大変だが、強い気持ちで活気を持って進めていかねばならんな。(´・ω・`)
ちょっとプロジェクトがマジに大忙しで心がブログ書く状況ではないのだが。(; ・`д・´)
11/24(火)から新プロジェクトがスタートしたけど、要件に対して納期がとんでもないな。
12月で開発完了、1月がテストフェーズだぁ?
期間が3倍足らんわ!!
まあ、そういう無理を通すのがエンジニアの腕の見せ所なんだけどね。(´・ω・`)
ともかく、やるだけのことは頑張ろうと今週は突貫工事で頑張っている。頑張っても無理な可能性もあるんだけど、姿勢を見せておく事も重要だからね。
世の中は合理性ばかりではなく、そういう他者へのアピールも計算する必要があるってのが大人の世界ってもんや。
しかし気になるのが、設計書を書いてるヤツ。若手なんだが、まだまだ感覚が鈍いな。
と言うのも、要件はこうなんだ。
ファイルを読み込んで、ファイルの内容に応じて処理して欲しい。
これだけ見れば簡単に見えるだろう。
しかし「ファイルの内容に応じて」って一体何やねん?
これね、経験豊富なベテランじゃないと分からないんだけど、IT業界のシステム開発って、IN/OUTの総量が工数の総量なのよ。
「凄く難しい複雑なロジックを作る」みたいなクールな話は基本無い。
データベースの決まった所から取ってきて、0を1に編集して、また同じ所に戻す。処理なんて殆ど全部こんなもんよ。
問題は「決まった所」ってどこなのか、ということだ。
このプロジェクトの場合、
それぞれ取り扱うテーブルのカラムが違うねん。
そりゃ、読み込むファイルは1コしか無いかもしれないよ?
だからバッチ本数は1本だ。
しかし、アウトプット先が10種類あったら、処理の総量はバッチ10本と同じである。
今、設計を書いているヤツは、バッチの起動トリガーが物理的に1つであることしか理解してねぇんだ。
しかし、本質的にはバッチ10本だ。
コイツ、設計書は省略して書いているから気付かないんだろうけど、設計者は同時にテスト担当者でもあるから、テストケースを書く時になったら否応無く気付くだろう。
自分の認識の10倍の処理が存在している、と。
ともかく、実装担当の僕としては、頑張ってソースを大量生産するしか無いな。(; ・`д・´)
設計者の認識の10倍の仕事量が目の前に存在している。荒っぽくとも、とにかくこれを力任せに片付けて、細かい問題はテストフェーズでバグという扱いで修正して最終的に納期を間に合わせるしか無い、というのが僕の方針である。(; ・`д・´)
生産量がモノを言うプロジェクトだ。
要件未確定な部分もいくつか混ざっているか、そういうのは横に置いておいて、とにかく前に進めていかないと。
大変なプロジェクトや。(´・ω・`)
余りのモチベーションの低さから、長時間眠り込んでいる。どうしてこんなにモチベーションが下がってしまったのか、自分でも分からない。(´・ω・`)
ともかく、何とかしなければ、と身体を起こして技術士の勉強を少々を行ったが、セミナーから出されている宿題に対して消化が全然追いついておらず、落ちこぼれ状態である。
もしかしたら、仕事が緩過ぎるのかもしれんな。
自分でも不思議なんだが、僕って暇な時は暇を持て余して寝てばかり。忙しい時こそ、忙しさの合間を縫って何かを始める、という非合理的性質が昔からあるんだよな。
ここ最近、仕事がチョロ過ぎたせいで感性が鈍ってしまったのかも。
しかし、明日からは仕事が超忙しくなる、という話を聞いているから、もしかしたら明日から復調できるかもしれない。
ともかく、今の状態は非常に精神的に辛いので、早く復活したい。(´・ω・`)
どうしちゃったんだろう? 心底、疲れている。(;´・ω・`)
最近少々仕事が忙しかったけど、別に睡眠不足になるほど激務なわけでもないし。
ただ、とにかくメンタルが疲れている。(;´・ω・`)
ちゃんと寝てるから午前中は元気なんだけど、午後はもう眠くなってるし、何よりとにかく何もやる気がしない。
技術士の勉強したり、撮り溜まってるアニメ観たり、本読んだり、やらなきゃいけないことは沢山あるのに、とにかく指一本動かないような状態。
一体どうしてしまったんだろう。。。(;´・ω・`)
このプロジェクト、いよいよドタバタになってきたな~。(;´・ω・`)
この局面で大幅な仕様変更。
突貫工事で対応してやったが、流石に疲れてきたわい。(;´・ω・`)
今日は技術士セミナーの日だったんでな、Zoomでレクチャーを受けてきたぜ。
この技術士二次試験、とにかく難しくてチンプンカンプンだったんだが、ようやく意味が分かって来たぜ。
例えば、過去問のこの問題。
次世代モバイルネットワーク5Gを被災地域で利用することについて、多角的観点から課題を抽出して述べよ。
これは一体何を書いて欲しいんや?
多角的観点って何だ? 5Gの被災地域での課題を色々書けっての? 例えば「5Gならネットが超速いから、被災地域の動画をスマホでアップロードして貰えば状況把握が捗る」よね。
とか、アイデアはあるっちゃあるけど、何かモヤッとしている。問題の核心部分が掴めない。
って状態だったんだけど、レクチャーを受けて、やっと意味が分かったわ。
まず、多角的=3つ、という意味だ。
「多角的」と言う以上、2つでは全然足らん。2つは「多」ではない。かと言って、4つ以上書くのは論文の文字数や時間制限的に無理が生じる。
この試験においては、多角的と言われたら3項目書け、という意味である。
あと、観点。「多角的観点」とは、色々アイデアを出せという意味ではない。
観点を複数設定し、それぞれの観点から書け、ということだ。
具体的にはこういうこと。
どう?
「多角的観点」だと意味分からんけど、「多角的」って言葉が「人的」「物的」「金銭的」「システム的」「法的」などの総称であることを知っていれば、書く言葉も浮かんでくるでしょ?
「回線が太くなったらサーバ本体も増強しないとバランス取れないよね」とか、そんなことは誰でも分かる。
「いくら避難所の実情であっても、流したらヤバい内容もあるでしょ?」なんてのも、誰でも分かる。
つまり、難しそうに見えて、実はそこまで特別な専門知識を要求されるような問題じゃないわけよ。
でも、試験本番でキッチリ論文を書くには、「多角的に述べるとは、こういう風に述べるということだ」という事をちゃんと分かっていないと、問題の趣旨が分からずチンプンカンプンになっちまうんだよね。
こういうのを指導して貰えるのが、試験セミナーだな。
資格試験って、独学で受かる人もいるけど、やっぱり確実に合格したい場合はセミナーに行くのが一番だな。
それ相応の効果はあるもんだ。
引き続き頑張っていかねばイカンのう。(´・ω・`)