• 2011年3月28日月曜日
ウズマスターの日々
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選択

次の土曜日はさくらたんとディズニーアニメ「塔の上のラプンツェル」を観に行くことになっている。
さくらたんは映画鑑賞も趣味とのこと。
チケットはさくらたんが前売り券を用意してくれるらしい。

ここで選択だ。
通常版と3D版の2種類があるから、どっちがいい?、と聞かれている。

さて、どっちを選ぶべきか。

ちなみに、「任せる」という選択肢は無し。
必ず択一する。
  • 2011年3月27日日曜日
ウズマスターの日々
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ホワイト

ホワイトデーに限らず、僕は贈り物をする時はちゃんとした物を主義だ。

ホワイトデーは3月14日だったが、あの頃は地震でとんでもねぇってことで家に待避していて、
先週の3連休もヒッキーやっていた。
しかし、昨日はさくらたんと会うことになったので、
2週間遅れでホワイトデーをプレゼントしなければならなくなった。

だが、何をプレゼントしたら良いものやら。
さくらたんは黒髪のロングヘアーで、頭の後ろで髪を止めている。
このため、髪留めをプレゼントするのが良いかも知れないとは思った。
時代劇とかでも、かんざしとかをプレゼントするのは王道である。

しかし、さくらたんの趣味は分からないし、そもそも髪留めってどこで売ってるんだ?
デパートに行って探せばあると思うけど、レーディースコーナーに僕が一人でウロウロしていたら警備員が来てしまう。
ちょっとアクセサリー系は厳しい。

というわけで、無難に和菓子にしておいた。
桜の花びらが入ったあんこ餅だ。

この場合、さくらたんの特徴で特筆しなければならないのは以下だ。

・お見合いで生まれた関係である。
・実家暮らしである。
・親と仲が良い。

よって、和菓子は親の分も用意した。
大人の配慮といったところか。

長期的な視野で考えていかなければならなさそうだな。
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確定

情報処理試験は6月26日(日)になったようだな。

6月末って、それは春期試験じゃねえよ……。
  • 2011年3月26日土曜日
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ヴィジェ=ルブラン

さくらたんと美術館に行ってきた。

さくらたんは「クラシック」や「絵画鑑賞」といったものが趣味であるので、
絵画展の前売り券を手に入れて、今日はその鑑賞に行ってきたのだ。

まず二人でランチ(沖縄料理)にして、それから美術館へ。

画家の名前は「ヴィジェ=ルブラン」というフランスの女性画家だ。
この名前は知らなくても、マリーアントワネットの肖像画を描いた人と言われれば、
なるほどと思う人も多いのではないだろうか?

僕が一番良いと思ったのは、この人本人の自画像だな。
実に「愛らしい」と思える絵だった。
色々と作品を見たが、全般に純粋に綺麗で洗練されている絵だったと思う。

僕は芸術鑑賞というのは嫌いじゃないし、いい経験になったと思う。

その後、時間があるので丸の内ビルディングに行き、中を歩いてみた。
3Fに雑貨屋があり、そこでアロマキャンドルとか、子供の玩具とか、たわいもない話をしたりとか。

まあ、そんなところか。

来週は映画を見に行こうということになった。
  • 2011年3月22日火曜日
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セシウム

厚生労働省は23日未明、福島県内で採取されたホウレンソウや小松菜などの葉物野菜や
ブロッコリーなどから、暫定規制値を大きく上回る放射性物質が検出された、と発表した。
厚労省は当面、福島県産の葉もの野菜やブロッコリーなどを、消費者に食べないよう呼びかけている。
http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY201103230025.html

これ、もう福島の農業は永久に終わりだろ……。

水俣病で水俣市の漁業が壊滅したという歴史があるけど、同じようなもの。

水道水も「大人なら大丈夫だけど乳幼児には使ってはいけない。」レベルらしい。
そんな所には住めねえよ。

もう汚染されちまった以上、逆に原発専用地域になっちまうかもしれんな……。
  • 2011年3月21日月曜日
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悲しい

何でこう、毎日が悲しいのか。

何というか、「大好きだったおばあちゃんが死んだ」みたいな明白な悲しさじゃなくて、
考えてもよく分からない漠然とした悲しさが、もう何年も僕につきまとっている。

そうだな。
あえて言葉にすれば、「夢を忘れた悲しさ」かな。

悲しい悲しい。(´;ω;`)
  • 2011年3月20日日曜日
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地獄先生ぬ~べ~

昔のことを考えていたら、ふと「地獄先生ぬ~べ~」というマンガが、
昔、週刊少年ジャンプで連載されていたことを思い出し、
この休みで読み返してみた。

こんな時代もあったのう。(´・ω・`)

僕は1982年生まれ(28歳)だが、僕に近い年代の男ならば、
「小さい頃の思い出=小さい頃に読んだ漫画の思い出」という人は、決して少なく無いだろう。

僕の中のマンガの記憶は、3つに別れている。

▼ドラゴンボール時代
物心が付く頃から、ドラゴンボールの連載が終了するまで。
幽遊白書とかスラムダンクとか、この頃のジャンプは男なら誰でも読んでいたと思うけど、
僕の年齢では幼過ぎて一方で記憶が曖昧でもある。
お前は飛影が初めて邪王炎殺黒龍波をぶっ放してこの世から消えた妖怪の名前を覚えているか?
僕は覚えていない。リンクと同じチームだったはずだが……。

▼中間時代
「るろうに剣心」が活躍していた時代だ。
僕はこの作者のファンで、全作品を網羅している。
一般にこの頃は「ジャンプ低迷期」と呼ばれていて、人気作品が少なかった時代なのだが、
僕はこの頃に中学生で記憶も鮮明だ。僕の中だと、この頃のマンガが一番心に残っている。
「地獄先生ぬ~べ~」もこの時期だ。
実はもう一つ、「密・リターンズ」というマンガも連載されていて、
賛同者は少ないため口に出したことは少ないが、
今でも僕はこの「密・リターンズ」が一番心に残っているマンガだと思っている。
この頃からだろうか? マンガを読む際に、単に殴る蹴るの単純なバトルを繰り広げるだけでなくて、何となくメッセージ性を求めるようになったと思う。

▼その後時代
その後、ワンピースの人気が出る頃には、僕はジャンプ専属ではなくなっていたし、昔のような深い思い入れを持つことも無くなったように思う。

小さい頃はマンガの影響を随分と受けたものだ。
あの頃に読んだ漫画が僕の心理に与えた影響は絶大で、ようするに「トラウマ」になっていることがある。
この休日で読んだ「地獄先生ぬ~べ~」もトラウマ化する話が実に多い。
特に「まくらがえし」の話が鬱だ。
気が向いたら読んで欲しい。

こんな時代もあったな。
子供の頃を思い出す時の心境は、大人にしか分かるまい。
悲しいのう。(´;ω;`)