本日も勉強中~。
- 2009年3月31日火曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
勤勉
- 2009年3月29日日曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
zzz
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
/<_/____/
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
不毛
う~む。
あまり勉強に身が入らない。
あまり勉強に身が入らない。
- 2009年3月28日土曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
苦戦
うぬっ・・・。
「データベーススペシャリスト試験」の午後Ⅱ問題がとんでもなく難しいのだが・・・。
「データベーススペシャリスト試験」の午後Ⅱ問題がとんでもなく難しいのだが・・・。
- 2009年3月25日水曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
zzz
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
/<_/____/
- 2009年3月24日火曜日
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
新入居者
クリーニング店からの帰り道を歩いていると、道沿いにあるスーパーから女が出てきた。
僕の前を歩くその女は、僕と全く同じ帰り道を歩み、共に寮の前に辿り着く。
僕の住む寮は男子寮だから、本来は女子は立ち入ってはならない。
しかし、実際には男が彼女を連れことが多く、この女もそういった者の一人であると思われた。
女は正面玄関の自動ドアでモタついていたので、僕が先にドアを開けてエレベータに向かうと、
今度は女は僕の後ろをついてくる。
しかも、チラッチラッと僕の方を見たり、目を逸らしたりで、実に挙動不審である。
しかし、この時、僕は思い出した。
この寮は、今年から男女共用の寮に切り替わったのだった。
それを踏まえて改めて見てみると、女がスーパーで買った物は、
名前は知らないが、靴下を乾すために使う、洗濯バサミがいくつもぶら下がったプラスチックのアレではないか。
となると、この女は新入社員である可能性が高い。
しかも、持ち物を見る際に目が合ってしまったので、無視するわけにもいかないし、
とりあえず声を掛けてみる。
(´・ω・`)「もしかして、新入社員の方ですか?」
(・∀・)「はい!」
(´・ω・`)「おお!それはそれは。ようこそ」
(・∀・)「ありがとうございます。私、ウズ子って言います!!」
(´・ω・`)「僕はウスマスター。今は2年生で、もうすぐ3年生になる」
(・∀・)「よろしくお願いします!!」
(´・ω・`)「よろしくね」
二人でエレベーターに乗る。
ウズ子と名乗ったこの女の子は、僕より頭一個分背が低い。
つまり、身長は155cm程度だということになる。
全体的に小柄な体格だ。
髪型は茶髪のロングで、後ろに束ねている。
メガネはかけておらず、笑みを浮かべる際に頬が少し大きめに膨らむことが印象的だ。
(・∀・)「あの、今はどこに勤めていらっしゃるんですか?」
(´・ω・`)「僕は横浜で働いているよ」
(・∀・)「横浜ですか。私も近い方が良いので、横浜に配属されたいです!!」
(´・ω・`)「ああ、そうか。新人はこれから研修で、配属はこれからだったね」
(・∀・)「そうなんです。あの、研修って大変ですか?」
(´・ω・`)「うーん、そうだね。長いけれども、特に苦しいことは無い。心配しなくてもいいよ」
(・∀・)「そうなんですか。あっ、着きました。じゃあ、どうも」
(´・ω・`)「うん。じゃあね」
そして、彼女が先にエレベータを降りて部屋へと帰って行った。
う~む。
随分と元気な女の子だったな。
僕には無いパワーを秘めていたぜ。
それより強く思ったことは、この前まで着ていたボロ雑巾のような服ではなく、
買ったばかりのシャツとベストを着ていて良かった、ということだ。
良かった良かった。
僕の前を歩くその女は、僕と全く同じ帰り道を歩み、共に寮の前に辿り着く。
僕の住む寮は男子寮だから、本来は女子は立ち入ってはならない。
しかし、実際には男が彼女を連れことが多く、この女もそういった者の一人であると思われた。
女は正面玄関の自動ドアでモタついていたので、僕が先にドアを開けてエレベータに向かうと、
今度は女は僕の後ろをついてくる。
しかも、チラッチラッと僕の方を見たり、目を逸らしたりで、実に挙動不審である。
しかし、この時、僕は思い出した。
この寮は、今年から男女共用の寮に切り替わったのだった。
それを踏まえて改めて見てみると、女がスーパーで買った物は、
名前は知らないが、靴下を乾すために使う、洗濯バサミがいくつもぶら下がったプラスチックのアレではないか。
となると、この女は新入社員である可能性が高い。
しかも、持ち物を見る際に目が合ってしまったので、無視するわけにもいかないし、
とりあえず声を掛けてみる。
(´・ω・`)「もしかして、新入社員の方ですか?」
(・∀・)「はい!」
(´・ω・`)「おお!それはそれは。ようこそ」
(・∀・)「ありがとうございます。私、ウズ子って言います!!」
(´・ω・`)「僕はウスマスター。今は2年生で、もうすぐ3年生になる」
(・∀・)「よろしくお願いします!!」
(´・ω・`)「よろしくね」
二人でエレベーターに乗る。
ウズ子と名乗ったこの女の子は、僕より頭一個分背が低い。
つまり、身長は155cm程度だということになる。
全体的に小柄な体格だ。
髪型は茶髪のロングで、後ろに束ねている。
メガネはかけておらず、笑みを浮かべる際に頬が少し大きめに膨らむことが印象的だ。
(・∀・)「あの、今はどこに勤めていらっしゃるんですか?」
(´・ω・`)「僕は横浜で働いているよ」
(・∀・)「横浜ですか。私も近い方が良いので、横浜に配属されたいです!!」
(´・ω・`)「ああ、そうか。新人はこれから研修で、配属はこれからだったね」
(・∀・)「そうなんです。あの、研修って大変ですか?」
(´・ω・`)「うーん、そうだね。長いけれども、特に苦しいことは無い。心配しなくてもいいよ」
(・∀・)「そうなんですか。あっ、着きました。じゃあ、どうも」
(´・ω・`)「うん。じゃあね」
そして、彼女が先にエレベータを降りて部屋へと帰って行った。
う~む。
随分と元気な女の子だったな。
僕には無いパワーを秘めていたぜ。
それより強く思ったことは、この前まで着ていたボロ雑巾のような服ではなく、
買ったばかりのシャツとベストを着ていて良かった、ということだ。
良かった良かった。
ウズマスターの日々
http://bloggerspice.appspot.com/postimage/https://blog.uzumax.org/2018/06/blog-post_38.html
zzz
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
/<_/____/
登録:
投稿 (Atom)