やっぱりキッツいよ、このプロジェクトは。(;´・ω・`)
こういう時、僕は「進捗ヤバいなら、なおさら少しでも作業しなきゃ!!」ではなくて、「少し落ち着こう」と考えるタイプだね。
作業に集中していると色々とクラッシュしてくる。整理フェーズを時々設けないと。
まずよ~、やっぱりこれ、設計が……。50点だよ、これは。
初回案という程度には出来ているけど、このままでは作業出来ないから、僕が査読して手直ししなければならない。
事実上、僕はプログラマーであると同時に、設計のレビュアーでもあるんだ。
しかし現実は実装に専念してやれやれ、という進捗。そこに50点のシロモノのレビューが乗ってくるのはキツいキツい。
って言うか、そもそも月末までに設計が終わるんかしら?
月末時点でそもそも設計が未完成だったら、実装どうこうじゃないわな。進捗管理されてないからその辺の見通しもよく分からない。
と考えると、実装を続けるべきだろうか?
つまり、「自分はこのプロジェクトではプログラマーの立場だから」という前提を取り消し、僕が設計と進捗管理に本格的に介入するのが正解ではないか?
「進捗が遅れているから頑張らなきゃ!!」じゃなくて、プロジェクトの前提に立ち戻って、広い視野で物事を考えるべき時が今なんじゃないか。
本来それを考えるのはマネージャーなのだが、このプロジェクトはマネージャー見習いが経験積む為にやってるだけから、こういう視点など持ってるはずが無い。
僕が「自分はプログラマーだから」と、愚直に作業に専念していたらプロジェクトが死んでしまう。
どう立ち振る舞うべきか。このまま現在の立場を維持するべきか、僕がプロジェクト全体を仕切る方向に切り替えるべきか。
前者だとプロジェクト自体がヤバい。
後者は人間関係に角が立ち、かつ僕個人の責任も重くなるのがリスクだ。
どう振る舞うのが正解なのかなぁ。
風呂にでも入りながらじっくり考えるか。
やっぱり人生で大事なのは、作業遂行能力が高いかどうかではなく、正解の選択肢を選ぶことが出来るかどうか、だよね。
難しいなぁ。(´・ω・`)
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