一週間前に漬け込みを始めたウイスキーがそろそろ完成しているはずだ。(´・ω・`)
見た感じは二日目くらいから変わっていないんだけど、ネットで調べたレシピによると漬け込み時間は一週間とある以上、見た目では分からん味の変化あるのだろう。
まず、右のビンに入ったままでは飲む時に不便であるから、左のボトルに戻す作業を行う。
100均で漏斗を使ってビンに戻した。こうしてみると普通のブラックニッカと区別がつかないが、中身は紛れも無くウズマス特製のリンゴウイスキーである。
これを炭酸で割ってみると。。。
うん、美味い!! 確かにリンゴだ!!
ウイスキーの味は強烈だから、リンゴなんか漬け込んだ所で殆ど誤差みたいなものではないか、と懸念していたけど、そんなことは無い。
一口飲んで「あっ、リンゴだ」と分かるくらいリンゴの風味と甘味が付いてる。ウイスキーってこんなにしっかりと味が付くものなんだな。
ネットで紹介されているのは、他にはイチゴとか、みかんとか、トマトとか、コーヒー豆とかを漬け込んでいる。
たぶん、何を漬け込んでもそれっぽくなるのだろうな。
最初である今回は基本としてリンゴを使ったが、今後は違うものにもチャレンジしていきたい。
さて、問題は……。
とりあえず一個かじってみたけど、う~ん。不味い。(´・ω・`)
これが不思議なんだけど、ウイスキー本体の方はリンゴの風味がついて美味しいのだが、リンゴ本体はウイスキーの味しかしなくなっちゃってる。
リンゴの味が感じられないのよね。(´・ω・`)
ウイスキーの辛さばかりが先に来ちゃってる。固形物は炭酸で割ることが出来ないし、そもそも固形物だからダメなんだろう。
普段、ウイスキーをストレートで飲む僕であっても、固形ウイスキー化したこのリンゴは不味い。
こりゃアカンわ。(´・ω・`)
が、対策はある。加熱だな。
例えば、焼いてシナモンとハチミツをかけるとか、ジャムにするとか、洋風スイーツの方向なら使い道もありそうに感じている。
もしくは、細かく刻んでチーズ一緒にクラッカーに載せるか。
何にせよ、このまま齧るのはダメだ。何か調理して初めて使用可能になるシロモノ。
このまま齧って手軽に酒のつまみになることを期待してたんだけどな、それはダメだったか~。(´・ω・`)
まあ、チャレンジして新しい知見を得られたのは良かったな。
毎日同じことの繰り返しでは人生に飽きてしまうからな。
今後も物事に対して好奇心を持って生きていきたい。(´・ω・`)
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