う~ん。開発環境にインフラレベルの処理遅延が起きている。(´・ω・`)
- Javaの軌道に80秒を擁する。(正常時は2秒)
- 事象は3時間に1回くらい発生するが、完璧に3時間でもない。(不安定な周期性)
- 該当時間帯にCPU使用率は100%ではない
- メモリも余っている
- ディスク領域も余っている
これくらいしか判明していないのだが。
ただ、う~ん、こういうのって、みんなどうやって解決してる?
僕は勘なんだよね。
上の事象を見れば、経験者だったら「次はこういう観点から絞り込んでみようかな?」みたいな想いが湧き上がってくるでしょ?
でも、それが出てくるのは、僕がベテランで経験もあるからこその勘でしか無くて、定石として確立されたものじゃないんのね。
( ゚Д゚)「何でこの状況からそれを調べようと思うのですか?」
(;´・ω・`)「いや、まあ、経験的にこの状況だとそれがヒット率高そうでね。調べて損も無いし」
この「調べて損は無いから全部調べよう」って、実際僕はこういう泥臭い物量戦を常套手段としてきており、しかもそれは大抵は正しくて大抵は解決出来るんだけど、客観的に見てこんなのおかしいよね。(;´^ω^`)
「状況の総合的情報から、可能性が高い所に目星をつけて集中捜査する」って、それは刑事ドラマの刑事の勘と同じやろ。(;´^ω^`)
詳しく聞かれれば理由もあるけど、その理由ってのも50%の積み重ねなのよ。
僕の脳内を他人に伝えることは出来るけど、それが正しいと言える根拠は無いって言うか、半分当てずっぽうの範疇を出ないことが明らかになるだけ。
(;´^ω^`)
これ、もうちょっと何とかならんかな~。
何か良い本があって、こういう問題が発生した時は、こういう観点を網羅的に調べていけば、最終的にはゴールに辿り着くことが出来る、みたいな。
僕は計画的に完遂するのが好きなのであって、手探りってのは好きじゃないのよ。実際は殆ど手探りだけど。
学問的な体系化が欲しい分野だ。
う~ん。(´・ω・`)
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