• 2021年9月29日水曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2021/09/blog-post_37.html

遅延解析

 う~ん。開発環境にインフラレベルの処理遅延が起きている。(´・ω・`)

  • Javaの軌道に80秒を擁する。(正常時は2秒)
  • 事象は3時間に1回くらい発生するが、完璧に3時間でもない。(不安定な周期性)
  • 該当時間帯にCPU使用率は100%ではない
  • メモリも余っている
  • ディスク領域も余っている

これくらいしか判明していないのだが。

ただ、う~ん、こういうのって、みんなどうやって解決してる?

僕はなんだよね。

上の事象を見れば、経験者だったら「次はこういう観点から絞り込んでみようかな?」みたいな想いが湧き上がってくるでしょ?

でも、それが出てくるのは、僕がベテランで経験もあるからこそのでしか無くて、定石として確立されたものじゃないんのね。

( ゚Д゚)「何でこの状況からそれを調べようと思うのですか?」
(;´・ω・`)「いや、まあ、経験的にこの状況だとそれがヒット率高そうでね。調べて損も無いし」

この「調べて損は無いから全部調べよう」って、実際僕はこういう泥臭い物量戦を常套手段としてきており、しかもそれは大抵は正しくて大抵は解決出来るんだけど、客観的に見てこんなのおかしいよね。(;´^ω^`)


「状況の総合的情報から、可能性が高い所に目星をつけて集中捜査する」って、それは刑事ドラマの刑事の勘と同じやろ。(;´^ω^`)


詳しく聞かれれば理由もあるけど、その理由ってのも50%の積み重ねなのよ。
僕の脳内を他人に伝えることは出来るけど、それが正しいと言える根拠は無いって言うか、半分当てずっぽうの範疇を出ないことが明らかになるだけ。

(;´^ω^`)

これ、もうちょっと何とかならんかな~。

何か良い本があって、こういう問題が発生した時は、こういう観点を網羅的に調べていけば、最終的にはゴールに辿り着くことが出来る、みたいな。

僕は計画的に完遂するのが好きなのであって、手探りってのは好きじゃないのよ。実際は殆ど手探りだけど。

学問的な体系化が欲しい分野だ。

う~ん。(´・ω・`)

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