仕事中に時々悩んじゃうのが、「どうでも良い誤り」を指摘するべきかどうか、って事なのよね。(´・ω・`)
例えば今日、本番環境でネットワークの不調があってシステムエラーになったんだけど、リトライして成功したって事象があったのよ。
(´・ω・`)「リトライが作動したので問題はありません」
( ゚Д゚)「1回目は失敗したけど2回目に成功したから問題無い、と?」
違うんだよなあ。
実際は2回失敗したが3回目に成功した、なのよ。
ハッキリ言って、本件の趣旨は「最終的に成功したかどうか?」であって、2回目とか3回目とか、そんな数字はどうでもええねん。
だから、相手の言葉に誤りが含まれていることに気付きつつも、どうでも良い事だからスルーするべきだろうか?
つまり、
(´・ω・`)「はい」
( ゚Д゚)「分かった、サンキュー」
で聞き流して終わらせるべきか?
(´・ω・`)「いえ、正確に言うと2回失敗して3回目に成功ですが、最終的に成功したことは間違い無いです」
( ゚Д゚)「2回とか3回とかはどうでもええんや」
みたいに、どうでも良い事だと知ってて敢えて訂正して本質的ではない部分に触れる面倒なヤツと思われるリスクを負わねばならんか?
う~ん。
どっちが良いのか?(´・ω・`)
かと言って、
(´・ω・`)「いえいえ。2回目とか3回目とか、そんな事はどうでも良いのは承知しているんですよ。ただ、会話の中で誤った部分に気付いたら一応は指摘しておく方が正論的かと思って敢えて述べた次第であって、別にそんな話に拘るつもりは毛頭無く」
なんて自己弁護をしたら、それこそ本当に面倒なヤツになってしまうから、絶対に口には出来ぬ。
結局、僕は
(´・ω・`)「はい。正確に言うと2回失敗して3回目に成功なんですけどね」
( ゚Д゚)「2回とか3回とかはどうでもええんや」
(´・ω・`)「ですよね~」
と本音を黙ったまま道化を演じるというやり方を常套手段とする。だから僕はどこに行っても道化者だ。
果たしてこんなことを続けるべきであろうか?
全く以てコミュニケーションの妙技。(´・ω・`)
どうすりゃええんや。(´・ω・`)
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