処理っつ~のは、STEPというか、処理の大まかな切り分けという概念があるのよ。(´・ω・`)
- STEP1.ファイルの読み込み
- STEP2.ファイルのフォーマットチェック
- STEP3.ファイルの業務的なチェック
- STEP4.ファイルを元にしたDBの更新
大まかに言っても「チェックが終わった後にDB更新に進む」、これが基本や。
ところが、
( ;´Д`)「え~っと。まずファイルを読み込んで、ファイルのこの項目が2の時はDBをこの値で更新するんだけど、3の時はエラーだから処理を中断しなきゃいけなくて、4の時はそもそも前処理でこういうデータが来ちゃいけないことになっているからファイルを開いた瞬間にエラーにしなきゃいけなくて、あっ、でも2の時は基本的にはDBに〇をセットするんだけどレアケースとしてユーザがこういう人だったら更新前にエラーにしなければいけないケースもあって……」
ゴジャゴジャやがや!!
デザインパターンと言うか、定石と言うか、そういうのがシステム開発にはあるんや。
定石、定番、基本中の基本、それが身についていない状態で、ゼロから我流で考えようとして、なおかつゼロから物事を整理する程のパフォーマンスは無い。
だから何もかもが滅茶苦茶になるんや。
どこから話を始めればええんや。(´・ω・`)
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