特に寝室の電波が悪いのが痛くて、全く繋がらないわけじゃないんだけど、何かプチプチ切れるという不安定な状況。
そこで一年前にWifi中継機を導入したのだが、結局は満足行く性能にならず。そこで、今回再び、Wifi中継機を更新した。
一年前より高性能なバージョンが発売されとったでな。
苦労したが、何とか良い感じに設置できたようだ。
その記録を残しておこう。(´・ω・`)
落とし穴満載
まず、そもそもどうして寝室に電波が届かないのか?これがハッキリしなかったんだが、この機種には電波測定機能があって、それによって気付くことが出来た。
冷蔵庫だな。
冷蔵庫が結構広範囲に干渉を及ぼしているようで、寝室はキッチンの向こう側にあるから、寝室の方角に限って電波が届かない。
単純に半径何メートルという話ではなく、方角が存在していた。
そこで当然、冷蔵庫を迂回して寝室に電波が届くように中継機を置くという解決策が見つかる。
試行錯誤したものの、どうも良いポジションが見つからない。
中継機は中継機であって増幅機ではないから、親機からの電波が強い範囲に設置しなきゃいけないんだよね。
しかし、親機から電波が届く範囲が既に小さくって……。
何なんだろ……。
おかしい、おかしい、とモゾモゾやっていて気付いた。
モデムも干渉を起こしている!!
モデムってのは、無線LANルータと家の壁の穴の間に設置している、NTTから送られてきているアレね。
アレ自身が干渉を起こしているのよ。
モデムとルーターを横に並べて、その右側と左側で電波の強さが違うもん!!
だからモデムを全然関係無い方向に避難させると、ぐ~んと速度改善。
30MBPSが50MBPSにまで改善したわ。
3時間くらい、あーでもない、こーでもないと苦心していたが、これでようやくベストパフォーマンスを享受できるわ。
やれやれ。これで伸び伸びと生きることが出来るわい。(´・ω・`)
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