起きてから珍しく、基礎的な勉強をしたわ。(´・ω・`)
JavaScript Primer と言って、JavaScriptの本だ。
ECMAScript 2015(ES6)対応
僕のような業務系SIerはJavaScriptの比率が低いから余り関係無いんだけど、JavaScriptは2015年に大幅仕様追加(ECMAScript 2015)があって、思えばその辺全然知らんなぁ、ということでちょっくら話題になっていた本を購入。
まあ、教養の範囲やな。(´・ω・`)
別に知らんなら知らんで昔ながらのやり方で実装すれば良いだけの話なんだが、知っとったらいずれ何かの役に立つかもしれへんで。
休日にゴロゴロついでに技術書を一つ読むのは貴族の嗜みってもんや。
そして早速気付きを得たんだけど、僕が読むべきはスタイルシート(CSS)の方だったわ。(´・ω・`)
僕って基本的にはバックエンドエンジニアなんだけど、今の現場ではWebデザイナーを兼任しているからな。
JavaScriptはやりたいことが分かってから調べれば十分なんだけど、Webデザインは元からCSSを暗記していないと出来ないのよ。
例えば、
ボタンの角を丸くできる、なんて今時当たり前や。
こんな誰でも知っとるやろ。
毎日丸いボタン押してツイートしとるがや。(´・ω・`)
ところが、頭がフワッとしているとアイデアが出てこないみたいで、そういうヤツにデザインさせると、尽くが四角。
指摘すればもちろん分かるけど、「こういうやり方もある」という「アイデア」を出す能力に欠ける。
後は、何だ。
ブラウザの横幅を小さくするとデザインが壊れるとか、寝ぼけるのも大概にせいやって話も多いんだけど、基本的にこれら「気づき」は、事前に教養を積んでおかないと必要な時に出てこない。
そういうアイデアを出せると、本業で必須というわけではなくとも、ちょっくら重宝されたりすることもある。
これが「嗜み」ってもんや。(´・ω・`)
と言うわけで、このJavaScript Primerを読んだら、次はCSSの本も読まねばならんな。
ちなみに、このブログを読んでいる人って殆どがサラリーマンやろ?
僕はフリーランスだから、買った技術書は経費清算可能や。
買った金額の2~3割が節税という形でフィードバックされてくる。
同じことするにしても庶民より優遇して貰えるんや。
これが貴族ってもんや。m9(´・ω・`)
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