酒を飲みながら考えているのは、今後の人生の戦略。
さて、どうしたものか。(´・ω・`)
徹底抗戦
考えた結果、やっぱり徹底抗戦以外の道は無いな。(`・ω・´)考えてもみよ。
僕のような技術者にとって、最大のリスクとなるのは加齢だ。50歳、60歳になっても現在と同様、それ以上のパフォーマンスを発揮できるかどうか。
従って、世のエンジニアはマネージメントという道を模索する。マネージャーというのは加齢に強いポジションであると考えられているからだ。
僕もその辺が気になって、勉強し、プロマネの資格も取得した。しかし、取得した後の今になって考えると、この発想は死に直結する誤りだ。
何故なら、マネージャーというポジションは、5人に1人、10人に1人にという狭き門だからである。
そしてその競争を勝ち抜くべきは、大企業に所属し、若い頃からマネージャーになることを意図して教育された、マネージャー候補生である。
対して、僕はマネージャー候補生という経歴を辿っていない。勉強はしていても、経歴が異なる。
人間というのは、20歳の次に30歳、30歳の次に40歳があるのである。
マネージャー候補生という経歴を辿っていない僕は、30代後半からマネージャー路線に転換して50歳60歳をマネージャーとして過ごすのは、現実的に勝機が薄い。
40歳まで戦場で槍を奮った武将が、老いを理由に文官に転向したいなど、許されようか?
40歳まで技官であった者は、死ぬまで技官であらねばならん。
また、この手の論争をする連中は、本音を伏せている。
大企業に所属し、マネージャー候補生として育成され、しかし競争に勝ち抜けるのは5人に1人、10人に1人。残りの連中はどこ行った?
何てことは無い。技術者でも無ければマネージャーでも無い凡愚が残るだけである。
即ち、マネージメント、マネージメントと口にする連中の本音は、
「早いうちに大企業に所属していれば、競争に負けてもぶら下がって生き延びられるよ」
これだ。
マネージメントと称した誤魔化しで老後を生き延びる腹なんだ。
実際そうやろ?
プログラマーの僕でさえ勉強してプロマネの資格は持ってるのに、本職のプロマネの癖して何の証左も無い連中はゴロゴロおるぞ?
こういう宦官共は断固として全員僕がブチ殺さなねばならない、と改めて思った。(`・ω・´)
また、世の中の流れとして、こういう性根の腐った宦官共を養う体力は既に企業には無く、宦官共はいずれ斬られ、僕のような徹底抗戦する武将は世の民から賞賛されるだろう、というのが僕の読み。
何にせよ、断固として技官路線は貫ぬくしか僕の生き残る道は無いな!!(`・ω・´)
とは言え、さて、具体的にはどう生き延びていくかなぁ。(´・ω・`)
正直、プログラマーとしてはこれ以上を望む見通しが無いのよね。
収入ってのは技術力に比例するわけではなく、環境とか営業力とかも影響するものだし、仮に僕が新しく何か勉強して身に付けても収入に結び付くルートが無く。
武将と言えども脳筋では生きられんのう。(´・ω・`)
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