ひとまず、僕の理解で仮実装を進行中。
「仮実装」って何なのかと言うと、例えば、DBのその項目が一意キーかどうか分かんないんだよね。(; ・`д・´)
そういう時は周囲の雰囲気で推し量る。
(´・ω・`)「知らんけど、ネーミングセンスが『管理ID』なんだから、一意キーとして使われるイメージとちゃうんか?」
くらいの僕の感覚でとりあえず進めていく。
これが「仮実装」だ。
その間にマネージャー率いる仕様策定チームで細かいことを調査して貰って、
( ゚Д゚)「いや、管理IDだけでは一意にならん。『ステータスが有効であること』を付け加えて一意になる」
ということが判明したら、その部分を修正する。
仕様策定チームの調査が間に合った範囲で終わらせるのが6月20日という目標である。
だから、修正する時に修正し易いよう実装しなきゃいけないんだよね。
どこを修正することになるかは分からんけど。
分からんけど、機能を部品化するとか、パラメータを外部定義するとか、そういうのを念入れてやっておけば、大体はカバー出来るんとちゃうか?
みたいな。
まあ、嗅覚として、このシステムは「えっ? そんな仕様があるの!?」みたいな部分は少なそうに見えるから、たぶんそれなりに着地可能なんじゃないかって感じ。
そんな感じで進行。
何だかんだでエンジニアには勘ってものがあって、「見えてないけど、自分達の勘は概ね正しそうだ」みたいな感覚はチームの総意としてあるのよ。
この勘が成り立つのは、結局は小規模だからだな。
僕と若い衆の2人しかプログラマーがおらん。
ITプロジェクトの難易度って、結局は規模で決まっちゃう所があって、小規模だったらこんな進行でも何とかなるのよ。
マネージメントだの開発モデルだの、そういうのは大きいプロジェクトを何とか纏めようと苦心する話であって、小規模プロジェクトは小手先のマネージメントよりもプログラマーゴリ押しの方が圧倒的に強い。
泥仕合に強いヤツが強いのが現実。
勘で冒険してバッタバタで解決。
IT業界のインディ=ジョーンズ。(; ・`д・´)
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