• 2019年5月23日木曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2019/05/blog-post_23.html

自助天国


>年金や社会制度はもう成り立たない。
>個人毎に自助努力で人生を全うして貰いたい。

ワラタ。(´・ω・`)

人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案人生100年時代に向け、長い老後を暮らせる蓄えにあたる「資産寿命」をどう延ばすか。
 この問題について、金融庁が22日、初の指針案をまとめた。働き盛りの現役期、定年退職前後、高齢期の三つの時期ごとに、資産寿命の延ばし方の心構えを指摘。政府が年金など公助の限界を認め、国民の「自助」を呼びかける内容になっている。

叛逆の時

まあ、年金やらその他の社会保障がそういう状態だってことはみんな知っていただろうから、寝耳に水というわけではあるまい。

しかし、そもそも大抵の人間は天寿を全うすることすら難しいという状況を僅かな下流層のみの話であると整理して今まで頬被りしていた連中が白旗を上げて明言するに転じたのはなかなか衝撃だったようで、ネットでは話題になってるな。

やれやれ、全く。
ガチで殺された戦時中よりはマシとは言え、面倒な時代に生まれたもんだ。(´・ω・`)

しかし僕が思うに、こういうニュースを聞くと多くの人は防衛に入るんじゃないだろうか?
つまり節約である。

しかし、少し計算してみれば節約で乗り切れるような話ではないことはすぐに分かろう。
どんだけ月々を節約したって、毎月の貯金が+2~3万が精々でしょ?
対して、年金ってのは毎月10~20万くらい貰えていたものが崩壊するって話なんだから。

毎月20万円の節約とか出来るの?


と考えると今、このご時世で取るべき道は、焼け石に水程度の節約ではなく、リスクを取ってでも攻勢に出ることが正解に決まっているではないか。

ピンチの時こそ反撃に転じなければならないとは正にその通りで、今、目の前に明らかな崩壊が見えているのに、な~んか惰性でそこに棲んじゃっている。
こういう連中は長期的な死が約束されている。

いずれジリ貧になることが100%確実であるなら、多少リスキーでも打って血路を開かなければならない。
三國志を読んでいるとそんな気分になる。


しかし、それにしても、国の示したこの「自助」っていう発想は最低だな。
身勝手極まりない。
知らんぷりを決め込むって意味じゃねえかよ。

じゃあ僕がどう考えているかと言うと、確かに多くの人は自助で精一杯であろう。
だが、世の中には自助だけではなくて世の民の救済まで風呂敷を広げる天命を持っている人間もいるんだ。

そして自分を鑑みるに、僕は自分一人とハニーだけ食えれば良いとか、そんな狭い範囲の生存に終始する人間ではないだろう。救世主になるとまでは言わんが、少しは人様の手助けもしてやらねばなるまい。

と、僕みたいなちっぽけな個人でさえこのくらいには思っているのに、国家が国家単位で「自分の事は自分でヨロシク」の姿勢を取るってのは最低だ。
黄巾の乱が始まるプレリュードだな。

そう考えると、世の中の経営者は


  • 自分の食い扶持は自分で稼ぐ。(他人に頼らない)


と良く言うが、経営者ってのは本来は別にそんな無関心な性格ではなく、勇猛なスキルを持った豪傑揃いなんだ。

しかし、若かりし頃は豪傑であれど、時代と加齢と共に衰退し、社員を養うなんて重荷は背負い切れない状況に追い込まれ、自分が背負い切れなかった重荷を配下の人間に移して、何とか自分一人だけ生き延びる程度に甘んじたいという本懐が遂げられなかった己を正当化したいという気持ち。
そういう敗北者の性根が知らず知らずとも言葉に出てしまっているってのが、経団連会長を代表とする、最近の経営者の端的な像なんだろうな。

そう考えると、僕はもっと志を高く持たねばならんな。
フリーランスってのは自分の才覚の範囲で好きにやるって職業だが、こんなのアカンわ。

多少無理してでも頑張るくらいじゃないと人間ってのは成り立たない。

もうちょっと頑張ってみるか。(´・ω・`)

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