• 2025年8月31日日曜日
ウズマスターの日々
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超猛暑

 今日は暑い。体感的にはこの夏で一番の猛暑。(;´・ω・`)

これは水浴びのタイミングだと思って、プールを出してジュニアと一緒に入ったった。

アカンのよ。(;´・ω・`)

いやぁ、どれだけ外が暑かろうと、プールで頭から水を被っていれば涼めるはずだ、と思ってたんだけど、違う。
身体は冷えるけれども、頭は熱いんだ。

頭から水をジャブジャブかけても、何か熱せられてる感じがする。

あと、そこにいるだけでも苦しくなってくる。別にジュニアと激しく何かやっているわけじゃない。プールの中に座って水鉄砲を撃ってるくらいなんだけど、ただそこにいるだけで体力の消耗を感じる。

吸う大気が暑いからなのかしら。(;´・ω・`)

プール遊びは30分くらいで終了して室内に戻ったけど、それ以降は午前中ずっとぐったりしてたわ。

軽く頭が痛いし、怠いし、疲れているし、お腹も少々下痢気味……。

夏バテの症状だよね、これ。

寝てても全然治らない。体を起こす気力が沸かないの。

その時に「そう言えば」と思い出したのが、補中益気湯

倦怠感が長引いていて、かつモンスターエナジーを飲んで治るような感じもしない虚弱状態の時に飲むと効く漢方だ。

高いから日頃は飲んでないけど、今日は飲まなきゃいけないと思って飲んだ。飲んだところ……、やっぱり効果あるのよね。(´^ω^`)

飲んで30分で復活したわ。(´^ω^`)

夏バテ対策であればこれの上位バージョンである清暑益気湯というのもあってこれが一番なんだけど、あれは薬局に置いてないんだよな。病院に行って処方箋を受け取るという手順が必要だから面倒だ。

清暑益気湯を薬局で売って貰いたいけど、何か理由があってそうならないんだろうな。


と言うわけで、本日は体感的にこの夏一番の猛暑でかなり体力が低下しているが。

明日からまた仕事が始まってしまうので、何とか今日中に回復したい。(´・ω・`)

  • 2025年8月28日木曜日
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フジ提訴

 ひえっ。遂にこれをやりおったか。(;´・ω・`)

【速報】フジテレビ 港浩一前社長と大多亮元専務を提訴 請求額50億円
中居正広氏と女性をめぐる一連の問題で、フジテレビが港浩一前社長と大多亮元専務に対して50億円の損害賠償訴訟を起こしました。

一つ、歴史の例を挙げよう。

日本の戦国時代のことだが、朝倉義景は織田信長に攻められて滅亡の危機に瀕した。

その時、朝倉方はどうしたか?

それは、従弟であり朝倉家のNo.2である朝倉景鏡が、自ら朝倉義景をブチ殺して、その首を織田信長に差し出し、土下座することで生き延びた。

「朝倉景鏡だって、長年に渡り織田信長に敵対していたメンバーの一人なんじゃないの?」

という気もするが、No.1を自らブチ殺せば、No.2以下は許して貰えるという実績があるのよ。

フジテレビはこれを現代でやるんだな。

当時の社長ともう一人を自らブチ殺すことで、他にも大勢いるはずの各種関係者は許して貰おうという作戦だな。

まあ、フジテレビには日枝元会長という別の黒幕がいて、その名前が出てこないことはよく分からないが。

とにかく、「殿様の首を差し出すことで、家臣が自らの保身を狙う」という方向で纏まったようだな。

いよいよ虐殺の始まりじゃ。(;´・ω・`)

  • 2025年8月24日日曜日
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結婚式の旅

 九州の葬式から帰って一週間、今度は岐阜に結婚式に行かねば。(;´・ω・`)

結婚したのは僕の弟で、40歳となる。もう誕生日は過ぎてるから41歳か。

結婚相手は外国の人で、何と10歳以上若い、20代だったはず。

まさか弟がこんな歳の差結婚をするとは思わんかったわい。(´・ω・`)


しかし、葬式にしろ、結婚式にしろ、とにかく暑い。真夏に礼服は余りにもキツい。(;´・ω・`)


それでも何とかジュニアを抱えて参加し、一泊二日で帰って来たわい。お陰で腰痛が深刻に悪化してしまって、しばらくは活動に支障が出そうだ。


しかし、これで三兄弟、全員が結婚したわけか。上手く片付いて良かったな。

またちょくちょく実家に帰省したいけど、今後は帰省先に弟夫婦もいる構成になるわけだから、帰省した際の宿泊とかもそう自由にはならんかも。


まだまだ忙しい人生になりそうじゃ。(´・ω・`)

  • 2025年8月21日木曜日
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葬式の旅

 96歳の義理の婆ちゃんが他界したので、九州に行ってきた。(´・ω・`)

子連れ

まず、3歳のジュニアを連れての遠路。行くまでも無く大変であるのは分かっていた。

ジュニアを理由に欠席することも選択肢の一つとしては存在していたが、僕は冠婚葬祭は重視する主義。そのタイミングでジュニアが風邪をひいたら話は別だが、そうでもない限りはどんな無理でも強硬する主義である。

断固としてGO。

飛行機

僕は飛行機に乗り入れていないが、昔の記憶を思い出しつつ、ネットで予約。大人2人子供1人だと、大体、往復で30万円だった。
香典とか、タクシー代とかを含めると、35~40万くらいの出費だったはず。

これ、葬式に参加するのにも経済力が無いと不可能だよね。(;´・ω・`)

僕はまあ何とかなったけど、冠婚葬祭やら礼儀やら作法やら、そういうのは金があってこそ。金が無ければ親の葬式にも参加出来ないのが現実の世だ。

大分空港

朝5時に起床。そこから羽田空港に行き、降り立った先は、大分空港。


田舎の空港なだけあってよく分からんものがいくつかある。

途中でジュニアが騒ぎ出したらどうしようかと懸念していたが、意外にジュニアは大人しかった。しかし朝5時起床のダメージが大きく、どちらかと言うと僕自身が既にヘバり始めている。
ここからバスに乗って大分駅に移動し、大分駅からタクシーに乗って葬式会場だ。

式場

式場に到着。写真はその控室。行くと棺桶に入った婆ちゃんがおった。へい、婆ちゃん、ジュニアを連れてきたったぞ。(´・ω・`)


本来であれば生きているうちに対面させるべきだったのだが、0~2歳の頃はジュニアの幼少故に二の足を踏み、3歳になった今や婆ちゃんが死んでしもうた。
僕としたことが遅きに失したな。

あるいは、そもそも生前葬を企画するべきだったのかもしれん。

死んでからの葬式開催というのはスピード勝負だから、本当にドタバタで。参列する側にも大きな負担を強いるし、季節も選べない。

季節の影響は大きい。真夏の摂氏34℃とかでの葬式は地獄じゃ。(;´・ω・`)

しかし、生前葬であれば。

(´・ω・`)「もうボチボチ死ぬおね」

ってのはある程度分かっていたから、夏になる前に生前葬をやって、親族集合。
それだったら生きたままジュニアの顔を見ることも出来た。

参列する人間にとっても、葬式を主催する人間にとっても、おばあちゃんにとっても、それが一番だったのではないか。
後々の人生の教訓として覚えておこう。

喝!!

しかし、ビックリしたのが、臨済宗だったか?

( ゚Д゚)「南無阿弥陀仏」
(´・ω・`)(……暑い)
( ゚Д゚)「南無阿弥陀仏」
(´・ω・`)(……流石に5時起きは辛かったな)
( ゚Д゚)「南無阿弥陀仏」
(´・ω・`)(……帰ったらすぐに仕事しなきゃいけないし。やっぱりかなり大変……)
( ゚Д゚)「喝!!」
(;´・ω・`)(……おわっ!?)
何やねん!!
葬式の念仏の最中に「喝!!」とか、どういうこっちゃ!?

聞いた話によると、死んだ婆ちゃんが現世でモタモタしないように、一喝してあの世に叩き出したったそうだ。

そんな考え方があるんか。
ぼーっとしてたから驚かされたわ。(;´・ω・`)

一晩泊まって帰宅

その後、婆ちゃんの火葬を済ませ、実家に一晩泊まった後、翌日の夜に帰宅。
この頃になるともう心臓が苦しくなるくらいに疲れ果てちゃってて、風呂に入ったら倒れるように眠ってしまった。

翌日も体調が何かフラフラしていたし、肩や腰も痛いし、と色々大変だった。

終わりに

こうして、実に大騒動な葬式の旅であったが、義務は一通り、滞りなく果たせて良かった。

一方、考えてしまうのが、これからの時代の人間の死だな。

お婆ちゃんは良かったのよ。老衰で、最後の最後こそ寝たきりだったけど、概ね苦しまずに死ぬことが出来た。

死に際も身内が介護してくれて、看取って貰えて死んだ。
上々の死に方と言えよう。

では、これからの時代の人間はどうか? 僕はこのようには死ねないケースが増加すると考えている。

例えば、生涯独身であった、とか。結婚したけど片方に先立たれて独り身になった、とか。

子供はいないか、いても介護などの負担を担える状況ではないか。

身内の助力が得られないなら、介護ヘルパーに頼ることになるが、それには金が必要だ。介護ヘルパーを雇うほどの財力を持つ人間など、どれだけいるか?

結局のところ、体が動く限りは自分で頑張って、最後は八方塞がりで死ぬ。

死んだ後、ちゃんと墓に入れて貰えるのか? 誰が葬式をやってくれるのか?

そういった目途が全く立たない。ホームレスじゃあるまいし家の外で野垂れ死にすることは流石に無いだろうが、家の中で知らんうちに勝手に死ぬなんて話はザラ。

そういう世の中になれば、死生観も変わる。


従来の人間は、自分が死んだ後のことも考えつつ死んでいくものだった。
死んだら長男が葬式をやってくれるはずだ。その後はこの墓に入るはずだ。遺産の分配はこうしておけば遺族も揉めないだろう。自分の持ち物は構わず処分せよ。
少なくとも孫くらいの代までは家は続くはずだ。

自分が死んだ後も円滑に事が進むように準備して死ぬ。これが従来の人間の死だ。


これからの人間は、何も無い。自分の死んだ後のことなど知らん。何もかもほったらかしで死ぬ。準備しようにも遺族も遺産も何も無いから準備の必要も無い。
死んだら虚無、行政が勝手に死体を片付けてくれれば良い、というだけの人間が増えるんじゃないか?



僕はまだ42歳だから死ぬには早いはずだが、最期はどんな死に方をするんじゃろうのう。(´・ω・`)

  • 2025年8月15日金曜日
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九州に行くぜ

 ハニーの婆ちゃん、95歳が他界した。(´・ω・`)

長生きな一族じゃのう。ハニー家はみんなこれくらい長生きなのよ。

在住は九州。ハニー一族は元々は九州の血族なんだけど、パパの代で関東に来て、僕と結婚して現在に至る、という経緯だ。

九州と関東では遠いから、婆ちゃんと会ったのは1~2回くらいしか無いんだけど。

ま~、95歳なら十分生きただろう。

婆ちゃんの最後の晴れ舞台じゃ、ジュニアを連れて飛行機に乗り、九州に行ってくる。

3歳児を連れて飛行機大移動はとんでもなく大変なのは目に見えているが、ゴリ押しでも行ったらねばならんでな。

出来ることなら生きている間に会わせてやりたかったが、ちょっと無理だった。

こうなったらジュニアに焼香をばら撒かせたるわ。(´・ω・`)

  • 2025年8月10日日曜日
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お盆休み

 とりあえず何事も無くお盆休み入ったけど、モチベーション低い。(´・ω・`)

やることが無い場合は家事をやるのが僕の習性だから、とりあえず家を片付けたり、昼食を作ったり、夕食の準備をしたり。

それも終わったのでジュニアの相手でもしてやろうかと思うんだけど、やっぱり子供と遊ぶのは自分自身もそれを楽しむ感受性が無いと無理だ。

こういうのって日常的なモチベーションが続いてしまうのか……。

最近、とにかく様々な物事に関心を持てない。

例えば、旧Twitterを見るといつも政治の話題で持ちきりだが、石破総理が辞める、辞めないなんて僕が関心を持った所で何か変わるわけでもないし。

同じく関税とか移民とか、そんなのも全部、僕が関心を持った所で何か変わるわけでもないし。

観てないアニメも観たいとは思ってるんだけど、昔を思い出すと、アニメを観て楽しむ心が失われていて、別に見忘れてても気にならないし。

ゲームも、今はファンタジーライフってのをプレイしているんだけど、これも楽しいっちゃ楽しいけど、昔のように寝る間を惜しんでプレイするような心が僕に失われている。


って感じに、とにかく無関心が極まってるのよね。(´・ω・`)


それが子供に対してはどうか? 作業的に食事を作ったり、食べさせたりは出来る。でも、子供と遊ぶには、子供と同等以上のハイテンションが必要なのよ。これが出来ない。

モチベーションが上がらなければ出来るはずのことも出来なくなるんよ。

特に遊びってのは、動作を正常に行えば良いというものではなく、向き合う気持ちの方が重要だから。

その気持ちが、全く上下しない。

燃え尽き症候群みたいな精神状態である。


参ったな。何か変わったことすれば気分も変わるかしら。

プール遊びしたかったんだけど、本日は雨。(´・ω・`)

  • 2025年8月5日火曜日
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熟練職人

 家のドアの立て付けが悪くなってしまったので修理を頼んだんだけど、ビックリしたわ。(´・ω・`)

まず最初に来たのが若い兄ちゃんで。

( ゚Д゚)「聞いていたのと話が違いますねぇ」

とかほざいて。

この業者、二週間くらい前に現地調査に来ているんだけど、現地調査を行った人とは違う人が工事に来たのよね。

でもそこに連携不備があったらしくって、何か聞いていたのと違う状況らしくて、とにかくこの若い兄ちゃんでは直せない。

( ゚Д゚)「すいません。また営業からお電話させますので」

そう言って帰って行った。


何やねん。ドア一つ直すのにそんなに大変なんか。(´・ω・`)


と思ってたら、直後に営業から電話が掛かってきて、違う人を差し向けるとのこと。

それから3時間くらい経って、予定よりも早い時間に別の人が来た。

( #。Д゚)「おまたせしました!!」

おわっ、何じゃコイツ!?(; ・`д・´)


次に来たのは、見るからに年季が入った熟練職人の親父

年齢は60超えてたかもしれんが、身長は低いけど筋骨隆々で、手首の太さは僕の2倍ある。服装もまあ汚らしくて汗臭いんだけど、気合入っている。

( #。Д゚)「では、やっちゃいます!!」

ガンゴンガンゴン!!

もう見るからにね、

( #。Д゚)「これだから若いもんは頼りにならん。どけぃ!!」

って感じて。あっという間に片付けていったわ。(; ・`д・´)


こんなステレオタイプな職人親父が実在するんやな。

若い衆がゾロゾロいても頼りないところ、この親父が来たら一発で解決したわ。


いやはや、大した親父がいたもんじゃわい。(; ・`д・´)