• 2008年12月11日木曜日
ウズマスターの日々
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目標

現在、57枚目まで進んだ。(全100枚)

そして、応募先を絞り込んだ。
「MF文庫J」という、僕の好きな小説を発行している文庫の新人賞に応募しよう。

この新人賞は、年に4回の予備審査を行っていて、
各回でそれぞれ佳作を選出する。
そして、それら佳作の中から、通年での最優秀賞を選ぶわけだ。

僕はこの新人賞の第四次予備審査に合わせて応募する。

締切は来年の3月31日。
結果発表は7月25日。

脳内では、すでに完璧にストーリーが構成されているから、
何とか今年中に一応の完成まで漕ぎ着けることができるだろう。

しかし、全体的に描写が甘いので、1月と2月で完成度を高める。

そして、3月になったら応募だ。

久々に僕の血が騒ぐぜ。

ククッククッククククッ・・・・・!!
  • 2008年12月9日火曜日
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早寝

  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/
  • 2008年12月8日月曜日
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昏睡

考え事をしていたら20時くらいに寝てしまった・・・。
  • 2008年12月7日日曜日
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進行中

55ページまで進んだ。
  • 2008年12月5日金曜日
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胃痛

風邪ひいた。

胃が痛い。

痛すぎる。
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不治

イテテテテテテ・・・・。
  • 2008年12月4日木曜日
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四苦八苦

小説は39枚目まで進み、前半の山場を越えた。
ここで、少し小説のテーマについて解説しようと思う。

僕は自分の人生を総括して考えた結果、
小説の根底に流れるテーマには「仏教」を置くことが、
自分に最もふさわしいと考えた。

仏教には「四苦八苦」という言葉がある。

四苦とは、メインである4つの苦しみを意味する。
生:生きていること自体がそもそも苦しい。
老:年老いることが苦しい。
病:病気になることが苦しい。
死:死ぬことが苦しい。

さらに、それに加えて、
愛別離苦:好きな人と離ればなれになることが苦しい
怨憎会苦:嫌いなヤツと出会うことが苦しい
求不得苦:欲しい物が手に入らないのが苦しい

五蘊盛苦:強欲だから苦しい

を以って、四苦八苦となる。

この四苦八苦をストーリーの根底のテーマとし、
それを書きやすくするために、心霊小説をジャンルに選んだ。

つまり、

生:登場人物は全員不幸!!特に主人公が最も悲惨。
老:死にかけの老人を重要キャラクターに設定する。
病:全キャラ例外無く、何かしらの欠陥を抱えている。
死:死を美化しない。敵味方無関係、死ぬキャラは全員悲惨に死ぬ。
愛別離苦:ヒロインが怨霊である。(最初から死んでいる)
怨憎会苦:敵は全く救いようの無い超極悪人。くだらない人情は無し。
求不得苦:最終的に叶う望みは一個だけ。諸行無常。
五蘊盛苦:ラブコメも必要でしょ。

これだけ書くと、どんだけ悲惨な話にするつもりなんだって思うかもしれないが、
最後はハッピーエンドだ。
「救い」が無ければ仏教にならないからな。

こうして箇条書きにしてみると、やっぱり仏教ってのはバランスが良いな。
基本が抑えられている感じがする。

死んだおばあちゃんが仏教に熱心だったんだけど、

小さい頃の僕は真面目に話を聞いていなかった。
今になって後悔するぜ。

こういう後悔も四苦八苦の一部なんだろうな。