• 2021年6月5日土曜日
ウズマスターの日々
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三國志・真戦

 三國志・覇道を引退してそれほど時が経っていないが、今度は三國志・真戦というゲームを始めてしまった。(;´^ω^`)

初日からプレイしているから、18日目になる。
同じ三國志なんだけど、覇道とは随分とゲーム性が違うね。

まったり

一番感じるのは、覇道よりもまったりした環境であること。

基本的に、覇道は奇襲&瞬殺ゲー
遷都で飛んで、攻撃指令を繰り出してから2分後には城が落ちているゲーム。

だから中の人が寝ている時とか、ゆっくりご飯食べている時とか、そういう油断している時間帯を狙って急襲して一気に瞬殺して資材をかっぱらっていく、というゲームだ。

対して、真戦は人間同士が殴り合うという性質は少なめで、基本的には領地を取り合っていくゲームだ。


緑色の所が我が領地。領地を獲得するとそこから収入を得られるから、それで城や部隊を強化していくわけだな。

真戦は農民ゲーである。

もちろんゲームが進むと戦争も始まるんだけど、覇道みたいに酒飲んで寝たら翌朝陥落してた、みたいな瞬間勝負ではない。


上みたいに赤色の部分、敵軍の支配地域が広がっているのが見えるから、前日には「そろそろだな」と分かる。
だから迎え撃つ側も事前に罠を置いておくとか、用意する。

覇道は反射神経の殴り合い、ストリートファイターのゲーム。
将棋みたいな感じで駒を進めるゲームとでも言おうか。

ともかく、ペースはまったりである。
農民、内政要素が多いゲームである。

攻城戦

ゲームの華である攻城戦は、こんな感じに事前に城の前に領土を獲得して布陣する。


この布陣には相手が無抵抗でも大体、1日くらいの時間を要する。
領土を1個1個獲得してから陣地を置く、という2段構え3段構えの準備を必要とするからだ。

拠点を1コ取ったら任意遷都で一瞬で全軍飛んでくる覇道とは違う。

この辺りからも、覇道は反射神経のゲーム、真戦は計画のゲームであることが分かる。


兵は神速を尊ぶ

一番良く出来てると思うのが、廃課金と微課金のバランスだな。

僕は微課金に掃討するプレイヤーで、1,000円くらいしか課金していない。
大して、廃課金というプレイヤーは何十万円も課金しており、当然ながら廃課金の方が100倍強い。

だから、微課金の僕は廃課金にアリのように蹴散らされるのか?っていうと、そうじゃないのよ。

ここがゲームの肝の部分。
このゲームって、駒を進めるのに時間を要するのよ。事前に領地を広げていかなきゃいけないからね。

つまり、確かに微課金vs廃課金では、圧倒的に廃課金の方が強い。しかし、微課金の相手をしていては時間をロスするわけよ。
微課金を倒して得られるメリット以上に、領地獲得のチャンスを失ってしまう。

ゲームを分析すると、目の前の微課金を蹴散らすより、戦いを回避して領地拡大に専念した方が得策であることが分かる。

将棋みたいなゲーム。
「俺は飛車だ、オラッ!!」歩を蹴散らして意味があるか?

歩には歩、飛車には飛車の役割があって、微課金は微課金、廃課金は廃課金の棲み分けの中で活躍するゲームなのよ。

廃課金となって華がある戦いをするのも良し、微課金として地道に資材増産に励むのも良し。

よく出来てる。


今後

さて僕の現状はと言うと、所属軍団が敗北して解散を2度も繰り返し、今は3つ目の軍団にいる。(;´^ω^`)

僕は一軍団員だから、軍団が負けたら寝返ることが可能なのよ。
勝ったら勝ったで進撃して、負けたら負けたで軍門に下って次に進む

3つ目の今の軍団は強い軍団だから、今度こそ洛陽を目指せそうだ。

目指すは中原の覇者や。ヽ(^o^)丿

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