• 2019年7月12日金曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/2019/07/20.html

赤字20億円

僕が2017年頃にトラブってた客先なんだけど、今期は20億円の赤字になっちまったようだな。(´・ω・`)

こんなはずではなかったんだが。(´・ω・`)

切り捨て

赤字20億円と言われても会社規模に応じて意味が違うものだが、ザッと言うと、2016年くらいまではこの会社は10億円黒字だったのよ。

ところが、2017年に僕が関わったプロジェクトが失敗して8億円の損害を出した結果、1億円少々の黒字でギリギリ着地した。

そして2018年の決算が最近発表されて、20億円の赤字となった。


急激に傾いたな。(;´・ω・`)
全盛期の利益の2倍の赤字というのはなかなかデカい。


何が起きたかと言うと、切られちゃったんだってさ。

と言うのも、あの会社は今も昔も天下り企業なんだ。
社長、部長、全員天下り。部長以上は全員天下りという会社で、長年の安定した利益は天下りネットワークに支えられていたからこそなのよ。

ところが、どうもそんな天下りあっての会社なのに、天下り元から切られちゃったみたいで。。。


「天下りが切られるなんて、そんなことあるのか?」と思ってたら、あるんだってさ。


一般的なイメージだと「天下り」ってのは役人が民間企業に降りてきてヌクヌクとしているだけのイメージでしょ?
実は話はそれで終わりじゃなくて、天下りの役員にはスパイという裏任務がある。

天下り先の内情を天下り元の母体にチクるわけよ。

その情報を元に母体から「この会社はもう使えんな」という判断が下されると、会社継続の大前提である天下りネットワークが使用不能になり、一気に傾く。
それがこの会社に発生したんだ。

だから2018年にリストラ祭りを行って何十人も解雇したと僕が個人的に繋がっている人から聞いていたが、リストラだけでカバー出来る規模ではなかったか。
天下り企業が天下り元に見放されて生きていけるわけ無いから、もう倒産が秒読みに入っているな。

もちろん、そのスパイ活動をやっている天下り役員は一端は元の母体に回収されたうえでまた別の所に天下りするって形で救済される。


救済されないのは生え抜き社員だ。


半官半民の天下り企業で10年20年と過ごしちゃったズブズブにサラリーマンに他の場所で働く力なんて無いから、最後の人情で転職先の世話くらいはして貰えるみたいなんだけど、いやぁ、今後は生きていくのは大変だろうな。

と、このように、会社というのは平等ではない。



  • 会社が潰れた時、優先的に助けて貰える人と、そうでない人がいる。



会社が傾いた時に、そのダメージを会社全体で平等に支えるということは基本無くて、優先的に保護して貰ってダメージ少なめの特権社員と、その代わりにリストラとか給与カットとか多めに代償をおっかぶる生贄社員の二種類がいるのは世の常。

少数の人間を守るために多数の人間を生贄にする、という形に必ずなる。

もちろんこの天下りの皆さんのようなゲスいことを推奨するという意味ではないが、人生を生き抜くためには、自分が生贄にならないように気を付ける、という当然の危機感を常に持っていなければならんな。(´・ω・`)

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