昨日はクラシックコンサートに行ってきたが、今日はジャズコンサートに行ってきた。もう疲れた。(´×ω×`)
場所は幼稚園やな。道中でジュニアの帽子を落っことして、一回戻って、また行くという苦難から始まる。
近所の高校生の吹奏楽部が幼稚園で演奏してくれる、という企画だそうで。
行ってみると、へへっ。ピチピチの女子高生が沢山おる。
大人と違ってストッキングを履いたりもせず、生足で短い制服のスカートみたいな恰好だからプリプリの肌も丸見えじゃ、ぐへへ。
僕は買春とかしたこと無いんだけど、こういうのが数万円払えば手軽にゲッツ出来る環境なら魔が差してしまう人もいるのも理解できる環境じゃった。(´^ω^`)
が、現実としては、僕はこのような場所では日陰者なのよね。(´・ω・`)
ジュニアを連れているから、どうしても主役はジュニアだ。ジュニアは可愛い可愛いと女子高生に囲われてちやほやされているが、その横に僕のようなおっちゃんが並んでも歓迎されないだろう。
ジュニアの挙動を監視しつつも、女子高生とは接触しないように距離を取り……。
と、間合いの調整に気を遣う環境。
結局のところ、僕のような40代男性というのは、その経済力や肉体的なパワーが充実した状態にあり、困った時や大変な時に頼りにされる存在でなくてはならない。
が、別に誰も困ってもいなければ苦行でもない「幼稚園の中での演奏会」なんてイベントでは、誰もお呼びでないのよね。(´・ω・`)
が、それでも「万が一」があるじゃん?
万が一、例えば暴漢が幼稚園に乱入してくる、とか。
だから、そういう時に備えて僕みたいなパワー型の40代男性がノーコストで会場の隅っこにいて貰えると、みんな安心する。
だがそれはあくまで非常時の話であって、平常時の子供と女子高生で楽しくやっている中に入って来るな、と。
まあ、そういう風に言われているわけではないけど、常識ある中年男性はそれくらい言われずとも察するよね。(´・ω・`)
だから極力、輪の中に入らないようにしないといけない。ジュニアは輪の中に放り込みつつ、自分は外。
僕が女子高生の近くにいて歓迎されるわけがない。
この辺の仕切りがしんどい。
疲れてしまった。(´・ω・`)