• 2020年12月30日水曜日
ウズマスターの日々
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立ち止まり型人間

何とかピークを越えたと思うが、12/30になってもまだ仕事は締まっていない。(´・ω・`)

しかし、今回のプロジェクトはスキルアンマッチングが最後まで響いたな。

スキルアンマッチとは、「着任する仕事と本人の適正が不一致であること」を意味するんだけど、「適正が不一致」なんてのは言葉の綾で、直球の能力不足と言った方が的を射ている。(;´・ω・`)

進捗ゼロ地獄

例えば、ここに一人の未熟な若手がいるとしよう。その未熟者に仕事を任せたとしよう。
自分がやったら1日2日で終わるような作業だが、若手はスキルが低いことやレビューの手戻りも踏まえて、一週間の工数を与えた。

ダメなんだなぁ~。

スキルアンマッチングを起こしていると、一週間待っても進捗ゼロ。二週間待っても進捗ゼロ。三週間待っても進捗ゼロだ。

何ともならん。

着任する仕事に対して本人のスキルが余りにも足りてないと生産性はゼロになる。
「予定の半分でも、いや、1/3でも1/5でも良いから前に進んで欲しい」が望めないんだよね。

これはITの技術力と言うよりは、仕事のやり方から誤りが生じている。

仮に僕が当事者であったら、如何に難しい仕事であってもこんなことにはならない

(´・ω・`)「は? ほえ? チンプンカンプンで意味不明死しているのですが? 何もかもが虚無と無意味ですが?」

って言えるからね。
自分なりに進んでいるかどうかを判断し、どの辺りまでやってみたところで一端方向性合わせをするか、あるいは根本的にギブアップして別の人間の着任を要請するか、と言った立ち振る舞いの判断が伴うから。

スキルアンマッチを起こしている人間はこれが出来ない。

( ;´Д`)「う~ん」
( ;´Д`)「あ……」
( ;´Д`)「う……」
( ;´Д`)「ふう……」

って、何が言いたいんや? 虚無。豚に般若心境を読み聞かせるかの如く、何ともならん。
無限に工数をドブに捨ててしまう。

これね、本来だったら上位者が仕事を没収しなければならないタイミングだった。

(´・ω・`)「もう終わりだ。お前はこれから僕と完全ペアで仕事するのだ!!」

とやるべきだったのだが、これが今回は不調に終わったのが打撃だった。

結局、12/28以降になって、出来る人間だけ残した1~3人の少数精鋭で片付けにかかる体制でゴリ押ししている。

プログラマーは僕1人しかおらん。

普段が増大しているのはこういうカラクリだ。(;´・ω・`)

立ち止まり禁止

このように、プロジェクトで要求されるのは、何よりもまず前進する能力であることが分かる。

1歩2歩でも、遅くても良いから、とにかく少しずつでも前に進んでくれれば、後は時間と工数の問題に倒せる。
立ち止まっちゃってるタイプは100年経っても立ち止まっているからね。時間と工数では解決できない。


(;´・ω・`)「あ、この人は立ち止まり型の人間だなぁ」


みたいなのが感じ取れちゃうと、痛くて痛くて、こっちが息苦しくなる。

とにかく、人生の基本は1歩進むことだ。
2歩進めるか、10歩進めるかは、それは個人の才能に依存するものだから、人と比べるのも無意味なことだ。自分なりにやっていけば良い。

しかし、ゼロは許されんぞ!!

前に進むことが第一や。(´・ω・`)

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夜勤

 心臓が「ウッ」ってなるくらい苦しくなったので、19:30に就寝。

22:30に起きたところ、バグが発生していたので対応。

00:30、作業完了。

過酷。(;´・ω・`)

やっぱプロジェクトがこうなっちゃうと、僕の推し進めるパワーが頼みの綱になる。
僕一人で全域実装するというゴリ押し。
若手はもう休んじゃってるし、何より僕一人の方が速い。

我ながら推進力という部分では天賦の才を持ってると思うわ。(´・ω・`)

しかし疲れた。(´・ω・`)

  • 2020年12月29日火曜日
ウズマスターの日々
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年末労働

 仕事の進捗が悪いから、12月29日なのにまだ労働しとる。(´・ω・`)

まあ、流石に朝から晩までではないが、テストチームの人が動いているから、いつバグが発生するか分からん。定期的にパソコンで様子を見て、何か発生していたら作業。
それ以外は家の大掃除という重労働や。

が、まあ、この忙しさの代償として20万円ほど追加料金が貰えることになっている。この金で少し裕福な暮らしをさせて貰いたいもんじゃ。(´・ω・`)

  • 2020年12月27日日曜日
ウズマスターの日々
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年収1000万へ

 現在はフリーランスの僕だが、来年の4月くらいから再就職する話があってのう。(´・ω・`)

その時の待遇について一次連絡があったんだが、年収は額面で1020万とのこと。

やれやれ、ようやくか……。
本当は30歳くらいでこの予定だったんだけど、随分と時間を要してしまったな。(´・ω・`)


考え方

IT業界には「フリーランスで年収1000万」ってキャッチフレーズがあるんだけど、あれはフリーランスとしての売上が1000万という意味だ。
僕の今年の売上は960万で正にコレなんだが、フリーランスの場合は会社員と違って、交通費は自腹だし、年金は粗末で、健康保険も全額自費だし……と、出費も多い。

「フリーランスで年収1000万」はちょっと見栄を張っている表現で、本質的な収入や生活水準は数字から受けるイメージより劣る。

しかし、次はサラリーマンとして、額面で1000万だ。今度こそ、本当に数字通りの意味だと思って貰ってOK……とは言えないんだよねw

世の中には福利厚生とか、退職金とか、年収で表現されない利益があるじゃんね?
そして継続性。来年下がってしまっては元も子もない。

一般的に言う「年収1000万」とは、日系一流大企業のサラリーマンというイメージでしょ?
日系一流大企業は福利厚生や退職金制度が充実している上に安定性も高く、数字以上のメリットがある。

僕は数字通りにコレが全部だから、実質的には違うわけだな。

「同じ年収1000万でも実質的生活水準は個別に異なる」というのが、フリーランスになって色々勉強して、ようやく分かってきたところだ。

まあ、それでも「1000万」という数字は嘘ではないから、自分の親とか親族に見栄を張る事だけは可能になったのは良い事である。(´^ω^`)


正当性

今回、一番良いと思うのは、プロセスだな。

この就職先は、フリーランスである今の僕の雇い主なのよ。

雇い主の元で、まず僕がフリーランスとして2年働いて、その2年間の評価として提示された待遇がコレというわけ。

これはプロセスに正当性がある。

一般的に転職と言うと、「書類審査と面接で一発勝負!!」みたいな所があるじゃない?
ありゃ半分デタラメやがやw
現実的にその人の能力は働いてみないと分からないんだからw

僕の場合は実際に2年間働いた結果だから、本当にコレなのよ。

「本来、世の中はこうあるべきだ」という正当性を得られた就職であるのが最も嬉しい点だな。

まあ、そこが人生の最大の難関なんだけどね。

世の中、生きていく為には筋が曲がっていると承知で頬被りせざるを得ないようなケースもあるじゃない?
ありゃ、しゃーねえな。そうしないと生活出来ないんだから、余りそれ以上の正論を言うものではない。

が、僕の場合、今度は正統性を主張可能だからね。引け目を感じながらコソッと会社に滑り込んでいる連中とは心の持ち様が違う。

人間としての特権階級や。(´^ω^`)

今後

さて、今後僕はどう生きていくべきか、だが……。
どうなるんだろう???

無論、ポジションが正社員化することに伴う法的な都合や組織的な都合に合わせていくような事は発生するだろうが、基本的には変わらんだろう。

正社員だろうが、役職付きだろうが、僕が技官であって、武官であることは動かないからね。
鍛錬を欠かさず武力を高め、行動を示していくことが最も重要と言えよう。

即ち、正社員になったから「やれやれ」と落ち着くのではなく、むしろフリーランス時代以上に積極性過激さを増していくという、神を恐れぬ超攻撃的スタイルに更に磨きをかけていくことが重要であろう。

大将軍ウズマス様が宦官共を皆殺しにしてくれるわ。(`・ω・´)

頑張らねばならんのう。(´・ω・`)

  • 2020年12月26日土曜日
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全修正の呼吸

 僕が寝ている間に若い衆が頑張って仕事してくれてたんだが……、違うんだよなぁ。(´・ω・`)

全部違う。萎え。(´・ω・`)

IT業界には品質って言葉があるじゃない?
10コの仕事をしたら、1コ2コにミスがある。これが品質だ。

その1コ2コを別の人間がレビューでチェックして、綺麗にして完了となる。

通常は1コ2コが許容範囲なんだが、ミスが多い人間は3コ4コ間違ってたりする。それが品質評価という話でしょ?

違うんだよなあ。

10コの仕事をして、10コ全部違う。

これは品質とか、仕事の丁寧さとか、そういう話かね? 違うやろ。
何をやっとるんや?(´・ω・`)

全部切り戻して全部僕がやらねばならん。
これは生産性ゼロ同じや。

これがIT業界の業の部分で、例えば僕は多めに単金を貰っている上級プログラマーだから、仕事量も相応に大きいものを期待される。

  • ウズ:生産性300

対して、半人前の輩は期待値もそれ相応だから、まあ、基準値の半分も働いてくれれば十分だろう。仕事の総量を半分にすればOK。

  • 半人前:生産性50

こうならないんだよなぁ。
「ゼロ」になってしまう。

(´・ω・`)「コイツは半人前だから、仕事の時間は3倍多めに与えておこう」

これが成り立たない。
工数を3倍与えようが5倍与えようが、生産物はゼロである。

これを回避するには、僕が定期的に作業の様子をチェックして、出来る部分と出来ない部分を見極る。
出来ない部分は僕が巻き取り、出来る部分だけを任せる、という風に仕事のやり方の軌道修正を上位者が行うことで、何とか生産性50に乗せられる。

しかし、流石の僕もここ最近の激務で疲れて来ていて、土曜日の朝に起きて昨晩の切り戻しから始まってしまうと……。

萎え。(´・ω・`)

休ませてくれ。(´・ω・`)

  • 2020年12月24日木曜日
ウズマスターの日々
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激務

 本日も大変な重労働。辛いなぁ。(´・ω・`)

もう年末みたいだけど、大掃除も何もしていない。

生きているだけでも色々と不安な身分だから忙しいのも仕方ないのかのう。(´・ω・`)

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何を言うとるんや?

何を言うとるんや?(´・ω・`)

何を考えとるんや?(´・ω・`)

  • テンプレートファイル1.txt
  • テンプレートファイル2.txt
  • テンプレートファイル3.txt
  • テンプレートファイル4.txt

とあったら、次のファイルは何や?
「テンプレートファイル5.txt」に決まっとるやろが。

  • テンプレートファイル1.txt
  • テンプレートファイル2.txt
  • テンプレートファイル3.txt
  • テンプレートファイル4.txt
  • テンプレ1   ←何を考えとるんや?

何を考えとるんや?(´・ω・`)

何を考えとるんや?(´・ω・`)