ラブレター

さて、これから日曜出勤するつもりだが、その前に僕の重大な使命を果たさねば・・・。
ラブレターを作成した。これより投函する。

ラブレターは、通常は学校の下駄箱に突然入っているべき物ではあるが、
彼女は富山県在住ゆえ、郵送するしか無い。

しかし、住所が分からない。
勤務先は社内の人事システムで調査済みだから、職場にいきなり送りつけることも可能ではあるが、
それは何となく危険な感じがするな・・・。

1mgの不安要素でも取り除くためには、やはり家に送るのがベストか・・・。
仕方無い。
不意を突くのが理想ではあったが、メールで住所を尋ねるか。

電話番号と住所は分かっているからな。

(´・ω・`)「やあ、久しぶり。突然だけど、手紙を送るから、送り先の住所を教えて。突然過ぎて何が何だか分からないかもしれないけど、お願いします。」

・・・。
・・・。
・・・。

返事が来ない！！
キモがられて終わったか・・・。
いや、数時間後に来た！！

(＾▽＾)「久し振り(＾▽＾)/。1年ぶりくらいだね。調子は・・・・・・・・・・・・・・・・・富山は・・・・・・・・・・・・横浜は・・・・・・・・・・・・・住所は・・・・・・・・・・・・最近は・・・・・・・・・・・・・・・・・仕事が・・・・・・・・・それで・・・・・・・・・・・・・・・かな？」

テンションが高い！！
僕の方がハイテンションであるべき状況なのだが、
向こうの方が上を行ってしまっているようだ・・・。

まあいい。とにかく住所はゲットした。次は執筆だな。
まあ、すでに書いたのだが、文面については次回とするか。

(´・ω・`)「月曜か火曜くらいに届くと思うから、よろしくね。」
(＾▽＾)「楽しみにしてるよ。」