この前の技術士一次試験はもう合格確実になったわけだし、早々と二次試験の準備に入った。人生を進捗させなければならんからな。(´・ω・`)
とりあえず、JESという技術士試験のセミナー企業がZOOMで無料セミナーを開いていたので、本日、14:00~16:00にあたって視聴したぜ。
感想としては、やっぱり技術士は独学では厳しいな。
難関中の難関である上に、試験特有のテクニックみたいなものまで要求される。
全体の合格率は僅か9%。東大出身の高学歴のような人でも2割しか合格できないそうで、独学で試行錯誤していたのでは何度も不合格を重ねないと合格に辿り着けそうもない。
流石の僕も、もう試験は疲れてきてしまっているから、一発合格を目指す為に受講を申し込もうと思う。
幸いなことに、技術士試験はかなり枯れている印象だな。
凄く古くからある試験で、どんな問題が出てきて、どう回答すれば良いか、そのノウハウが何十年も蓄積されている。
独学だとその辺を実力で乗り切らなきゃいけないんだけど、セミナーを受講すると、その定番化されたノウハウを購入できるというわけだ。
受講には何十万も払うことになるが、一発合格することで時間を短縮することが可能なら、十分な費用対効果と考えて良いだろう。
金額もキツいし、勉強も大変だが、やらねばならん。今となっては最早、只の試験の一つではない。僕の人生のケジメだ。
IT業界はそもそも基本情報も取れないような輩がモゾモゾしている中、僕は15年に渡って一人で戦い続け、情報処理試験においては非の打ちどころの無い完全な網羅を実現した。
そして情報処理試験を卒業し、殿堂入りする為の更に上の試験が、この技術士なのだ。
こんなことは僕しか出来ないわけよ。
基本情報やら応用情報やら、その程度は個人の努力で合格出来る。
しかし、システムアーキテクト、プロジェクトマネージャ、技術士と10年20年も費やして突き詰めていく。
こんなことは常人では不可能。鉄の精神でファイティングスピリッツを持ち続けられる、この僕でなければ実現不能。
これね~、例えばNTTデータとか、そういう企業だったらいるだろう。でも、普通の現場に入っているような普通のエンジニアでは絶対おらん。理論上の存在。
つまりは木っ端エンジニアの夢。しかし、僕なら例外的に可能。
「こんなことやれるのウズさん以外に見た事ありませんよ」
この段階に、遂に王手まで来たんだ。
何としてでも、頑張らねばならん。
最後の勝負だ。頑張るお。(´・ω・`)
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