• 2018年7月11日水曜日
ウズマスターの日々
ウズマスターの日々 https://blog.uzumax.org/search?updated-max=2018-07-12T03:50:00-07:00&max-results=7

絶食生活

去年の夏だったか。

何だか特に食べ過ぎてもいないのに太ってきちゃっておかしいなぁと思ったら、夏太りなんてものがあるってことを知った。

夏太り

理屈としては分かり易くて、夏は気温が熱いから体温を維持する為の消費カロリーが少なくて済むらしいんだ。
気温が熱くて流れる汗は体温を下げる為に水分を放出しているだけで、カロリーを消費した結果の発汗ではない。

夏は消費カロリーが少ない。

爬虫類みたいな変温動物は暑い地域の方が有利なのと同じ理屈だな。

同じ量を食っていると太る

だから、一年中同じペースで食べてると夏に太るわけよ。

夏痩せって言葉もあるけど、あれは夏に食欲が無くなって食べないから発生する現象であって、僕のようにどれだけ暑くても食欲は揺るがない人間には全く当てはまらない。

食事制限へ

なので、僕は夏は自主的に食事制限することにした。

  • 毎日、夜は米を食べない。

朝と昼は普通に食べる。
これでどうにか冬と同程度に体重が均衡するようだ。

キツい

しかし、やっぱ食事制限はキツいわ。夏だから特に。
基本的に暑いとか、仕事が忙しいとか、日常でヘバっている時こそガツンと食って頑張ろうとするものでしょ?

暑くてヘバっているのに食事の量を減らせとか、これ如何に。(´×ω×`)

米を食べない代わりに豆腐を食べるなどの補強は行っているが、やっぱり米とかラーメンとかを食わないと気合いが入らん。

ガツンと食わないと戦闘意欲が上がらない。

それでも我慢して絶食を続けるのはマジでキツイ。

助けてくれ~。(´×ω×`)(´×ω×`)(´×ω×`)



でも今日は水曜日だから食べようかな。
無理せず続けることが肝要。( ^ω^) 
  • 2018年7月10日火曜日
ウズマスターの日々
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沈没洞窟からの生還

おおっ、あの子供達、生きて戻ったか。(;´・ω・`)Σ

タイ洞窟、少年12人とコーチ全員救出 行方不明から18日目

【チェンライ=吉村英輝】タイ北部チェンライの洞窟に閉じ込められた地元サッカーチームの少年らの救出を行っていた、海軍特殊部隊は10日、少年12人とコーチ1人の全員を救出し、安全が確認されたと発表した。同部隊などで構成した潜水士らが同日、洞窟内に取り残されていた最後の5人の救出作業を行っていた。6月23日に行方不明となってから18日目での全員生還となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000603-san-asia

救出に当たっていたプロのダイバーが一人死んだ時はこらあかんと思ったが、まさか全員無事に帰ってくるとはな。

子供が12人もいれば一人二人は運動神経の悪いヤツもいるだろうから、全員救出は無理だろうと思ってたが……。
全員ってのは奇跡だと思う。本当に大したものだ。よく頑張った。

惜しむべきは、一人だけ死んじまったプロダイバーか……。

実力的に考えてプロダイバーが死んで子供が生還出来るなんてあり得ないから、プロダイバー氏は運が無かったんだろうな……。
どれだけ研ぎ澄まされたエリートでも事故に遭えば死ぬか。諸行無常……。

やっぱり人間なんていつ死ぬか分からんから、生きているヤツは今のうちに頑張っておかねばならんな。

そう言えば、丁度タイは仏教が盛んなことで有名だそうじゃないか。

子供達は自身の心のケアも含めてしばらく仏門に入り、死んだプロダイバーを弔ってやって欲しいわい。

南無妙法蓮華経。(´-人-`)
  • 2018年7月9日月曜日
ウズマスターの日々
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Zenlogic(ファーストサーバ)大障害・二転三転

Zenlogicの障害はまだまだ続くなぁ。果たして一体いつになったら終息するのか。。。


サーバ全サービス停止 2018/7/6(金) 20:00

動きがあったのは 2018/7/6(金) 20:00。

元を辿れば2018/6/19(火)という3週間近く前からトラブってたんだけど、それだけ時間が経過しても全然直らないどころか悪化していくから、いよいよ大手術が決行されることになったみたいだな。

それが2018/7/6(金) 20:00。

断続的に続いている高負荷状態改善のため、昨日よりメンテナンスを実施しておりましたが、当初見込みより進捗が大幅に遅れているため、7月6日20時より、一時的にすべてのサービスのご利用を停止させていただきます。

クラウド基盤が全停止なんてとんでもない話だが、現場担当者が必要だと判断したのならそうなんだろう。

順調な経過  2018/7/8(日) 21:00

その後、緊急手術は順調に進む。

断続的に続いている高負荷状態改善のため、7月6日20時より、すべてのサービスのご利用を停止させていただきメンテナンスを実施しております。メンテナンスはこれまで予定どおり進捗しております

一変 2018/7/9(月) 08:00

ところが、前日の夜まで大丈夫だったのに、完了予定期日の1時間前になって急に白旗宣言。

断続的に続いている高負荷状態改善のため、7月6日20時より、すべてのサービスのご利用を停止させていただくメンテナンスを実施しております。作業に著しい遅れが生じていることから、完了予定時間を延長させていただくこととなりました。

無期限延長 2018/7/9(月) 09:00

そして遂には停止期間が無期限に。

2018年6月19日(火)より発生しているZenlogicホスティングの高負荷障害を改善するため、7月6日(金) 20時00分よりすべてのサービスを停止しメンテナンスを実施いたしました。
しかしながら、サービス再開処理後、再度の高負荷発生を確認いたしましたため、大変申し訳ございませんが、不本意ながらメンテナンスを延長させていただくこととなりました。

順調なんじゃなかったんかい!!

答弁の二転三転をどう申し開きするつもりか?

みんな気になるところは、

「何でちょっと前まで順調だったのに急にダメになるの?」 

だと思うけど、僕はこれは別に嘘の報告をしていたわけではないと思う。

予定していた作業は本当に予定通り進んだんだろう。
しかし、それでも問題は解決しなかった。

つまり、問題解決には結びつかない作業をこの3日間ずっとやってたってことなんだろう。

多分、問題を分析し切れていないんだろうな。

  • 何をすれば問題を解決出来るという確証を得ることが出来ない。
  • ただ、「こうすれば直るかも?」という担当者の勘を拠り所にした期待みたいなものはある。
  • 他に打つ手が無い状況だから、それに賭けてやってみた。(サービス停止)
  • 作業は予定通り行ったが、やっぱりそんな当てずっぽうでは直らず、何の意味も無かった。

こんな感じなんだと思う。

まあ、どうしようも無いわな。

作業の正当性に確証を得ようにも本番環境をテスト環境みたいに高負荷をかけるわけにはいかないだろうし、逆に本番環境と同等の大規模ストレージをテスト用に用意するのも時間的にもコスト的にも出来ないのだろう。

歴戦のデスマ戦士である僕としての意見はね、この会社の管理職、もしくはマネージャーは、自社にこの問題を解決するだけの力量が無いことを認識するべき。

チューニングという作業は高スキル人材でなければ対応出来ない。低スキル人材に時間を与えても解決することは無い。
目隠しして迷路を探索するが如く、時間を浪費するだけである。

別基盤構築 2018/7/9(月) 11:30

結局、原因究明やら対策やらは手も足も出なくて、バーンとサーバをぶっ潰してゼロから基盤を再構築することになった。

断続的に続いている高負荷状態、及び、メンテナンス時間が長時間に渡りお客様に大変ご不便をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。現在も、原因・対応方法の調査を続けております。
調査と平行して、基盤提供元のヤフー株式会社とともに、別基盤の構築準備に着手いたしました。

今後 

どうなるか分からんが、再構築した基盤に対して十分なテストをする時間などあるはず無いから、出たとこ勝負でリリースするんだろうな。

  • うまく動いたらそれで良し。
  • もしかしたら違う問題が発生するかもしれないが、それでも全く動かない現状より悪くなることは無い。

再構築ってどれくらいかかるんだろ?

まあ、真っ白なサーバを買ってくるところから始めるわけではなく、一応はYahooのクラウドに乗っかっているわけだから、「再構築」という言葉で感じるイメージの作業のいくつかはすっ飛ばせるんだろうが……。

結局、いつ直るってのはサッパリ分からん。

今後も動向を注視していきたい。
  • 2018年7月8日日曜日
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沈没人生

豪雨による災害がエラいことになってるな。(;´・ω・`)

出展:Yahoo

全部浸かっとるやんけ。(;´・ω・`)

気になるのが、被災した人達ってその後の人生はどうなるんだろう?

僕も昔は「とにかく助かったのなら良かった」くらいにしか考えていなかったけど、今の歳になるとその後の「生活の立て直しをどうするのか?」という所に思いを馳せてしまう。

今の時代、家が持ち家であることに依存している人って多いでしょ。


  • 親:定年・年金暮らし
  • 子供:40歳。手取り13万


みたいな経済構成の一家なんて今時どこにでもいるんだ。

こういう家庭ってのは実家が持ち家であることが前提の経済状況になってて、家が無くなっちまったからアパートに住み替えるにしても、毎月の家賃を支払い続ける能力が無い。

家どころか、沈んだテレビとパソコンを買い換える余力すらギリギリというケースすら考えられる。

ある程度は国からの補助金や保険金でフォローされるだろうとは思えるけど、果たして将来に渡って持ち家が継続する想定と同等の支援が得られるのか……。

被災して直近の数年程度なら補助で乗り切れるのかもしれんが、このタイミングで持ち家という経済基盤を失ったことが、その後に続く残り数十年の人生全部に影を残してしまうのではないか、ということ。

  • 本来は親の残した実家を引き継いで暮らすつもりだったが、洪水で無くなった。
  • 4~5年は仮設住宅か補助金で凌いだ。
  • 手取り十万そこそこの就職氷河期世代では、4~5年で元の生活基盤まで立て直すことなど到底不可能であった。
  • 補助金打ち切り後、死ぬまで四畳半のアパートで貧しく過ごした。

というシナリオになっちまうんじゃないかなって。

もうちょっとマシな経済の家だとしても、老後に備えた金が無くなっちまったとか、子供の大学進学費用が無くなっちまった、くらいの打撃は想定される。

この水害は人生全部が傾くくらいの破壊力があるんじゃないかと思うんだよな。

人生オソロシス。(´・ω・`)
  • 2018年7月7日土曜日
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まったり

今日は家でまったりしておる。

家でゆっくりするのは快適だが、こんなことしているうちにどんどん時間が流れていってしまうからな。

程々にして何か頑張らねばならんが、何分最近は気が抜けている。(´・ω・`)

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新作小説:ペロペロ神の救済

お~し。
新作の準備が出来たぞ。

タイトルをどうしようかずっと悩んでいたが、ふと名案が思い浮かんだ。

「ペロペロ神の救済」

これで行こう。

第一話 ペロペロの神様
『委員長とチュッチュしたい』

 SNSにこんな書き込みをしている不埒者がいる。高校二年生、新条 紫苑である。彼は都内の進学校に通っていて、表向きには優等生で通している。いや、実際に成績は良く友達もそれなりにいて、素行も良く、礼儀正しい。どこから見ても何の問題も無い、正真正銘の優等生である。
 部活は帰宅部だがそれは学業に専念するためで、別に運動が苦手というわけではなく、むしろ平均以上に運動は出来る。身長、体格は普通。顔立ちはどちらかと言うと童顔で可愛らしく、人畜無害そうに見えるくらいだ。

 ただ、若気の至りなのか、彼には人には秘密にしている趣味があった。

『委員長のリコーダー欲しい』
『俺の頭の中では委員長と俺はカップルだ』
『委員長は委員長らしく清純であるのが良い。きっと男と手を繋いだことも無い』
『でも一度惚れた相手にはとことんまで一途なんだ』
『その相手とは勿論俺だ』
『ペロペロペロペロ』

 クラスメイトの女の子に夢中な彼は、日夜問わず、SNSに欲望と妄想のつぶやきを垂れ流しているのである。

『良い時代になったものだ。スマホを持ち歩いていても誰も疑問に思わないんだからな』
『スマホに無音カメラをインストールすればシャッター音すらしない。俺はこれで毎日委員長を撮っている。コレクションは既に千枚を超えた』
『高校一年生の頃の写真と見比べると委員長は随分大人っぽくなってきている。子供の成長を見守る親になった気分だ』
『俺と委員長の娘もこれくらい可愛くなるに違いない』
『最近はレコーダーで委員長の声を録音することにした。これをPCで加工して会話と会話を切り取って繋げれば委員長にエロい言葉を吐かせることが出来る』
『目覚まし時計にもセットした。俺は毎日委員長に起こして貰っているのだ』

 別に下着を撮影するとか直球の犯罪行為を行っているわけではない。ただ、やることに手が込みすぎている。頭脳明晰である彼はITにも強く、スマホを使って収集した素材から自分の欲望を満たすあらゆるものをクリエイトしている。

 非常に優れた芸術家、クリエイターだが、気になるあの子が好き過ぎて才能を発揮する方向を間違えてしまった。いや、情熱こそが芸術の原動力であり、彼がこうなるのは彼女を好きになった時点で必然だったのである。

『神アプリを開発した。スリーサイズ算出アプリだ。これで女の子を撮影するとその子のスリーサイズを自動算出してくれるんだ』
『このアプリはスリーサイズを公開している女優やモデルの写真を内部に持っていてな、それと比較して比例計算することで被写体のスリーサイズを算出出来るんだ』
『もちろん早速委員長を計測した。委員長のスリーサイズを知っているのは本人と、親と、そしてこの俺だけだ。ついでにクラスメイト全員分の情報も収集したが、それは情報の確度と高める為であって決して浮気しているわけではない』
『薄々は気付いていたが、厳正なリサーチの結果、やはり委員長の胸のサイズは下から数えた方が早いことが判明した……』
『確かに委員長は胸が無い。でも体が凄く細いから体とのバランスで見ると丁度良く見える。クラスで一番の美乳なんだ!』
『胸のサイズはもう少し大きくても良かったかも。やはりこの世には思い通りにならないこともあるのか……』
『まだ成長しているから数年もすれば期待通りになるかも』
『例え貧乳でも俺は委員長が好きだぜ!』
『この神アプリはみんなにも贈呈しよう。公開しておくから好きに使ってくれ。男には好きな女の子のスリーサイズが知りたい本能があるんだッ!』

 こんなことをやっているうちにネットで大人気になり、フォロワーは百万人を超えるまでに至ってしまった。多分全員男だと勝手に思っている。ネットでは神と崇められ、気分が良い。ハンドルネームは『委員長大好きペロペロ神』である。何の羞恥心も感じていない。

『さて、今日はもう寝るか。委員長はクラスで一番早く登校するからな。いつも二番目に登校するこの俺を夫の帰宅を待つ新妻のように待っているんだ』

 紫苑は晴れやかな気持ちでPCをシャットダウンし、ベッドに潜り込んだ。

(……僕って世界一の幸せ者だよね。おやすみ、委員長♪)

第二話 露見
このふざけたツイートがヒロインにバレて面倒毎に付き合わされる、という展開で続く。

こんな感じ。

変わり者の天才主人公と真面目なボンクラヒロインの一対一のラブコメ。

中々の自信作だ。
全9万5000字で完結。

これでいつでもリリース出来るぞ。

後は公開するタイミングだが、どこかで恋愛小説大賞とかやらないかな?

年に一回くらい開催された気がするから、それが来たら公開したいと思う。
  • 2018年7月6日金曜日
ウズマスターの日々
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麻原彰晃死刑執行

麻原彰晃が死刑執行されたか。(;´・ω・`)



あれからもう20年以上前になるんだな。

事件の大きさを考えたら死刑は当然か。
平成最大の事件が平成を終える前にケリをつけられたか……。

僕の所感としては、やっぱり知っている人が処刑されるとビビるね。

普段、名前も知らないどこぞの誰が死刑執行されても僕にとってはニュースの一つでしか無いんだけど、
麻原彰晃の場合はまるでタレントのようにテレビに出まくってたから。

顔も声もしゃべり方もみんな知ってる。その有名人が処刑と聞くと「えっ!?」とビビったわ。

こう考えると、死刑執行は当然だとは思うけど、決して良いもんじゃねえな。
死刑制度に反対するわけではないけど、死刑反対派が一定数いることについて、その心情を分かったような気がしたわ。

あと、不謹慎だが麻原彰晃って芸人としてのセンスがあったよね。
歌とかフレーズとか、名台詞を多数創出した。

子供の頃はポアが学校中で流行語だったわ。
髪型が麻原彰晃に近い女の子のあだ名が麻原になってたし。

大人になって考えればとんでもない中学校だったわい。(;´・ω・`)