床屋

こっちにきて初めて、床屋に行ってきた。
とりあえずは一番近い場所、
寮と駅の間にある床屋に行ってきたぜ。

ここ、1回1700円と非常に安い。
僕は名古屋では1回3900円だったから、半額以下だ。

さて、店内に入ると、その時点で終わってる空気を感じ取った。
先客がなぜか半裸でカットを受けている。
店員のオヤジ2人に生気が感じられないのは言うまでも無い。

まあ、とりあえずカットしてもらうか。

(´･ω･｀)「短くしてください。」
(´°ω°｀)「あいよ・・・。」

最初に思ったのが、このオヤジ、随分と指が太い。

そして、指が固い。
名古屋の自転車修理屋のじいさんを思い出す。

そして、ハサミを手に取り、

ジョキンジョキンジョキンジョキン！！

普通、床屋ってのは「ﾁｮｷﾁｮｷﾁｮｷﾁｮｷ…。」って切るもんだと思うんだよ。
それが、この店は「ジョキンジョキン！！」
余りにも豪快過ぎる。

次に洗髪を行う。
洗面器に頭を突っ込み、シャンプーでモコモコモコモコ・・・。

ｳｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…。
このオヤジ、髪の毛じゃなくて、僕の頭を左右に強烈に揺らしてきやがる！！
僕を脳震盪させる気か！？
ここは僕も全身の力を入れて耐えることで対処する。
満員電車で鍛えたこの体をナメんなよ！！

次はタオルで頭を拭く。
ウギュ・・・、凄いパワーだ。
僕の顔面をタオルで強烈に圧迫してきやがる。

そして、ドライヤーで髪を乾かす。

ブオオオオオォォォォォォォォ・・・。

アチャチャチャチャチャ！！
同じ場所に集中して熱風かけんな！！
火傷するじゃねえか！！

最後にヒゲ剃りだ。
これは特に問題無い、とこの時は思ったんだが、

家に帰ってから鏡を見てみると、全然剃れてないことに気づいた。
自分で剃った方が奇麗じゃねえか。

これら全部で30分。1700円を払って帰ってきた。
全く、とんでもない床屋だったぜ。
都会って恐ろしいところだ。
(((( ；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

発表

特に大したこともなく終わり、
酒飲んで帰ってきた。

心構

明日は「新入社員の抱負の発表会」が行われる。

いつも不思議に思っていたんだけど、
普通の人って、何か心に決意を持って生きてるのだろうか？

よく成人式とかで「これからは大人としての自覚を・・・。」
とか言ってる姿を見かけるけど、
正直言って、意味不明だぜ・・・。

僕の場合、朝起きて、行って、帰って、寝るという、
一連の作業を済ませているだけだからな。

「覚悟」とか「自覚」とか、
そういった概念自体が全く分からん。

しかし、正直に私利私欲ムキ出しの内容を発表したら、
僕のイメージが大幅に悪化してしまうことは間違いない。

となれば、テキトーに立派なストーリーを創作して発表するしか無いな。
演出も加えて、派手にやってこようと思う。

ループ

while(年齢≦定年){

　　　if(平日){

　　　　　会社に行って帰る。

　　　}else{

　　　　　寝る。

　　　}
}

退屈

例によって超つまんねー休日を過ごした・・・。

早寝

夜10時前に眠り、朝4時に目覚めたけど、
朝は早起きした方が調子がいいな。

ハズレ

新しく買った麺つゆが、実に不味い・・・。